長駄文館・・・一年を振り返る頃と、為りにけり。
- 2019/12/09
- 13:25
一年を振り返る頃と、為りにけり。(12/9/19)
カラスがカァ~と鳴いて、夜明けで在るか。廊下鳥の朝告げは未だでは在るが、起きると致そうか。寝床のバッコン腹筋体操をして起床とする。
小部屋のコタツをONとして、台所の貝ヒモ&剥き身アサリの煮締め鍋に、仕上げの火を入れる。一昨日から、煮ては冷まし、煮ては冷ましの工程を踏んで、昨日の晩飯時に試食した処、味が染み込んで、大分柔らかく為って来て居た。その煮汁でエリンギをカットして煮付けした物も、好い具合に出来て、ロートル食卓には重宝な添え物と為って居る。
一日のサイクルと云うか時間割上、買い物に行って何かと台所時間を持たないと、気分の据わりが悪いので在る。寒く成って、散歩も冬散歩の態では在るが、これもまた日課の一つで在るから、致し方の無い次第でも在るが、寒く成ると、夕刻散歩から暖かい時間帯に移行して行かなければ為らず、そう為ると些か窮屈に為るのが冬の一日のサイクルと為って仕舞う次第で在る。
ラジオをONとすれば、ラジオ体操の段で在るから、パスして本日はドリス・ディのテープとする。云う事を聞かないチャイナ製で在ったが、遣り方を変えて見ると音がする様に成った。いやはや、不思議な『擦り寄り具合』では無いか。
7時に成って、ラジオに変えると、中村医師の事が流れて居る。うんうんと頷いて、在りし日の氏の活躍ドキュメンタリーが脳裡に流れた。
胡坐掻きのコタツには、カップ、急須が冷えぬ様に入れて在る。モーニングコーヒーも取り出して一口飲んで、コタツに戻す冬飲みと為って居る。カレンダーを見れば、師走も9日で在る。
ラジオの流れを聴きながら、一年を振り返って見る。
春の川土運びは、新記録で在った。甘柿の下の落ち葉溜めにこんもりと川土を盛り、カサブランカの球根を植え、芍薬苗を植えて、花壇を作って花を愉しんだ次第で在る。
苺の季節にはせっせと野苺ジャムを作った。今年はブラックベリーが不作でジャムはパス、ジャムをプレゼントした処、ブルーベリーを頂戴して、それをジャムにするとソフトな出来と為った。
梅の季節に成ると、裏年ながら、籠を持って来て大量に持って行かれた。庭に自生する赤紫蘇で梅漬け、梅干しも出来て、今が丁度円みが出て来て、酸味の友と為って居る次第で在る。
一時は恐れ入る程の老人プールには大分強制連行をされたが、この頃は一本線殿も、私に『飽き』が来てトンと顔を見せない次第で在る。ニャハハ!!
その代り、Sが町会役員と為って、二度の河川敷芝刈り機の同級生コンビに依るボランティア作業で、河川敷は見違える様な好い感じに成って、町会念願の河川敷ベンチの設定にも繋がった。そして町会マップの更新とやらで、都合5回の町会徘徊によって、好い町会図が完成した次第で在る。
S絡みの山上湖での男ミニ同級会が数度在って、Mからは農薬不使用の『奇跡の米』を頂戴した。
朝夕の水遣り運動、目、気分の保養の夏の菜園では、マクワ瓜の種蒔きで、昔懐かしいマクア瓜の味を愉しんだ処でも在る。今年は去年の大量の土手の大欅の落ち葉溜めで、主畝の野菜作りは、種を蒔いただけで収穫よりも、土還元を主として居たので、土休めとして居た次第で在った。
自生枇杷も大生りにして、収穫後は伸び放題の二本の枇杷の木をバッサリと散髪する事も出来て、当分、大丈夫のさっぱり感と為った次第で在る。
年々早まる柿の熟しに、裏年の柿採りをして皮を剥き、吊るし柿を作って行く過程で、今年は『柿の不作』で正月に配る干し柿の手当てが出来ないとの由で、蕎麦会でお世話に成って居る天理教さんに、大分採って行って貰ったので、今年の吊るし柿の数は少なかった次第で在る。これも娑婆付き合いの一つでも在る。
