長駄文館・・・まずまずの助走為り。
- 2019/10/04
- 12:33
先ず先ずの助走為り。(10/4/19)
昨夜は直撃される様な雷鳴に、飛び上がって仕舞った。世が世なら、大地に膝間付いて『人間の悪行の数々』に許しを乞わねば為らない強烈な稲妻と雷鳴が暫く続いた。
明けて、雨は在った物のお湿り以下で在る。月命日で在るから、庭の甘柿を採って、駄菓子共々のお供えをして、仏壇にチィ~ン、南無阿弥陀仏をして、昨日に引き続き庭作業をスタートさせる。
本日は、メイン菜園の土起しからで在る。
此処は、去年の大量の土手大欅の落ち葉を引き受けての寝かせで在る。寝かせ地で在ったから、収穫は二の次で在った。さて内部はと掘り起こせば、土の下は落ち葉層で在る。
それを軍手の手で揉み解し、土に鋤き込ませながらの今年の落ち葉溜めのスペースを作って行く作業で在る。
落ち葉が腐葉土に為って土に馴染むまでには、経験上、最低2年を要す進みで在る。ボロボロの落ち葉層を揉み解すと、『山の臭い』がして来る。手間は掛かるが、時間だけは漬け物にする程在る生活で在るから、これも好い自然観察の一環でも在る。これこそが身体に負荷を掛けての『不便益』の御利益と云う物で在る。
家庭菜園も買い苗、買い土、買い肥料に薬品の便利簡単な時代で在る。『少年よ、大志を抱け』では無いが、『令和の御代のロートルよ、土に馴染め』ってな気分で在る。へへへ。
「お早う。何作るの?」
「お早うざんす。何も作ら無ぇせ。今年も落ち葉の季節だから、其処の大欅の為に落ち葉溜めを作ってるんだわね。」
「実家にも大欅が在って、フクロウが鳴いてて、子供の頃は怖かったものよ。」
「そうかい、好い環境で育ったって事だ。でも、昨日の雷の方が怖かったずら。」
「ええ、知らない。何時頃?」
「夜中だよ。」
「それだったら、知らない。私、寝たら何にも知らない人だから。」
いやはや、羨ましい限りの熟睡度では無いか。ゴミ出しのご近所さんからの二、三の声掛けを頂戴して、メインの力仕事をして、鍬、ジョレン、スコップから鎌に持ち替えて、家周りの草刈を大雑把にして落ち葉溜めに投げ込んで行く。雑草のバイタリティとは云うが、それも漸く終わりで在る。
さてさて、大分片付いて来た。本日分の作業はこの位にして、朝飯と致そうか。
本日も好い汗を掻いての朝飯で在る。枇杷の大掛かりな枝落としの剪定作業をしなければ為らない次第で在る。まぁまぁの助走が出来て来たから、マズマズの塩梅で在る。陽気も好く成って来て、2、3時間の身体動かしは、全体としてのバランスが採れて、頁捲りにも、ネット動画見にも好く作用して居る感じで在る。本日は、中々の風の強さで、落ち葉が増産されて居る次第で在る。一応、落ち葉の受け皿も完成した次第で在るから、後は溜め込むだけで在る。
昨日は脚の回転運動に、自転車で使い勝手の好いイカ耳フレークは無いものかと、コスコに行って見た物の、お目当ての物は無く、駄菓子類を衝動買いして来て仕舞った。遺憾いかんの口で、駄菓子昼食が続きそうで在る。アハハ。
外は風の戦ぎでは在るが、廊下には穏やかな日差しが入って、何年目に入るのだろうか、シクラメンの緑の葉が、陽に映えてホッコリする眺めで在る。ラジオの話のテンポが早過ぎて、ロートル独り暮らしのBGMにはミスマッチの感で在る。昼の時間帯はロートルには饒舌過ぎる。煩いから、OFFとする。
この本日分ブログを打ったら、午後の部へとシフト替えして、六畳戯画廊で過ごすと致そうか。おやおや、モズの声で在る。
