FC2ブログ

記事一覧

長駄文館・・・疲れに、二度寝のとほほ哉。

               疲れに二度寝かな。とほほ為り。(9/18/19)
 何時だ?、2時で在るか・・・。嗚呼、歳は取りたくない物で在る。若い頃と違って、寝る体力が低下して居る。好い労働で在ったから、ぐっすり寝れると思った処が、早く寝た分、とんでも無い時間に目が覚めて仕舞った。

                  いやはや、ヤレヤレの段で在る。

 好く云われる事で在るが、歳で体細胞が鈍く成った分、『痛さ疲れは後に成って来る』の喩えなので在ろう。遺憾いかん。

 暗さに起きるに値せずで、寝床の世界史脳内散歩を暫くしては見た物の、眠りに入れずに、起きる事にする。

 お役御免の独り生活で在るから、二度寝は何時でも出来る気楽さが在る。二畳小部屋に入って、ラジオ深夜便を付ける。日本茶に個人スーパーの本瓜の塩漬けを塩出しして、天日干しして、砂糖を加えた味噌漬けの『味見』に切って来て試食して見る。色は半分程、味噌が回って『塩の刺』は在る物の、まぁまぁの線に向かって居る。

 本瓜の塩漬けは、個人スーパーの専売特許品の様な物で、知る人ぞ知るの優れ物で在る。隠れファンが居るから、何時も在ると云う物でも無い。昼に、ストック用に在れば買いに行って来ると致そう。

 母の介護生活に入って、主夫業を始める事に為った。それは初めて見る珍しい物で在ったから、奈良漬けの作り方をレジ先輩に教えて貰った。
 当初はオーソドックスに高級漬け物・粕漬けとして居たのが、その内に粕漬けから味噌漬けに変更定着した次第で在る。

 塩出し、天日干し、漬け込みと手間は同じでは在るが、味の嗜好で粕漬けの奈良漬けよりも、味噌漬けの方が田舎染みて居て、庶民感覚に相応しい素朴感が在る。そんな処が郷愁を運んで、好いので在る。炊き立て飯に奈良漬け、お茶づけに味噌漬けの違いの様な物で、質より量が私流儀で在る。厚切り、ボリボリの方が私には似合って居る食し方で在る。

   独り暮らしのDIYの日々はして見ると、周囲の想いと違って、退屈しない物で在る。

 先程の小アジアで産声を発した農耕と遊牧の別れは、中東、エジプトの沖積平野、中央アジアの高原に拡がって行ったそうな。そんな人類の広がりを地図の上に展開して、河川、砂漠、山脈、海の地理的側面を想像する。ホモサピエンスの故郷・アフリカ大地溝帯に足跡を残したルーシーは、その後人種、民族、国民国家に分かれて行く。

 印欧語族・海の民の民族移動を絡めて、文化で云えばメソポタミア、エジプト、クレタ、ギリシャ、ペルシャ、、また宗教で云えば多神教、ユダヤ教、ゾロアスター教、バラモン教、キリスト教、イスラム教・・・etcと世界史俯瞰図をお浚いすれば、頭のアイドリングには申し分の無い脳内散策が出来て、頭の呆け防止には格好の対象と為る。

 最後の氷河期終了時、世界人口は500万人だったそうな、今や70 億人を超え、国家数は198を数えると云う。白人、黒人、黄色人種を大きく分けて、白人種、有色人種と呼ぶそうで在る。

 キリスト、ヒンドゥ、イスラム、仏教、儒教文化圏にして、20Cの自由資本主義、共産主義と思想・政体は変わり、古代世界の海は地中海から、近代の海は大西洋、現代の海は太平洋にまで、世界一体化が進み、世界は分工場の在り様を呈して居る。嘗てのユーラシア大陸の東西を結ぶ道は、草原、オアシス、海の道にして、人物冨、情報が交差した。そして現代は飛行機・巨大貨物船が世界を結び、巨大金融資本が株価、為替を操作し、携帯PCのスマホは、自動翻訳機機能すら持ち合わせて居るご時世で在る。

 世界史はライクワークに相応しき、人類の過去・現在・未来を結ぶ比較資料の語り部でも在る。別にロマンは感じないが、歳を重ねた分、その広さと深さは魅力的で在る。

 唯、それを熱く語れる友が居ないのが寂しい次第なのだが、こればかりは嘆いても仕方の無い次第で在る。従って、自分をグレードアップして、自分の頭に中に『対話者』を求めて行くしか無い。

 歴史単語を並べる事は出来ても、自分軸で歴史を語る技量の無い者とは、話を交換して居ても得る所は少ない。そんな連中は記憶力、知識のひけらしをするのみで歴史観、人生観の深見、トークに人間味が出て来ないもどかしさと苛立ちを感じる次第で在る。へへへ。

 脳には『知能指数』と『感情指数』の両方が在るそうで在る。多分、これは人脳に限った事では無かろうが。『文武両道』の言葉に当て嵌めて見たり、『晴耕雨読』の言葉を当て嵌めて見ると、至極当然に腑に落ちる処で在る。

 このバランスが人間の完成度を示す指針なのだろうが、どちらかに偏重して仕舞うと、世間的にはカタワ人間に堕して仕舞う。

 そんな一例、国会では『クイズ王』などと、社会一般感覚では、愚の骨頂男の官僚上がりの『与太男』、『与太女』がコクゾウムシの様に、議員報酬を食い物にして居る輩が多い次第で、真にそんな輩の顔付、態度たるや、薄平らで貧相この上ない次第でも在る。それも自分だけ、今だけ、金だけの表層浮遊の時代を映す選ばれた『国民層の代表の一員』なので在るから、選挙民に非が在る処で在る。

※コクゾウムシ(穀象虫)形・大きさが黒ゴマに好く似た昆虫。頭部の先が突き出て居て、米粒などを食い荒らす。国家の屋台骨を食い荒らすシロアリと同様に、子供時代は親のお説教の喩えに好く用いられた害虫の代表格で在った。

   時代の寵児なら未だしも、時代の仇花としか感じられないのが、お手上げの感頻りで在る。

    中国製ラジカセは作動せず、三時台は『ちあきなおみの特集』で在る。好いですなぁ~。
            彼女の歌を聴いて、二度寝の布団に戻ると致そうか。



スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

アガタ・リョウ

Author:アガタ・リョウ
FC2ブログへようこそ!