長駄文館・・・本日も、一日が始まる為り。
- 2019/09/12
- 13:06
本日も、一日が始まる為り。(9/12/19)
いや~、Sは面白い。シャワーをして居ると携帯で在る。
「来たら、居ねぇじゃんか。何処に居るだ。」
「シャワーしてるだ。少し、待てや。」
「おっ、分かった。」
で、シャワーをして玄関を開けて、雨の降る中を車のSを呼びに行く。
芝刈り機の貸し出しが変更に成って、17日の週が開いて居るから、頼んだとの由。
上下の町会が奇麗にされて居るので、S衛生部長さんは刺激?対抗意識?満々で在る。几帳面で計画性を持つ性格で、大雑把、ブッ付け本番の私とは『好対照』で在る。
Sに言わせると、『二つ返事の神様、仏様、R様の願ったり、叶ったりのコンビ』らしい。
私もSは段取り、作業指示、機械の調整もして呉れるから、手間が省けて、お互いの性格が『基本、一人で黙々と作業をこなすタイプ』で在る処が、遣って居て気持ちの好い次第で在る。加えて、建設的方向性を持った思考回路が馬が合う。
自分の意見を述べ、相手の意見を聴く処が、穏やかかで落ち着いた言葉のキャッチボール出来る仲と為って居る。
世の中とは面白く、好く出来て居る感じで在る。長年、培って来た間柄のT、M氏の抜けた後で在る。自然界ではその空白に次のイワナ、ヤマメがスーと来て、自分の縄張りとする。その様は、ヒヨドリ、キジバト、ジョービタキが、すーと何事も無かった様に入って来る形態と、同じ様な仕組みに出来上がって居る感じなので在る。
考えて見ると、人間社会とて生物界の一端なので在るからして、これも自然の流れなのかも知れない。人間は自然の流れに、頭で考えて仕舞う帰来が在る。
貝ヒモ&アサリの炊き物は、殊の外の出来で、『作り方を教えろ』との由。但し、マグロ赤身の粗炊きフレークは、魚臭が鼻に付いて駄目だと云う。味は良いのだが、私もそれを感じて居るので、『改良すべし』で在る。Tも料理好きだったし、Sも何かと料理をして居るとの由で在る。
観察を趣味とする私としては、興味を持つ心、創意工夫する試み、分析して見るのは、その人の『頭の余裕』と観て居るので、話を交わすと同じ道の経験者同士の参考と為る面が多い。
料理に関しても、『レシピ派』と飽くまでも自分の舌で味見を重ねての『調整派』との違いは、性格の差を現わして居て面白い。
「おっ、そうだ。俺の『天敵女』が特辛味噌を差し入れして呉れたから、味見して見るか。」
「おっ、好いじゃんか。今度、小瓶を持って来るから、分けて呉れよ。」
聞けば、会社の同僚が時季に為ると、弁当の飯の上に赤唐辛子を割いて、中に味噌を入れた特辛子味噌を載せて居たとの由で、弁当の主は、味噌だけを食べ、赤い唐辛子は食べないので、それをS達は貰って、『おお、辛い』で飯のカンフル剤として食べるのを楽しみにして居たそうで在る。
それで自分も特辛味噌を作ろうと、唐辛子苗を買って来て植えた処、辛みの無い只の唐辛子が出来ただけで、土に合わなかったとの反省だったと云う。劇辛の唐辛子を刻んでフライパンで炒めると辛子成分が気化して、その強烈さはクシャミ、涙、咳き込みで、換気扇を回しても『家中に充満』して仕舞う体験をして居ると云うから、Sの探究心は『本物』で在る。
★相手に不足無しのニャハハ!!の段で在る。
私の作る物は、サバ節、乾燥小エビ、挽き肉、砂糖を加えての炒め味噌として、タッパに入れて、2~3週間の冷蔵庫『寝かせ』をしてからの食卓載せとして居る次第で在る。寝かす事で辛みの棘の角が取れ、投入物が『味噌の寝床』で相互に絡み融合して、丸味(まろみ)を醸し出して来ると云う塩梅なので在る。
「そうか、Rのコク創りのコツは、色んな物を入れて在ると云う事か。カツオ節を使わない処が違うんだな。色んな物を入れて、味噌を寝かすって処が、『只者』じゃない。」
「ノーノー、只者じゃ無いじゃないじゃ無くて、感性だよ、味覚の感性だよ。火を入れて、冷ませて、火を入れての炊き物は『煮込みの王道』だし、漬け物、炒め味噌、青山椒醤油は『寝かせが王道』だぜや。へへへ。これも、食べて見ろや。」
