長駄文館・・・廊下に長閑な陽入り為り。
- 2019/10/20
- 11:33
廊下に、長閑な陽入り為り。(10/20/19)
薄曇りでは在るが、何日振りかの朝日が当たって来た。その眩しさに半分カーテンを引いてラジオ聴きで在る。
さてさて、折角のお天道さんを無駄にする訳には行かない。全戸開放して、鳥達を外に吊るし、昨日作った一連を軒下に吊るす。薄橙色が陽に映えて、柔らかな眺めで在る。布団の日光浴、自転車出しで川の様子を見て来る。大分濁りは薄れて来たが、勢い好く流れ下る川模様で在る。犬散歩、健康散歩の人の姿で在る。
庭に回って、山椒のアゲハ幼虫に挨拶とする。数の目減りは、何処ぞでサナギに為って居るのだろうが、緑の丸裸にこの処の長雨に耐えた根性たるや、見上げた物で在る。並アゲハテリトリーには3匹、葉が残って居るが、黒アゲハテリトリーの葉は殆ど食べられて居る。其処に4匹が見える。
庭に遣って来る蝶達の食草も、其々に違うので在ろう。アザレア、大輪ツツジ、カサブランカを食草として居る物も居て、毒々しい刺を持った物も居る。蝶か蛾かは定かでは無いが、来庭の常連さんからすると、大きい物はツバクロヒョウモンの可能性が高い。シジミチョウは小さ過ぎて、目に止まらないが、モンシロ、モンキ蝶などの幼虫も我が家の庭をシェアして居るのだろう。
この処の雨で活気付いて居るのが、小菊連で在る。黄色、小紫の蕾が膨らんで来て、幾つかの開花が始まって居る。ラジオの季節頼りによると、ツルの飛来が在った。
本日は10月も早や20日で、下旬に突入で在る。何時の間にか、お天道さんは雲に覆われて仕舞った。全戸開放の空気の総入れ替えも好かろうから、部分開放だけとして置くと致そうう。
さてさて、腹も空いて来たから、朝飯と致そうか。
変わり映えのしない男寡の食卓では在るが、焼き魚に、モツ煮、本瓜の醤油漬け、梅干し、エレンギのバター炒めをしての甘辛煮で在る。この処、エレンギをスライスしての澄まし汁、甘辛煮のシャキシャキ感に目覚めて居る次第で在る。Tに云わせると、私は好い食生活を送って居るとの事で在った。
それは自分の好きな食材で、好みの味付けをして愉しんで居るとの理由からで在る。Tの手料理も中々の腕前で在ったが、胃癌で大半を摘出して仕舞ってからは、食べれないと云う状況下で、作って食べると云う愉しみを亡くして仕舞ったとの由で在った。
Tの大好物が吊るし柿で、貰って食べるだけでは気が退けると云って、皮剥きに来て呉れた物で在る。紐掛けした物を風情が出るから、ベランダに掛けろと持ち帰らせると、遊びに来る孫と、揉み揉みして摘み食いをするのが恒例と成って居たと云うし、お隣の柿を貰って吊るし柿としても、私の処の様に白い粉が噴かないの不思議さを云って居た物で在る。
『おい、味噌は無いか。隠してないで出せ。』と云って、特辛味噌、沢庵漬けの大量消費者で在ったから、面白い男で在った。
私の特辛味噌、吊るし柿の再現を試みるも、私の味が再現出来ずに居たと云うから、カレーと同じで、同じ材料、手順で遣っても、味とは奇妙な物で、作り手の個性と云うか特性が出て仕舞うのが、面白い結果なので在る。
食後はこんな事を打って居る間に、再びお天道さんの輝きが始まって、睡蓮鉢にも陽が差して、グッピィ達もユラユラ泳ぎ始めた。本日分ブログの字数も頃合いと成って来た。さてさて、PC打ちはこの位にして、長閑な廊下でマイタイムと致しましょうかね。へへへ。
薄曇りでは在るが、何日振りかの朝日が当たって来た。その眩しさに半分カーテンを引いてラジオ聴きで在る。
さてさて、折角のお天道さんを無駄にする訳には行かない。全戸開放して、鳥達を外に吊るし、昨日作った一連を軒下に吊るす。薄橙色が陽に映えて、柔らかな眺めで在る。布団の日光浴、自転車出しで川の様子を見て来る。大分濁りは薄れて来たが、勢い好く流れ下る川模様で在る。犬散歩、健康散歩の人の姿で在る。
庭に回って、山椒のアゲハ幼虫に挨拶とする。数の目減りは、何処ぞでサナギに為って居るのだろうが、緑の丸裸にこの処の長雨に耐えた根性たるや、見上げた物で在る。並アゲハテリトリーには3匹、葉が残って居るが、黒アゲハテリトリーの葉は殆ど食べられて居る。其処に4匹が見える。
庭に遣って来る蝶達の食草も、其々に違うので在ろう。アザレア、大輪ツツジ、カサブランカを食草として居る物も居て、毒々しい刺を持った物も居る。蝶か蛾かは定かでは無いが、来庭の常連さんからすると、大きい物はツバクロヒョウモンの可能性が高い。シジミチョウは小さ過ぎて、目に止まらないが、モンシロ、モンキ蝶などの幼虫も我が家の庭をシェアして居るのだろう。
この処の雨で活気付いて居るのが、小菊連で在る。黄色、小紫の蕾が膨らんで来て、幾つかの開花が始まって居る。ラジオの季節頼りによると、ツルの飛来が在った。
本日は10月も早や20日で、下旬に突入で在る。何時の間にか、お天道さんは雲に覆われて仕舞った。全戸開放の空気の総入れ替えも好かろうから、部分開放だけとして置くと致そうう。
さてさて、腹も空いて来たから、朝飯と致そうか。
変わり映えのしない男寡の食卓では在るが、焼き魚に、モツ煮、本瓜の醤油漬け、梅干し、エレンギのバター炒めをしての甘辛煮で在る。この処、エレンギをスライスしての澄まし汁、甘辛煮のシャキシャキ感に目覚めて居る次第で在る。Tに云わせると、私は好い食生活を送って居るとの事で在った。
それは自分の好きな食材で、好みの味付けをして愉しんで居るとの理由からで在る。Tの手料理も中々の腕前で在ったが、胃癌で大半を摘出して仕舞ってからは、食べれないと云う状況下で、作って食べると云う愉しみを亡くして仕舞ったとの由で在った。
Tの大好物が吊るし柿で、貰って食べるだけでは気が退けると云って、皮剥きに来て呉れた物で在る。紐掛けした物を風情が出るから、ベランダに掛けろと持ち帰らせると、遊びに来る孫と、揉み揉みして摘み食いをするのが恒例と成って居たと云うし、お隣の柿を貰って吊るし柿としても、私の処の様に白い粉が噴かないの不思議さを云って居た物で在る。
『おい、味噌は無いか。隠してないで出せ。』と云って、特辛味噌、沢庵漬けの大量消費者で在ったから、面白い男で在った。
私の特辛味噌、吊るし柿の再現を試みるも、私の味が再現出来ずに居たと云うから、カレーと同じで、同じ材料、手順で遣っても、味とは奇妙な物で、作り手の個性と云うか特性が出て仕舞うのが、面白い結果なので在る。
食後はこんな事を打って居る間に、再びお天道さんの輝きが始まって、睡蓮鉢にも陽が差して、グッピィ達もユラユラ泳ぎ始めた。本日分ブログの字数も頃合いと成って来た。さてさて、PC打ちはこの位にして、長閑な廊下でマイタイムと致しましょうかね。へへへ。
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