fc2ブログ

記事一覧

長駄文館・・・朝のウオーミングアップ為り。

              本日、朝のウォーミングアップ為り。(10/31/19)
 10月最終日で在る。明日、霜月初日は所に依っては夏日で、暑く成るとの由。自然とは、一筋縄では進まない次第で在る。吊るし柿スタート時の連続雨に祟られて、カビの大発生の惨状に見舞われて居る今年の柿簾で在る。吊るし柿を始めて、初めての経験で在る。少なくとも、数日間の連続快晴日を期待する処で在る。日々。品行方正を維持して居る古希坂男の願いに微笑みを賜りたいと念じて居る次第で在る。とほほ。

 昨日は大量の自家製野菜を貰い、青々とした大根葉を捨てるに忍び見れずに、上仏させようと細かく刻んで油で炒めて、甘辛く煮て食べた処、柔らかかったので、それでオカラを炊いて見ようと、その具材買いにスーパーに行って来て、作った次第で在る。

 晩飯はオカラと缶ビールで気持ち好く為って仕舞った。花山大吉さんでは無いが、オカラとは美味い物で在る。自給自足&配り物として作って居る作物は、瑞々しくて、作って持って来た呉れたYの顔が見えて、疎かには出来ない次第で在る。これも頂戴した者の感謝のお返しの一つと云う物で在る。へへへ。

 昨日から、小部屋のグッピィ睡蓮鉢にはヒーター入れをして居る。そんな次第で、グッピィ達の動きは好い。昨日の夕方、庭の皮干し台に雄ジョービタキの姿見せが在った。未だ雌ジョービタキの姿見せは無いので、若しかしたら、初めてのケースで雄の縄張りと為るかも知れぬ。

 ラジオでは国宝・首里城に火災との報で在る。7時とも成ると、常連雀が遣って来て、金華鳥の零れ餌を啄みに来た。

 本日はSと二人、同級生コンビによる河川敷草刈が控えて居る。3回目のボランティアで在る。芝刈り機導入で、好い感じの河川敷と為って来て、仕上げの芝刈り機入りで、冬に入り、春を迎える訳で在るから、台風19号による川原を覆って居た葦、雑草群も河床を深々と一掃されての川と河川敷のコラボレーションは、道行く人、散歩、ジョギング者等に好い景観を齎せて呉れる物と為ろう。

 山国信州の冬は長い。これからの時季、小春日和に誘われて、年配者、年配者夫婦が河川敷ベンチで、憩う姿が散見される時候とも成る。『スッキリした川原、河川敷、西のアルプス、東の美ヶ原山系の眺望に時を過ごす光景在り。』で、ボランティアとはそう云う物で在る。

 ラジオをBGMとして居ると、NHKらしく日韓問題を解説して居るが、一般人からすると、何を今さら韓国さん見苦しい。自業自得の事で在ろうに、好い振りしてのNHK解説をして見た処で、覆水盆に返らずで在ろうに。自業自得の自己責任の蟄居閉門をして居れば、『待てば回路の日和も来よう』が、性悪女の擦り寄りが短期間で効を奏す訳が無かろう。笑止千万、噴飯物の証左にしか過ぎぬ次第で在る。

 こんな浅はか解説に、誰が耳を貸そうやの段で在る。痘痕(あばた)も笑窪(えくぼ)は、見る側にスケベ心が在る内の事にして、熱が覚めれば、痘痕は痘痕でしか無い。加えて、騙された男の目は冷静に為るから、痘痕がズームインされて、痘痕形状が好く見えて、観察出来る物で在る。

 ローマのカエサルでは無いが、『賽は投げられた、ルビコン川を越えた』の武人の頭脳回路の潔さの無い見苦しさは、格別の段で在る。落語長屋の一住人としては、楽しい次第で在る。
 両班体質、事大主義のコーモリ国是の小中華儒教序列に固着した行動学には、付ける薬無しの『お笑い毒亜圏劇場の鼻摘みの態』でしか在るまい。

 そんな物に、幾らお人好しの日本人で在っても『木戸銭を払って見に行く馬鹿』も居るまい。いやはや、マスゴミ似非平和主義者の『口略』とは、げに笑わせて呉れる物で在る。

 このNHK解説委員の言を聴くのが、一日早かったら、『何を抜かし遣がる。実社会を知らぬノー天気野郎が、左巻き教師見たいな世界、仲好くお手手繋ぎましょうで、飯を食って行けるか。この日の丸、コクゾウムシ共が、笑わせるんじゃ無ぇぞ。世の中、舐め過ぎてりゃし無ぇか!!』・・・etcで、さぞかしYと私の罵詈雑言の集中砲火を浴びた筈で在るから、勿体無い事をした次第で在る。

 さてさて、オカラで腹も充分で在るからして、今年最後のボランティアの支度でもして置くと致そうか。作業するには、好い日と為ろう。アハハ。

 9時からスタートして、昼飯、昼休憩、休憩をこなして作業終了は4時前で在る。丁寧な仕事振りで、傍目からしたら素人の同級生コンビの手による物とは思えない、プロの技で在る。雲一つない日本晴れ下の作業で、気持ちの好さも格別で在る。家に帰って、全戸開放の煙草吸いとする。お天道さんの微笑みで吊るし柿の湿気っぽさも一掃されて、明日の好天にスタート時の遅れも取り戻せる塩梅に為って来た。これを称して『奉仕通天』と云うのだろう、ニャハハ為り。


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

アガタ・リョウ

Author:アガタ・リョウ
FC2ブログへようこそ!