昨夜は直撃される様な雷鳴に、飛び上がって仕舞った。世が世なら、大地に膝間付いて『人間の悪行の数々』に許しを乞わねば為らない強烈な稲妻と雷鳴が暫く続いた。
明けて、雨は在った物のお湿り以下で在る。月命日で在るから、庭の甘柿を採って、駄菓子共々のお供えをして、仏壇にチィ~ン、南無阿弥陀仏をして、昨日に引き続き庭作業をスタートさせる。
本日は、メイン菜園の土起しからで在る。
此処は、去年の大量の土手大欅の落ち葉を引き受けての寝かせで在る。寝かせ地で在ったから、収穫は二の次で在った。さて内部はと掘り起こせば、土の下は落ち葉層で在る。
それを軍手の手で揉み解し、土に鋤き込ませながらの今年の落ち葉溜めのスペースを作って行く作業で在る。
落ち葉が腐葉土に為って土に馴染むまでには、経験上、最低2年を要す進みで在る。ボロボロの落ち葉層を揉み解すと、『山の臭い』がして来る。手間は掛かるが、時間だけは漬け物にする程在る生活で在るから、これも好い自然観察の一環でも在る。これこそが身体に負荷を掛けての『不便益』の御利益と云う物で在る。
家庭菜園も買い苗、買い土、買い肥料に薬品の便利簡単な時代で在る。『少年よ、大志を抱け』では無いが、『令和の御代のロートルよ、土に馴染め』ってな気分で在る。へへへ。
「お早う。何作るの?」
「お早うざんす。何も作ら無ぇせ。今年も落ち葉の季節だから、其処の大欅の為に落ち葉溜めを作ってるんだわね。」
「実家にも大欅が在って、フクロウが鳴いてて、子供の頃は怖かったものよ。」
「そうかい、好い環境で育ったって事だ。でも、昨日の雷の方が怖かったずら。」
「ええ、知らない。何時頃?」
「夜中だよ。」
「それだったら、知らない。私、寝たら何にも知らない人だから。」
いやはや、羨ましい限りの熟睡度では無いか。ゴミ出しのご近所さんからの二、三の声掛けを頂戴して、メインの力仕事をして、鍬、ジョレン、スコップから鎌に持ち替えて、家周りの草刈を大雑把にして落ち葉溜めに投げ込んで行く。雑草のバイタリティとは云うが、それも漸く終わりで在る。
さてさて、大分片付いて来た。本日分の作業はこの位にして、朝飯と致そうか。
本日も好い汗を掻いての朝飯で在る。枇杷の大掛かりな枝落としの剪定作業をしなければ為らない次第で在る。まぁまぁの助走が出来て来たから、マズマズの塩梅で在る。陽気も好く成って来て、2、3時間の身体動かしは、全体としてのバランスが採れて、頁捲りにも、ネット動画見にも好く作用して居る感じで在る。本日は、中々の風の強さで、落ち葉が増産されて居る次第で在る。一応、落ち葉の受け皿も完成した次第で在るから、後は溜め込むだけで在る。
昨日は脚の回転運動に、自転車で使い勝手の好いイカ耳フレークは無いものかと、コスコに行って見た物の、お目当ての物は無く、駄菓子類を衝動買いして来て仕舞った。遺憾いかんの口で、駄菓子昼食が続きそうで在る。アハハ。
外は風の戦ぎでは在るが、廊下には穏やかな日差しが入って、何年目に入るのだろうか、シクラメンの緑の葉が、陽に映えてホッコリする眺めで在る。ラジオの話のテンポが早過ぎて、ロートル独り暮らしのBGMにはミスマッチの感で在る。昼の時間帯はロートルには饒舌過ぎる。煩いから、OFFとする。
この本日分ブログを打ったら、午後の部へとシフト替えして、六畳戯画廊で過ごすと致そうか。おやおや、モズの声で在る。
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