「おっ、何だ? これは。」
「カシクルミを、サトウキビの黒砂糖で絡めたもんさ。悪く無いだろう。歳で胃が縮小して居るから、オヤツ昼に成る事が多いから、俺の『栄養補給』って処さや。」
「テレビで見たけど、ナッツは体に『抵抗力』を造る作用が在るって話だぞ。苺ジャム、梅干し、沢庵、貝ヒモと云い、Rは自然食を食べて居るから、人間に味が在って、艶々して、体力が在って、元気な訳だ。俺も見習わなくちゃな。」
「そりぁ、そうさや。昔から『医食同源』、『貧民の在るを以って、足らす』創意工夫が、頭の体操だわね。俺たち世代は、知恵の在る者は知恵を出せ、知恵の無い者は汗を出せ。両方無い者は会社を去れって、『躾けられた世代』だぜや。駄目だよ、金持ち生活は。」
「Rに掛かっちゃ、太刀打ち出来んわ。そうそう、今週は美鈴湖に上ろうと思ってるんだ。」
「あいよ。分かった。」
「さてと、家に帰って猫達に餌を遣るわ。」
お役御免のロートル男話は、こう在って欲しい物で在る。へへへ。
明けて、肌寒かった朝にも陽が差して来た。雌一匹だけに成った、キリギリスケースで在る。ケースを日に当てて遣る。昨日はイスラム史を印字して、ブロンソンさんが何時来てもプレゼント出来る様に加えて置いた。
ざっと目を通して、数えて見ると23ページで在る。これもSにエクセルの講義を聴いて、エベレスト登頂ルートも、ワード、エクセルが在るとのヒントを得ての作品で在る。
『世界史備忘録の囲い文字体裁』で、囲い文字に目を流すだけで使い勝手の良い備忘録と為った次第で在る。感謝感謝の次第で在る。この要領で、ボチボチと主本差し込みの手書き物を、PC清書を進めて行けば、私の呆け防止の世界史通読も効率が向上する事だろう。
鳴かぬキリギリスもケース内の温まりで動き始めた。8時半に近付いて来て、飯も炊けたから朝飯と致そう。然しながら、本日は中国製ラジカセのテープ機能が働かない体たらくで在る。困った『外面ソニー』の似て非なる次第で在る。へへへ。
いや~、Sは面白い。シャワーをして居ると携帯で在る。
「来たら、居ねぇじゃんか。何処に居るだ。」
「シャワーしてるだ。少し、待てや。」
「おっ、分かった。」
で、シャワーをして玄関を開けて、雨の降る中を車のSを呼びに行く。
芝刈り機の貸し出しが変更に成って、17日の週が開いて居るから、頼んだとの由。
上下の町会が奇麗にされて居るので、S衛生部長さんは刺激?対抗意識?満々で在る。几帳面で計画性を持つ性格で、大雑把、ブッ付け本番の私とは『好対照』で在る。
Sに言わせると、『二つ返事の神様、仏様、R様の願ったり、叶ったりのコンビ』らしい。
私もSは段取り、作業指示、機械の調整もして呉れるから、手間が省けて、お互いの性格が『基本、一人で黙々と作業をこなすタイプ』で在る処が、遣って居て気持ちの好い次第で在る。加えて、建設的方向性を持った思考回路が馬が合う。
自分の意見を述べ、相手の意見を聴く処が、穏やかかで落ち着いた言葉のキャッチボール出来る仲と為って居る。
世の中とは面白く、好く出来て居る感じで在る。長年、培って来た間柄のT、M氏の抜けた後で在る。自然界ではその空白に次のイワナ、ヤマメがスーと来て、自分の縄張りとする。その様は、ヒヨドリ、キジバト、ジョービタキが、すーと何事も無かった様に入って来る形態と、同じ様な仕組みに出来上がって居る感じなので在る。
考えて見ると、人間社会とて生物界の一端なので在るからして、これも自然の流れなのかも知れない。人間は自然の流れに、頭で考えて仕舞う帰来が在る。
貝ヒモ&アサリの炊き物は、殊の外の出来で、『作り方を教えろ』との由。但し、マグロ赤身の粗炊きフレークは、魚臭が鼻に付いて駄目だと云う。味は良いのだが、私もそれを感じて居るので、『改良すべし』で在る。Tも料理好きだったし、Sも何かと料理をして居るとの由で在る。
