長駄文館・・・冬色に、コタツから出られぬ為り。
- 2019/11/28
- 14:55
冬色に、コタツから出られぬ為り。（11/28/19）
そうか、資源物はパス日で在るか。行かずに、恥を掻かなくて済んだ。沢庵漬けも追い水をして置いたから、好い具合に水が上がって来た。今週一杯、重石を掛けて、重石取りをして、低温発酵の眠りに入って呉れれば好かろう。一つ一つ、段階を進んで行くのを確認して行くのも、愉しみにして胸の撫で下しの一つでも在る。
昨日はちょいと歩きが足りなかったので、自転車でホームセンターで、コジマでは時代遅れで置いて居なかったプリンターのカラーインクを探しに行って、見付けて来た。
シクラメンの季節で在るから、隣の大手スーパーで六畳戯画廊のアクセントにピンクの物を買って来た。此処のシクラメンが一番安いから、不思議な物で在る。廊下には2年越し、3年越しのシクラメン鉢が在って、葉を茂らせては居るが、花が咲くかは望み薄で在る。冬越しで廊下に収まった3鉢のアザレアの一本は落葉で、他は黄葉せずに居るから、これも不思議な次第で在る。
楓の落葉も溜まって、少し掃いて置かねば為らないが、些か風が在って億劫で在る。山ツツジも大分黄葉して来た。ラジオでは諏訪地域に強風注意報が出て居るとの由。お天気具合を見て、動けば好かろう。遺憾いかん・・・曇天、風には冬を感じて、消極的に為らざるを得ない次第で在る。何々、今夜は寒く成るとの由。
ラジオのお天気情報と外の様子を眺めて居ると、益々、腰が重く為って仕舞う。半纏を着込んで、本日はコタツで冬籠りで行くしか在るまい。Yが置いて行った300頁の肩の凝らないざっくり！世界史本も在るし、ボチボチ打ち進めて居る者も11頁に達して居るので、ストーリーの方向性も定まって来て、進め様とすれば、それなりに進む。本を読んで、飽きれば、ブログ打ちをしたり、物語進めをしたり、疲れて来れば、コタツで転寝をしても好い。
朝飯前に、ブログ打ちをしたり、本を読んだりをして居る。本の方はこの2日で、130頁程、読み進めた。最初の40頁程にはボールペンの赤で、数か所雑な赤線引きがして在ったが、それ以後は皆無で在る。
サラリーマン時代の職務柄で、『仕事を見れば、その性格が解る』次第で在る。文章を打つ身からすると、書くのは何時間、読むのは何分の努力の差は歴然として居る。真面目に書いて居る人間の努力への『礼儀』が薄過ぎる。これでは本を買って見た処で、自分の肥やしには為らんぞ。単なる言葉拾いじゃ幅も深見不足で、味の在る『自分軸造り』には為らんぜや。困った奴で在る。
巻末の参考文献の中に『詳説・世界史研究』が載って居たから、ニヤニヤした処で在る。加えて法学部出身の大学院は、教育学部研究科博士過程で、専門は教育学と云う事で在る。成る程、文学部出身の歴史本には魅力は感じないが、法学、経済出身者の世界史本は、大人の教養本に相応しい。
筆者冒頭の『歴史を世界史的に捉える巨視的な観点を持って居ないと、現実を正しく捉える事は難しく為って居ます。』が、納得の観で在る。
さてさて、9時半で在るか。朝飯を食べてエネルギーを摂取して、少し体動かしでもして見ると致そうか。
水槽の補給水を汲みに出ると、下からインテリ先輩さんのお姿で在る。待って声を掛けると、これから散歩だと云う。重装備で出た物の、余りの寒さに縮み上がって居ると云うから、少し待って貰い、ジャンバーに軍手をして来て、散歩のお伴にして頂く。本日は散歩をパスし様と思って居た矢先に、散歩が出来て儲け物で在る。散歩熱で、河川敷ベンチでお話をする。温厚な先輩さんでは在るが、余りのテレビ劣化で、NHKには金を払いたくないとの由。へへへ。
折角の外気当て序で在るから、楓の木を揺らして、落ち葉の搔き集めをして、東フェンスの家庭菜園場所に敷き詰めて軽く土掛けをして居ると、Sから電話で在る。ホームセンターに行くから、欲しい物が在れば一緒に行くかのお誘いで在る。昨日、D2で買い物を済ませて来たからOKと云うと、帰りにたけし屋の焼きそばを買って行くから、一緒に食べようとの由。了解で在る。
来る頃を見計らって、部屋を暖めて置くと致そう。本瓜の味噌漬け、大根の鳥皮炊きなどを用意して、本の続きの頁捲りとする。
71歳同級生と、焼きそばの昼食とする。
「おいおい、大根柔らかくて、味が染み込んで居て、こりぁ、美味いよ。Rは幾つ、才能を持って居るんだ。」
1/3程出来上がった町会地図を見せて呉れて、流石に製図屋さんで在る。地頭の好さと、黙々とこなして行く腕の確かさに、一目も二目も置く実力の持ち主で在る。目立たず大人しく仕事をこなして行くSの存在を過小評価する下衆連中には、真に腹が立つ次第で在る。
会社が受ければ、10～20万の仕事だと云う。町会を甘やかしゃ駄目だ。請求しろ云うと、ボランティア、ボランティアと品好く笑う男で在る。一応絵が出来たら、チェックの町会周りに付き合えとの由。アイアイ、サーの段で在る。
明日の冬日に向けて、気温は益々下がるばかりで在る。いやはや、困ったお天気さんで在る。とほほ。
