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長駄文館・・・徒然に打ち残す為り。

                                            徒然に打ち残す為り。(7/31/20) 久し振りのお天道さんのお出ましに、午後は昼寝の身の横たえで在る。別に眠くは無いので、庭のキリギリスの声、鳴き始めたミンミンゼミの声を聴きながら、頭に浮かぶ儘に脳内散歩で時を過ごす。 7月も残す処1日で在るから、お天道さえ出れば、この暑さになるのは仕方の無い事で在る。楓の枝がツンツ...

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長駄文館・・・パソコンのバトンタッチをする為り。

                パソコンのバトンタッチをする為り。(7/30/20) 昨日は、浴後は廊下で頁進めをして居ると、「居たかや」の声で在る。老眼鏡に本を持って六畳廊下に顔を出せば、Yがニコニコしてレジ袋を持って上がって来る処で在る。 「実はさ、ペースメーカーの事も在って、東京に帰って居てさ。このコロナちゃんの大量発生だろう。Rに移しちゃ悪いと思って、2週間の待機をしてたもんでさ。元気そうで何よりだ...

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長駄文館・・・さて、朝仕事をすると致そうか。

                さて、朝仕事と致そうか為り。(7/29/20) 昨日は学習に飽きて、本を閉じての久し振りのお絵描きの時間として遣って見た。老眼鏡で在るから、眼精疲労のシヨボ付きで文章を打ったり、頁捲りをするよりも疲れる次第で在る。相変わらず、孫が喜びそうな幼稚にしてカラフルの楽しい絵で在る。仕上げの何か所かは残って居るが、まぁまぁの完成で在る。後は時間が在るから、少し寝かせて追々と色重ね...

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 長駄文館・・・百聞は一見に如かずの学習為り。

         活字と地図では見えて来ない華中・華南の様為り。(7/28/20) キリギリスの声に目が覚め、トイレに立てば、外は雨の濡れで在る。梅雨前線の居座りも此処まで来れば、起きるのが面倒と成って仕舞う。この処、華中・華南の洪水動画を自然と見て仕舞う。一面水に浸かる光景に、中狂は祟り目に大洪水という形で『駄目押し』を喰らって居るの感で在る。 歴史的に観れば、魏晋南北朝時代、漢民族は華北を北方騎馬民...

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長駄文館・・・久し振りの早朝散歩をして来た為り。

               久し振りの早朝散歩をして来た為り。(7/27/20) 廊下鳥の朝告げに、『おっ、5時で在るか。』の起床とする。廊下での一服をしての喉潤しに、ミニトマトを3個口にして、雨の無い朝で在る。雨の降らない内に、本格的散歩をして来ると致そう。この処、雨に祟られての散歩サボりの日々で在った。 河川敷には下りずに、土手道を下に向かう。隣町会の河川敷は、草刈が早かった分、雑草丈が伸びに伸びて...

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長駄文館・・・これ、雨時々、曇り為り。

                 これ、『雨、時々曇り』為り。(7/26/20) 一応、雨は無いが、何時降って来てもおかしくは無い位の曇天の朝で在る。朝のご挨拶に庭サンダルの水を払って、一回りする。昨日特大キュウリを2本採って置いたから、パスをして、トマトを一つ採って食べる。新しいカサブランカの開花を見て、ユリ類の賑わいが始まるのだろう。散歩の折に家に在る藤色のマンジュシャゲの開花を見て、今年は嫌に早い咲...

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長駄文館・・・あっじぁ、また雨の叩きつけ為り。

             アッジャ~、雨の叩き付けが始まった為り。(7/25/20) 小降りの雨に、カサブランカが一花咲いた。妖怪様のカサブランカで在る。これから次々と開花して、鬼ユリと共に庭はユリの競演と為る。それにしても、雨雨の日々では無いか。昨日は一時お天道さんの顔出しで、苺群の葉の上でキリギリスがセッセと鳴いて居た。そんな午後の暑さに、夕刻に成って自転車でスーパーに買い物に行く途中で、雨に見舞わ...

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長駄文館・・・やれやれ、雨が上がった為り。

                やれやれ、雨が上がった為り。(7/24/20) また、雨の朝で在る。雨で肥大しない内に、キュウリを採って来るか。いやはや、特大では無いか。2本を採って、色の薄いトマトはパスして、インゲンを採って来ての朝飯とする。本日は、ハムエッグに苺ジャムのパン食とする。酸味の回ったキュウリ、ナスの糠漬けとインゲンの茹で物で、腹が一杯と為って仕舞った。 食後の一服をしながら、昨日を振り返れ...

