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長駄文館・・・これで、Sの顔も立った為り。

                  これで、Sの顔も立った為り。(9/8/19)
 昨日も暑い一日で在った。ボランティア草刈りも軽く終了して、普段通りのマイペース、マイタイムの午後を過す。世界史主本の通読に還って居るので、少しばかり頁を進める。時間を掛けて熟読して行くと、覚える事に主体を置いて居た読みと異なって、自分なりに注釈を付けて置きたい箇所が、散在して居る事に気付く物で在る。

 何事も、『石の上にも三年』の言葉では無いが、余裕が出て来ないと、深さと広さは生まれて来ない物で在る。そして『継続は力為り』の実証例でも在る。

 この頃は、世界史視点にユーラシア大陸の東西を結ぶ中央アジアの遊牧民が果たした役割に関しての切り口から、アーリア人のインド侵入、フン侵入によるゲルマン大移動だけで無く、古代オリエント、古代インドに於ける民族移動=印欧語族の馬・鉄器に就いての歴史考察が念頭に在るから、中央アジアの地図を広げて、そんな事に重点を置きながらの頁捲りをして居る次第で在る。

 そして、地図よりも映像の方が五感が働くから、ネット検索をして、中央アジア紀行の纏まった映像は無い物かと、クリックして行くと良い物にヒットした。

 ナレーションも音楽も無い、唯、延々と続く単調な列車の車窓に映し出される疎林、都市、農地の真っ平らな平原の続きで在る。半分微睡ながらの映像の流れで在るから、それが好いので在る。

 時々、目を開けて映像を見遣れば、疎林の真っ平らな平原の中に都市、町場、農園が散在して行くだけの光景で在る。私としては、遊牧の光景を期待して居たのだが、残念ながら見れなかった。

 私の周りの人間は、こんな単調な映像に興味の無い、時間の無駄使いの様な事には一切『有用性』を見出せない無関心人間が殆どで在る。従って、多分に私への蔑みの冷視を感じる次第では在るが、私は一切気にしない。

 人の嗜好、興味・関心、趣味のバリエーションは、人其々にして多種多様で在る。大にして、物事を自分基準として、そんな物に興味が無いとか、そんな顔をされて仕舞うと、『あっそう、失礼しました』で終わって仕舞う。

    それでは中学生の日常英会話の態で、大人同士の含蓄在る会話は不成立と為って仕舞う。

 私に言わせれば、そんな連中は自分で見て遣って感じて、自分で物を考える能力の無い俗物にしか過ぎない。そんな表層的俗物と話して居ても、所詮は広がりと深さを持たない言葉のキャチボールは一過性に終わるから、得る処が乏しい次第で在る。

 人との語らいは、自然界の鉱物と同様に金石玉交で在るから、例え鉱脈を発見したとて、富を手中にするには、大変な労力を伴う次第で在る。

 せっかく話を交わす事で、自分には普段疎遠な部分に就いての新発見には、聞き上手と話し上手の会話力、理解力が鍛えられて居ないと、話は弾まない物で在る。

 一期一会、袖触れ合うも、他衆の縁と古江から云われて居る如くにして、己が受信機が不出来ならば、折角の鉱脈も路傍の石と為って通過、蹴飛ばして仕舞うばかりで在る。

                  これを称して、『機会の損失』と云うのだろう。へへへ。

 おっ、5時半で在るか。町民一斉清掃の支度を開始すると致そうか。トイレに、歯磨き洗顔、作業着に軍手、帽子で、本日は手ノコ、選定鋏を持って行く事にする。

 毎度の事では在るが、黙々と作業をする人、手を動かさずに口ばかり動かして居る人、指図だけをして居る人と、集団作業は『人間界の縮図』の様な物で在る。

                インテリ先輩さんと話をしながら、作業を行う。
昨日のブログを読んで、中山道スゲ笠さんは、先輩さんも話した事の在る好人物との由。S橋下の川生物の立て札は、彼の手による物との由。そんな話を聞くと、類は友を呼ぶの観で、嬉しく成る物で在る。

 7年に一度班長の役が回って来て、町会行事には、コンビを組んで居る好人物が居る。温厚な雰囲気の人だが、相手が上から目線だと、反発する男気の強い人で在る。そんな処が、男の以心伝心性が通じるのだろう。後半は、彼とコンビで袋詰めをする。タイプが同じだと、気持ち好く作業が出来る。

 アレアレ、ビーバーの草の食い込みを、其の儘にして在る。燃料が残って居るから、エンジンを掛けて、気は心の階段周りを刈って、周囲を整えてエンジンを切る。

    仕事を見れば、その人の性格が見えて来て仕舞うのが、私の悪い癖で在る。遺憾逝かん。

 担当区域も片付いたので、お役目終了で家の近くまで来ると、土手斜面の草刈りをして居る。見て見ぬ振りも出来ぬから、性分上、加わる。

 私が加わって3人で在るから、目安を作って、石垣斜面を転がり落ちない様に、いざりながら遣って居ると、驚いた。私が加わったので、今までしていた2人が何時の間にか、居なく為って仕舞った。困ったもんでは無いか・・・。

 先を見れば、同班の前町会長さんが黙々と遣られて居る。私が一目も二目も置く3級上の先輩さんで在る。

「Rさん、もう止めにするじゃん。」
「アリガとザンス。逃げようと思って居たんだけど、先輩の姿見たら逃げれなくなっちゃってね。」

 さてさて、これで終了で在る。帰って着替えをして、冷凍カレーも解氷されて居る事でも在ろうから、玉ねぎ、肉を炒めて、付け足して、美味いカレーを腹一杯食べて、ゴロリの休憩をとると致そうか。

 これで、同級生Sの顔も立った次第で在る。目出たし、目出度しの段にして、後は二回程の芝刈り機を頼んでの、気の合った者同士のボランティアをするだけの事で在る。

     さて9時で在るか、もう一度鍋に火を入れて、カレー大盛りの朝食と致そう。へへへ。



 
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