観察を趣味とする私としては、興味を持つ心、創意工夫する試み、分析して見るのは、その人の『頭の余裕』と観て居るので、話を交わすと同じ道の経験者同士の参考と為る面が多い。
料理に関しても、『レシピ派』と飽くまでも自分の舌で味見を重ねての『調整派』との違いは、性格の差を現わして居て面白い。
「おっ、そうだ。俺の『天敵女』が特辛味噌を差し入れして呉れたから、味見して見るか。」
「おっ、好いじゃんか。今度、小瓶を持って来るから、分けて呉れよ。」
聞けば、会社の同僚が時季に為ると、弁当の飯の上に赤唐辛子を割いて、中に味噌を入れた特辛子味噌を載せて居たとの由で、弁当の主は、味噌だけを食べ、赤い唐辛子は食べないので、それをS達は貰って、『おお、辛い』で飯のカンフル剤として食べるのを楽しみにして居たそうで在る。
それで自分も特辛味噌を作ろうと、唐辛子苗を買って来て植えた処、辛みの無い只の唐辛子が出来ただけで、土に合わなかったとの反省だったと云う。劇辛の唐辛子を刻んでフライパンで炒めると辛子成分が気化して、その強烈さはクシャミ、涙、咳き込みで、換気扇を回しても『家中に充満』して仕舞う体験をして居ると云うから、Sの探究心は『本物』で在る。
★相手に不足無しのニャハハ!!の段で在る。
私の作る物は、サバ節、乾燥小エビ、挽き肉、砂糖を加えての炒め味噌として、タッパに入れて、2~3週間の冷蔵庫『寝かせ』をしてからの食卓載せとして居る次第で在る。寝かす事で辛みの棘の角が取れ、投入物が『味噌の寝床』で相互に絡み融合して、丸味(まろみ)を醸し出して来ると云う塩梅なので在る。
「そうか、Rのコク創りのコツは、色んな物を入れて在ると云う事か。カツオ節を使わない処が違うんだな。色んな物を入れて、味噌を寝かすって処が、『只者』じゃない。」
「ノーノー、只者じゃ無いじゃないじゃ無くて、感性だよ、味覚の感性だよ。火を入れて、冷ませて、火を入れての炊き物は『煮込みの王道』だし、漬け物、炒め味噌、青山椒醤油は『寝かせが王道』だぜや。へへへ。これも、食べて見ろや。」
「おっ、何だ? これは。」
「カシクルミを、サトウキビの黒砂糖で絡めたもんさ。悪く無いだろう。歳で胃が縮小して居るから、オヤツ昼に成る事が多いから、俺の『栄養補給』って処さや。」
「テレビで見たけど、ナッツは体に『抵抗力』を造る作用が在るって話だぞ。苺ジャム、梅干し、沢庵、貝ヒモと云い、Rは自然食を食べて居るから、人間に味が在って、艶々して、体力が在って、元気な訳だ。俺も見習わなくちゃな。」
「そりぁ、そうさや。昔から『医食同源』、『貧民の在るを以って、足らす』創意工夫が、頭の体操だわね。俺たち世代は、知恵の在る者は知恵を出せ、知恵の無い者は汗を出せ。両方無い者は会社を去れって、『躾けられた世代』だぜや。駄目だよ、金持ち生活は。」
「Rに掛かっちゃ、太刀打ち出来んわ。そうそう、今週は美鈴湖に上ろうと思ってるんだ。」
「あいよ。分かった。」
「さてと、家に帰って猫達に餌を遣るわ。」
お役御免のロートル男話は、こう在って欲しい物で在る。へへへ。
明けて、肌寒かった朝にも陽が差して来た。雌一匹だけに成った、キリギリスケースで在る。ケースを日に当てて遣る。昨日はイスラム史を印字して、ブロンソンさんが何時来てもプレゼント出来る様に加えて置いた。
ざっと目を通して、数えて見ると23ページで在る。これもSにエクセルの講義を聴いて、エベレスト登頂ルートも、ワード、エクセルが在るとのヒントを得ての作品で在る。
『世界史備忘録の囲い文字体裁』で、囲い文字に目を流すだけで使い勝手の良い備忘録と為った次第で在る。感謝感謝の次第で在る。この要領で、ボチボチと主本差し込みの手書き物を、PC清書を進めて行けば、私の呆け防止の世界史通読も効率が向上する事だろう。
鳴かぬキリギリスもケース内の温まりで動き始めた。8時半に近付いて来て、飯も炊けたから朝飯と致そう。然しながら、本日は中国製ラジカセのテープ機能が働かない体たらくで在る。困った『外面ソニー』の似て非なる次第で在る。へへへ。
スポンサーサイト