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長駄文館・・・吾、ショックから立ち直れず為り。

                吾、ショックから立ち直れず(7/23/20)  ああ、参った。完全にお手上げで在る。昨夜打った文章も駄目、気を取り直して朝打った文章も駄目で在る。『嗚呼、なんちゅー、こったい!!』 保存が出来ないので在る。昨夜の途中止め文章は諦めが付くにしても、気合を入れての今朝打ち文章が保存出来なくて、打ちのめされて、目下ショックから立ち直れない状況で在る。 失われた文章骨子は、打ち続く長...

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長駄文館・・・これで疲れが抜けた為り。

                如何やら、疲れが抜けた為り。(7/22/20) 好い夢を見て居た。如何云う訳か、Tが呼びに来て、Tの家族と家で一泊する物で在った。Tの孫も一緒の部屋で、爺いじ連の話に加わりながら、枕を並べて居る次第で在る。夢で在るから、現実の環境と違う。家の直ぐ近くに池が在って、澄んだ水にボートが並んで居る。葦原からはキリギリスの声がして居る。水中を見れば、大きなヌマエビが居る。 夢から覚め...

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長駄文館・・・さて、行って来ると致そうか。

                さて、行って来ると致そうか。(7/21/20) 嗚呼、疲れた。Sは土手斜面で膝を打ち付けて、名誉の負傷で医者に行って来るとのTELで在った。私は筋肉痛で、手首に念入りに軟膏の塗り込みで在る。お互い、加齢劣化の進むボランティアで在る。 本日は6時の起床で在る。トマトを捥いで食べ、インゲン、ミツバの採取として味噌汁の具に回す事にする。鬼ユリの蕾もオレンジ色を膨らませて、近日中に開花...

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長駄文館・・・河川敷草刈り、一応の形着け為り。

               河川敷草刈、一応の形を着けた為り。(7/20/20) 朝で在るか。今日は、歯医者に行って来るべしとの由。今日も晴れて暑く成りそうで在る。朝のウォーミングアップで、キユウリ、朝顔の葉茂りの間引き、目に付いた雑草、小石拾いとして、朝を始める。 朝日も出て来て、家からはキリギリス達の大合唱が始まって来た。昨日大量に放逐したキリギリスの声は無いが、奥の茂みに居所を定めたキリギリスが...

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長駄文館・・・久し振りのカラり天気為り。

                  久し振りのカラリ晴れ為り。(7/19/20) キリギリスが大きく鳴いて居る。しゃ~無い、起きると致そうか。今日はキュウリの交換をして、削り節を補充して遣ると致そう。本日のキユウリの収穫は、曲りくねった尻ふくれ物で在る。私の分は熟れた中玉トマト1個で在る。廊下の黄色の鋏が何処に雲隠れした物やら、探して見るが見付からない。 キリギリスケースを持って来て、餌の取り換えと補充を...

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長駄文館・・・二度寝前の、一時為り。

                  二度寝前の、一時為り。(7/18/20) へへ、疲れて早寝をすれば、夜中に目が覚めて仕舞う。眠るに眠れず、バッコン腹筋体操をするも、手持無沙汰と為って来る。時間に縛られない生活で在るから、眠れぬ時は、起きるしか無い。2時に差し掛かるミッドナイトで在る。小部屋入りして、コーヒーを入れて、ラジオをONとする。 早寝に付いては、睡眠朗読日本史の貼り付けが在ったので、それを聴きな...

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長駄文館・・・マイペースに、気構えを加えるべし為り。

           マイペースに、気構えを加えるべし為り。(7/17/20)  夜の雨音は、然程の雨には成らなかった様で在る。本日は9時半より、ボランティア作業が在る。 コンビニカレーパンと缶コーヒーの差し入れで、Sが寄って呉れて云うには、草刈はツーカーの私とのコンビで、『こっそり、黙々と遣る』に限るとの由。人数が増えれば、其々に都合が出て来て、かち合う物で在る。役目上、その調整をするのは厄介な物で在る...

