長駄文館・・・下り坂のお天気為れど。
- 2019/12/04
- 12:05
下り坂のお天気為れど、雄ジョービタキの来庭在り為り。(12/4/19)
ああ、腹減った。起きるか・・・。晩飯はパンを摘んだけで済まして終ったから、腹持ちがしなかった次第で在る。飯を炊いて、風呂も点火して置くと致そうか。本日、妖怪様の月命日で在る。昨日買って来た和菓子、茶を仏壇に供えて、灯明、線香でチィーンの南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏とする。
私も小部屋入りして、コタツをONにして朝茶の一服とする。如何云う訳か、この処、テープから、正常に音がするメードインチャイナで在る。本日は、まぁまぁ暖かいが、起床の助走には、多目のバッコン腹筋体操は欠かせない次第で在る。廊下にも薄日が差して来て、陽に映える鉢植え物の緑は好い物で在る。とうとう庭の楓も殆どが落葉して、惨めな冬枯れの姿と為って仕舞った。風が在るから、未だ動く気は起らないが、朝食、入浴後は、お天気次第で庭仕事をして見ると致そうか。
今日は面白い夢を見て居た。Tが孫2人を連れて遊びに来て、魚獲りで意気投合して仕舞った下の男の子が、遊びに行こうと探検遊びに為って仕舞った。
私の上の孫より一学年上の子で在る。上の女の子は、Tに好く懐いて居る子で在る。病院から帰って来た動かぬTの顔を撫でて、髭が浮いて来たと云い、母親(むすめ)と爺いじ、爺いじと云って顔を撫でて、電気カミソリで髭を剃って遣って居た女の子で在る。母親、娘と云い、暗く為りもせずに、普段と同様の声掛けをして居る姿を見て、Tは好い育て方をして居たんだなぁと、Tとの思い出話をして居た物で在る。
身軽な男の子で、里山の崖ぽい所に設えた自然木の梯子状の吊り橋、丸木の橋、吊り梯子などをスイスイと進んで行き、普段は威厳を保って、何を遣っとるんじゃい、子猿の癖に度胸の無い奴だと痛くないポカリを遣って居る爺2人がへっぴり腰で息を切らして居る様を、鼻高々に『下を見なければ、怖くないよ。2人とも遅いよ。置いて行くよ』などと、急かされて、『抜かし遣がったな。この小童子、石でも喰ら付けて遣らっか』の気分では在るが、歳に勝てないのギブアップして居る爺2人の様で在った。
炊き立ての飯に、焼き魚、引き割り納豆、特辛炒め味噌、梅干しに、白菜・大根・キュウリの自家製朝鮮漬けに、浅漬け沢庵の朝飯に堪能して、小部屋で本日分ブログを進めながらの食後のお茶の一服でラジオのニュースを聞く。
夢奇譚第36部・・・ショート湯治の巻も、丁度A-4,14頁に仕上がって、ホッとして居る次第で在る。お天気は如何やら、下り坂の推移で在る。本日分ブログの字数も、頃合いに為って来た事でも在るし、風呂に入って、スローダウンのマイタイムをすれば好かろう。
風呂に立とうとすると、雄ジョービタキの来庭で在る。眺めて居ると、雌と違って雄は短滞在時間で、サッとフェンスを越して、何処ぞへと飛び去って仕舞った。いやはや、可愛げの無い物では無いか。
まぁ、それでも妖怪様の月命日で、Tの夢も見れたし、雄ジョービタキのショートながらの来庭も見られた事でも在るし、好しとすべしで在ろう。さて、風呂でゆっくりと浸かると致そうか。
ああ、腹減った。起きるか・・・。晩飯はパンを摘んだけで済まして終ったから、腹持ちがしなかった次第で在る。飯を炊いて、風呂も点火して置くと致そうか。本日、妖怪様の月命日で在る。昨日買って来た和菓子、茶を仏壇に供えて、灯明、線香でチィーンの南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏とする。
私も小部屋入りして、コタツをONにして朝茶の一服とする。如何云う訳か、この処、テープから、正常に音がするメードインチャイナで在る。本日は、まぁまぁ暖かいが、起床の助走には、多目のバッコン腹筋体操は欠かせない次第で在る。廊下にも薄日が差して来て、陽に映える鉢植え物の緑は好い物で在る。とうとう庭の楓も殆どが落葉して、惨めな冬枯れの姿と為って仕舞った。風が在るから、未だ動く気は起らないが、朝食、入浴後は、お天気次第で庭仕事をして見ると致そうか。
今日は面白い夢を見て居た。Tが孫2人を連れて遊びに来て、魚獲りで意気投合して仕舞った下の男の子が、遊びに行こうと探検遊びに為って仕舞った。
私の上の孫より一学年上の子で在る。上の女の子は、Tに好く懐いて居る子で在る。病院から帰って来た動かぬTの顔を撫でて、髭が浮いて来たと云い、母親(むすめ)と爺いじ、爺いじと云って顔を撫でて、電気カミソリで髭を剃って遣って居た女の子で在る。母親、娘と云い、暗く為りもせずに、普段と同様の声掛けをして居る姿を見て、Tは好い育て方をして居たんだなぁと、Tとの思い出話をして居た物で在る。
身軽な男の子で、里山の崖ぽい所に設えた自然木の梯子状の吊り橋、丸木の橋、吊り梯子などをスイスイと進んで行き、普段は威厳を保って、何を遣っとるんじゃい、子猿の癖に度胸の無い奴だと痛くないポカリを遣って居る爺2人がへっぴり腰で息を切らして居る様を、鼻高々に『下を見なければ、怖くないよ。2人とも遅いよ。置いて行くよ』などと、急かされて、『抜かし遣がったな。この小童子、石でも喰ら付けて遣らっか』の気分では在るが、歳に勝てないのギブアップして居る爺2人の様で在った。
炊き立ての飯に、焼き魚、引き割り納豆、特辛炒め味噌、梅干しに、白菜・大根・キュウリの自家製朝鮮漬けに、浅漬け沢庵の朝飯に堪能して、小部屋で本日分ブログを進めながらの食後のお茶の一服でラジオのニュースを聞く。
夢奇譚第36部・・・ショート湯治の巻も、丁度A-4,14頁に仕上がって、ホッとして居る次第で在る。お天気は如何やら、下り坂の推移で在る。本日分ブログの字数も、頃合いに為って来た事でも在るし、風呂に入って、スローダウンのマイタイムをすれば好かろう。
風呂に立とうとすると、雄ジョービタキの来庭で在る。眺めて居ると、雌と違って雄は短滞在時間で、サッとフェンスを越して、何処ぞへと飛び去って仕舞った。いやはや、可愛げの無い物では無いか。
まぁ、それでも妖怪様の月命日で、Tの夢も見れたし、雄ジョービタキのショートながらの来庭も見られた事でも在るし、好しとすべしで在ろう。さて、風呂でゆっくりと浸かると致そうか。
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