そうか、資源物はパス日で在るか。行かずに、恥を掻かなくて済んだ。沢庵漬けも追い水をして置いたから、好い具合に水が上がって来た。今週一杯、重石を掛けて、重石取りをして、低温発酵の眠りに入って呉れれば好かろう。一つ一つ、段階を進んで行くのを確認して行くのも、愉しみにして胸の撫で下しの一つでも在る。
昨日はちょいと歩きが足りなかったので、自転車でホームセンターで、コジマでは時代遅れで置いて居なかったプリンターのカラーインクを探しに行って、見付けて来た。
シクラメンの季節で在るから、隣の大手スーパーで六畳戯画廊のアクセントにピンクの物を買って来た。此処のシクラメンが一番安いから、不思議な物で在る。廊下には2年越し、3年越しのシクラメン鉢が在って、葉を茂らせては居るが、花が咲くかは望み薄で在る。冬越しで廊下に収まった3鉢のアザレアの一本は落葉で、他は黄葉せずに居るから、これも不思議な次第で在る。
楓の落葉も溜まって、少し掃いて置かねば為らないが、些か風が在って億劫で在る。山ツツジも大分黄葉して来た。ラジオでは諏訪地域に強風注意報が出て居るとの由。お天気具合を見て、動けば好かろう。遺憾いかん・・・曇天、風には冬を感じて、消極的に為らざるを得ない次第で在る。何々、今夜は寒く成るとの由。
ラジオのお天気情報と外の様子を眺めて居ると、益々、腰が重く為って仕舞う。半纏を着込んで、本日はコタツで冬籠りで行くしか在るまい。Yが置いて行った300頁の肩の凝らないざっくり！世界史本も在るし、ボチボチ打ち進めて居る者も11頁に達して居るので、ストーリーの方向性も定まって来て、進め様とすれば、それなりに進む。本を読んで、飽きれば、ブログ打ちをしたり、物語進めをしたり、疲れて来れば、コタツで転寝をしても好い。
朝飯前に、ブログ打ちをしたり、本を読んだりをして居る。本の方はこの2日で、130頁程、読み進めた。最初の40頁程にはボールペンの赤で、数か所雑な赤線引きがして在ったが、それ以後は皆無で在る。
サラリーマン時代の職務柄で、『仕事を見れば、その性格が解る』次第で在る。文章を打つ身からすると、書くのは何時間、読むのは何分の努力の差は歴然として居る。真面目に書いて居る人間の努力への『礼儀』が薄過ぎる。これでは本を買って見た処で、自分の肥やしには為らんぞ。単なる言葉拾いじゃ幅も深見不足で、味の在る『自分軸造り』には為らんぜや。困った奴で在る。
巻末の参考文献の中に『詳説・世界史研究』が載って居たから、ニヤニヤした処で在る。加えて法学部出身の大学院は、教育学部研究科博士過程で、専門は教育学と云う事で在る。成る程、文学部出身の歴史本には魅力は感じないが、法学、経済出身者の世界史本は、大人の教養本に相応しい。
筆者冒頭の『歴史を世界史的に捉える巨視的な観点を持って居ないと、現実を正しく捉える事は難しく為って居ます。』が、納得の観で在る。
さてさて、9時半で在るか。朝飯を食べてエネルギーを摂取して、少し体動かしでもして見ると致そうか。
水槽の補給水を汲みに出ると、下からインテリ先輩さんのお姿で在る。待って声を掛けると、これから散歩だと云う。重装備で出た物の、余りの寒さに縮み上がって居ると云うから、少し待って貰い、ジャンバーに軍手をして来て、散歩のお伴にして頂く。本日は散歩をパスし様と思って居た矢先に、散歩が出来て儲け物で在る。散歩熱で、河川敷ベンチでお話をする。温厚な先輩さんでは在るが、余りのテレビ劣化で、NHKには金を払いたくないとの由。へへへ。
折角の外気当て序で在るから、楓の木を揺らして、落ち葉の搔き集めをして、東フェンスの家庭菜園場所に敷き詰めて軽く土掛けをして居ると、Sから電話で在る。ホームセンターに行くから、欲しい物が在れば一緒に行くかのお誘いで在る。昨日、D2で買い物を済ませて来たからOKと云うと、帰りにたけし屋の焼きそばを買って行くから、一緒に食べようとの由。了解で在る。
来る頃を見計らって、部屋を暖めて置くと致そう。本瓜の味噌漬け、大根の鳥皮炊きなどを用意して、本の続きの頁捲りとする。
71歳同級生と、焼きそばの昼食とする。
「おいおい、大根柔らかくて、味が染み込んで居て、こりぁ、美味いよ。Rは幾つ、才能を持って居るんだ。」
1/3程出来上がった町会地図を見せて呉れて、流石に製図屋さんで在る。地頭の好さと、黙々とこなして行く腕の確かさに、一目も二目も置く実力の持ち主で在る。目立たず大人しく仕事をこなして行くSの存在を過小評価する下衆連中には、真に腹が立つ次第で在る。
会社が受ければ、10～20万の仕事だと云う。町会を甘やかしゃ駄目だ。請求しろ云うと、ボランティア、ボランティアと品好く笑う男で在る。一応絵が出来たら、チェックの町会周りに付き合えとの由。アイアイ、サーの段で在る。
明日の冬日に向けて、気温は益々下がるばかりで在る。いやはや、困ったお天気さんで在る。とほほ。
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