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長駄文館・・・庭にキリギリスの声を聞く為り。

                 庭に、キリギリスの声為り。(7/16/20) おやおや、今日は廊下鳥が静かでは無いか。キリギリスの鳴きが遠く近く聞こえる朝で在る。西洋朝顔はフェンスに量なる緑の茂りで在るが、咲くのは白花だけで在る。其処へ形は小さいが、自生朝顔の紫紺の花が幾つか顔を覗かせて居る。今日はキュウリ採りで在る。5本をカットして、糠漬けに回す。トマトを口に朝のご挨拶に回る。雨、湿気が取れたら、袋詰...

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長駄文館・・・へい、疲れた為り。

                  へい、疲れた為り。(7/15/20) 雨は無いが、パッとしない曇天で在る。割れの入った大玉トマトを捥いで、齧り付けば、ピュツと果汁が飛び散る。昨日は休みで在ったキュウリが、何本も採り頃と成って居る。糠漬けに回すべしで在る。 時期が来れば自然と伸びると、インテリ先輩さんの云われる通りに、蔓無しインゲンが花を一杯に付けて、地面を埋め尽くす程の繁茂状態に成って来た。これは生...

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長駄文館・・・キリギリス鳴いて、紫紺の朝顔咲く為り。

             キリギリス鳴いて、紫紺の朝顔が咲いた為り。(7/14/20)  またまた、雨の朝で在る。『間もなく5時に成ります。』のラジオ深夜便で在る。ニュースと天気情報が始まる。ラジオを聴きながら、昨日を振り返る。昨日は好い日で在ったが、インスタントコーヒーを買い忘れて仕舞った。遺憾いかんの健忘症で在る。 これだけ雨が続くと、Yも暇を弄ばして居るのだろうが、電話が無い処を見ると、何かと忙しいの...

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長駄文館・・・お天気さんも、好人好日の範疇為り?

                 お天気も、好人好日の範疇為り。(7/13/20)              煩い、コッコ。トイレには行くが、未だ起きんぞ。ニャロメ。 布団に入って、物足りない眠りに入りたいのだが、外出しをしろとの催促で在る。暫くは脳内散歩をするが、しゃ~無い起きるかの助走に久し振りのバッコン腹筋体操で在る。 夜の雨は無かった様で在る。廊下で先ずは、朝の一服&コーヒー飲みとする。本日は月...

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長駄文館・・・久し振りの布団外気当て為り。

             梅雨で湿気た布団を、外気に当てる為り。(7/12/20) 曇天の中に薄陽の現れで在る。晴れて呉れたら、久し振りに布団の外気当てが出来るが、如何成る事やら。目下、梅漬け時には間に合わなかった自生赤紫蘇の繁茂振りで在る。粗末に出来ぬ次第で在るから、葉を収穫して、混盛する物達への通気性の確保をして遣る。 市販の揉み紫蘇を使用したのだが、柔らかく溶けて仕舞うので、保存にそぐわないと思い...

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長駄文館・・・雨止めば、風の吹きまわり為り。

                雨止めば、風吹き回る為り。(7/11/20) 5時か、起きると致そうか。庭に出れば、風に小雨で在る。いやはや、雨の中日で草刈を遣って置いて、昨日はラッキーだったと云う物で在る。キュウリ1本とミニトマト3個を採って、其の儘、食べると朝飯と成って仕舞った。大玉、中玉トマトも色付いて来たが、長引く雨日で薄味の兆しで在る。勢いを増すのは、雑草の庭で在る。四季巡る日本の風土では在る...

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長駄文館・・・本日、頁捲り&散歩は割愛為り。

               本日、頁捲り&散歩は割愛為り。(7/10/20) つくづくと今はネット化が進んで、便利な時代と成って居て、有難い物で在る。嘗ては老後の生涯学習とやらで、市民大学講座などが注目されて居て、カルチャーセンター為る物が広告されて居た物で在る。毎日が日曜日の生活に為ったら、私もそこに通って世界史を受講して見るのも、呆け防止に為るだろうと考えて居た次第で在る。 それが居ながらにして、...

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長駄文館・・・パッとせぬ流しタイム為り。

                 パッとせぬ流しタイム為り。(7/9/20) 雨無しの風の曇天で、梅雨寒のお天気さんで在る。庭サンダルに溜まった雨を払って、先ずは庭挨拶をして回る。キュウリを一本採り、色付いた所のトマトを捥いで喉を潤す。熟した物の日照不足の水ぽい大味で在る。土手から、大分濁りが薄まり流れ下る川を眺める。流れの主従が、入れ替わって居る。今週は伸びの勢い断ちに、土手斜面の草刈をしなければ為ら...

