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長駄文館・・・逆もまた真為り。

                   逆も、また真為り。(8/20/19)
 私は下手な字の替わりにワープロを叩き、写真の縮小機能が上手く行かず、仕方なく下手絵を小編の挿絵として描き始めた次第で在る。趣味の世界史備忘録には、手書きメモと同様のフローチャートなどを入れて、ワープロ清書したいと考えて居る。

 そう考えるとエクセルが使い勝手が好いとの由で、試して見たが、全然物に為らず徒労に帰するのみで在った。機械音痴の私にとっては、オタマジャクシが一切読めない『音楽1』の忌々しい限りのギブアップと為って仕舞う次第で在った。

        それでも七転八倒のエクセル文書が、マイドキュメントには2つ残って居る。

 昨日は中学時代のSが、エクセルの出張講師に来てくれた。製図屋として現役を飾ったと云う男で在るから、そのPC知識・技能たるや圧倒域のレベルで在る。

 無尽旅行の御苦労さん会には、其々が旅行で撮った写真の配布が在った。写真のお返しに、文字によるスナップ写真として顰蹙買いの仲間内の旅行記を長い休みにワープロで打った物を、メンバーに回し読みする為に、始めた文章打ちで在った。母親介護の在り余る時間潰しの為に、当初は創作日記としてストレス解消の為に始めた文章打ちで在った。

 だったら、インターネットをすれば好いよと、アドバイスを受けた。私のネット師範役は、逝って仕舞ったM氏で在った。ネットを繋いで呉れたのも、不通時にはSOSを発信して、何から何まで『おんぶに抱っこ』の関係で在った。そんな親しい友を失って、いざと為ったら誰に相談すべしかと心元無い処に『S』の登場で在る。

 機械音痴には目の前で、まるで手品を見せられて居る様に、修復して仕舞う様は驚愕の態で在る。世の中、何事も『餅は餅屋』で仕方の無い次第では在るが、人間の限られた才能の中に在っては、何事も人間一人では生きられない。
 其々が得意分野を持ち寄って、『互助の精神』で行くしか無い。勿論、100%のおんぶに抱っこ状態は人間として、下衆の様で在るから、先ずは自助をして、足らざるを共助、連助を願い出るしか無い。

 それが中学時代の同級生と云う好縁と来て居るから、世の中とは上手く出来て居る物で在る。これも、常日頃のお天道さん信仰の有難いプレゼントなのだろう。感謝感謝で在る。

 PCに関しては、その発展・深化と共に歩んで来たと云うキャリアのSの説明は堂に入って居る。『体で覚えろ』と師匠に云われて、『ニャロメ、それを云われちゃ、生徒はグゥの音も出わせんやね。』の段で在る。とほほ。

 ワープロ文章をエクセル文章に貼り付けると縦書きに為って仕舞い、ギブアップして居た処で断念して居た物が、テキストボックス仕様で横書きに為って、一つ覚えた次第で在る。

 お恥ずかしながら、私の脳部屋は数も定員数も小さいから、『一日一善』に倣って講習は終了として、同級生話をスタートさせる。

 Sは出来が好かったから、私は高校も一緒なのだろうと感じて居た。聞けば行こうと思って居たが、経験の乏しい初めてのクラス持ちの若い担任が『安全牌』を取って、一ランク下にさせられ、女の多い高校は行きたくなかったから、仕方なくチョイスしたとの由。聞けば、線引きはYで在ったそうで在る。受ければ受かった筈なのに、勿体無い事をした物で在る。

 中学時代はタイプが違うから、殆ど話した事は無いが、『地頭の好さ』は話して居るだけで十分出て居るし、それが普通高校でも理工系のPCプロの道を歩んだ結果と為ったのだろう。頭の整理整頓は理数系の性向を現わして居る次第で在るし、元旅館の一人息子だけ在って、おっとりした好人物の品の好さを持って居る。
 クラスでもグループを持って居た様で、同級会には故在って、『絶対に出無い』とは云う物の、中学時代のグループには面倒見の好さで、その関係は維持されて居るのだろう。

 さて、PC文書には、文系のワード派と理数系のエクセル派が在るらしい。SのPCの仕組み解説は、真に理論整然として居るから、法学部の私には理解し易い説明をして呉れる。Sとの話の中で、『逆も真為り』の示唆を受けた。

 人間の考える事には、古今東西を問わず『大差』が無い。従って、ワード派、エクセル派のエレベスト二登頂ルートは在っても、山頂を極める動機・目的は共通して居ると観た方が好い。

 然らば、不得手なエクセル登頂から脱して、使い慣れたワードで、両者に共通したツールを覚えて行けば、それの方が『能率が好い筈』とのヒントを得た次第で在る。へへへ。

            冷えたお茶の差し入れで在るから、お返しは梅干し位しか無い。

「何にも無いから、それで好いか?」
「俺、酸っぱいのが好きでさ。Rの梅干しは、逸品だぞ。」
「そうか。」

              今年の梅干しの甕を持って来て見せる。

「デカイ立派な梅だ。ブランド品の南高梅級だもんな。そんな呉れるんかい。悪いなぁ。有難とう。」

 そんな次第で、夜は雨だったので、ドキュメント内の世界史備忘録を開いて、遣って見ると、イメージした結果が出て来た。

                     これで好しで在る。

 宗旨替えのチンプンカンプンの徒労確率の高い登頂ルートよりも、登頂道具を点検して、収納されて居る道具の有効活用に活路を求めるのが、『人生技』の一つと云う物で在ろう。Sは好いヒントを呉れた物で在る。矢張り、感受性乏しきガリ勉型の『金科玉条』の上から目線タイプの人間には無い素の好さと育ちの好さが、Sには備わって居ると観た次第で在る。得難い好い物を持って居るのに、『同級会永遠パス』は実に勿体無い次第で在る。アハハ。
 
 さてさて、7時半を回って、日差しも差し込んで来て、ミンミンゼミ、キリギリスも鳴き始めた。お茶、コーヒー、煙草だけでは腹は満たず、飯も炊けた事でも在るし、朝飯の用意をすると致そうか。朝のお天道さんの暑さも消えて、何時の間にかのひんやりとした曇天と成った。下り坂で、またまた、雨でも降って来そうな具合に為って来た。

                     さて、魚を焼くと致そう。

 庭を一回りすると、マクワ瓜の底が抜けて居るでは無いか。昨夜の雨を吸って、完熟の実が破裂した訳で在る。早速、下を切って、皮を剥いて食すると、何と云う穏やかな甘味で在ろうか。餓鬼の頃を思い出した。へへ、これで元が取れた気分で在る。



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