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長駄文館・・・大雨特別警報為り。

                 大雨特別警報為り。(7/8/20) 聴き取れないアナウンスが通って行く。松本市広報室と聞こえた。未明から激しい雨音に見舞われて居た。昨日の川の様子だと、未だ未だ充分の呑み代が在ったが、傘を差して川を見て来る。濁流に洗われる葦を見て、私道からキュゥリ2本を採って来る。ラジオをONとすれば市には、『大雨特別警報』が出て居る。ラジオは特別番組と化して、凄い事に成って居る。  ...

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長駄文館・・・散歩しようと思えば、二連荘の雨為り。

              散歩しようとすれば、二連チャンの雨為り。(7/7/20) 集中豪雨の被害こそ無いが、雨、風と外に出られぬ日々で在る。昨夕は雨が止んだので、ウズウズして居る身体鎮めに、さぁ歩いて来ようかと100m程行けば、強風に雨で、これはいかんと、小走りで帰って来た次第で在る。川筋を分けて轟々と流れ下る濁流も、これまた勢いを増すのだろうと危ぶまれる次第で在る。 風音の強さに半分、不貞腐れ気分...

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長駄文館・・・雨は、やれやれ為り。

                   雨は、やれやれ為り。(7/6/20) 未だ暗いな。バイクの音か・・・3時台で在るか。幾らなんでも、起きるには早過ぎる。昨日読み終えた世界史の横本を頭に準えて、遊牧民族のトルコの偉大さを夢想する。アケメネス朝ペルシャ、ササン朝ペルシャ、セルジュク朝トルコ、オスマントルコとペルシャ=イランの中央アジア、東アジアの遊牧騎馬民族の世界史に於ける勇猛振りは大した物で在る。因み...

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長駄文館・・・R家は親父の味為り。

                   R家は、親父の味為り。(7/5/20) いや~、昨日はヒィ~コラ、ズルズルと根性で、松本名物たけし屋の焼きそばの特盛を倅と完食した次第で在る。大食漢の小童子は、未だ未だ到達出来ない量で在る。未だ聞き分けの無い下チビは雨の断続する濁流の川に行きたいと云うが、無べも無く却下で在る。マンドリンを掻き鳴らして、何やら大声のシンガーソングを遣らかして居る。ドラえもん映画のリク...

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長駄文館・・・いやはや、越えられぬ関係為り。

          いやはや、歳を取っても越えられぬ親子の関係為り。(7/4/20) 朝告げの廊下鳥は鳴いても、外には出せぬ昨夕からの雨で在る。好くもまぁ、これだけ『雨の素』が在る物で在る。昨日は仕事の途中で倅が顔を出して、『明日の昼飯は食うな』との由。東京では第二波の武漢ウィルスの状況では在るが、そろそろ家族全員で来ても良い頃との事。 私の生活は、ほぼ閉じ籠もりの『無菌状態暮らし』で在るから、倅はイン...

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長駄文館・・・住む人無き、空き家の荒れさ為り。

                 住む人無き、空家の荒れさ為り。(7/3/20) 昨日の夕刻散歩は、久し振りに上のコースとした。隣町会の河川敷に御老人の芝刈り機の作業中で在った。小型の芝刈り機で、『仕事を見れば、その人が分る』の几帳面な刈り跡で在る。芝刈り機経験者からすると、慎重な御性格らしく中堤防のコンクリート縁部には刃位置を高めての刈りで在る。長靴に長袖、麦わら帽子に首タオルの、年齢は80代では無か...

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長駄文館・・・何と雑草の繁茂為りしか。

                   何と雑草の繁茂為りしか。(7/2/20) 晴れた朝に、強めの風が吹いて清々しい気分で在る。庭にグッモーニングのご挨拶をして居ると、身近にスマートなキセキレイの姿で在る。口に虫を咥えて、雛への餌探しをして居る様子で在る。私を意識して居ないらしいから、暫くセキレイの行動を観察する。 中禅寺湖では、何時もハクセキレイが近くに居た物で在る。女鳥羽川の通年鳥はセグロセキレイと...

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アガタ・リョウ

Author:アガタ・リョウ
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