そして、柿の落ち葉も一段落して、上に伸びて如何しようも無い天辺部分の大切りをせねばの『宿題』に挑んだ次第で在る。二連梯子での片手切りは、ロープで支えを慎重にとって体力に応じて4日を要して、何とか地に下しての胸の撫で下しで在った。
沢庵漬けも、目下、糠床で低温発酵中で、漬け込み後のY差し入れの大根は二つ割りにして浅漬け用とした処、漬かって来て目下、食卓の友と為って居る次第で在る。
趣味のライフワークの世界史も、本に差し込んだ手書き纏めを『世界史備忘録』と題して、PC清書打ちを始めて、現在A-4、45頁に進んで居る。通読する中で、何時かは遣らねば遣らねばと気には掛かっては居たが、生来の物ぐさ体質で逃げて居た宿題で在る。一念発起して始めて見ると、意外と面倒でも無く進んで、自分でも驚いて居る次第で在る。
歴史好きのブロンソンさん、Y、蕎麦会で知り合った中学の後輩殿の3人にプレゼントしたので、今後、彼等が如何有効利用をして呉れるかは不明だが、在れば何かと重宝な物と為ろう。
昨日は、恒例の夢奇譚第36部も投稿した次第で、通年の歳時記もこなして居る訳で在るから、一応現在の処、体力、気力、脳味噌の方も、健調と云った処で在ろうか。お天道さんに感謝する次第で在る。
ラジオに依れば、居座った寒気団も去るらしく、今週は暖かく成るとの予報で在る。末端底辺貧民にしてロートルの身からすると、有難い次第で在る。へへへ。
8時半で在るか。遺憾いかん、一年を振り返る頃と為って仕舞ったかで在る。腹も空いて来たから、朝飯として風呂に入って体温を上昇させて置くと致そうか。加齢進めば進む程の、一日、月日、一年の呆気無き早さで在る。とほほ。
浴後はお天気の好さに、前倒しの散歩をして来る。布団と洗濯物を交替させて、全戸開放の空気の総入れ替え&掃き掃除をして、昼の蕎麦をネギを刻んで、わさびに天ぷら、海苔を加えて食する。簡単な解し蕎麦では在るが、チョイと手を加えると、蕎麦を食べた気に為るから、便利な世の中で在る。冬に至れば、何は無くともお天道さんの暖かさが何よりの御馳走と為って来る。アハハ!! 丁度1時で在る。午後の部は廊下が暖かいから、国民の歴史へ本変わりと致そうか。
カラスがカァ~と鳴いて、夜明けで在るか。廊下鳥の朝告げは未だでは在るが、起きると致そうか。寝床のバッコン腹筋体操をして起床とする。
小部屋のコタツをONとして、台所の貝ヒモ&剥き身アサリの煮締め鍋に、仕上げの火を入れる。一昨日から、煮ては冷まし、煮ては冷ましの工程を踏んで、昨日の晩飯時に試食した処、味が染み込んで、大分柔らかく為って来て居た。その煮汁でエリンギをカットして煮付けした物も、好い具合に出来て、ロートル食卓には重宝な添え物と為って居る。
一日のサイクルと云うか時間割上、買い物に行って何かと台所時間を持たないと、気分の据わりが悪いので在る。寒く成って、散歩も冬散歩の態では在るが、これもまた日課の一つで在るから、致し方の無い次第でも在るが、寒く成ると、夕刻散歩から暖かい時間帯に移行して行かなければ為らず、そう為ると些か窮屈に為るのが冬の一日のサイクルと為って仕舞う次第で在る。
ラジオをONとすれば、ラジオ体操の段で在るから、パスして本日はドリス・ディのテープとする。云う事を聞かないチャイナ製で在ったが、遣り方を変えて見ると音がする様に成った。いやはや、不思議な『擦り寄り具合』では無いか。
7時に成って、ラジオに変えると、中村医師の事が流れて居る。うんうんと頷いて、在りし日の氏の活躍ドキュメンタリーが脳裡に流れた。
胡坐掻きのコタツには、カップ、急須が冷えぬ様に入れて在る。モーニングコーヒーも取り出して一口飲んで、コタツに戻す冬飲みと為って居る。カレンダーを見れば、師走も9日で在る。
ラジオの流れを聴きながら、一年を振り返って見る。
春の川土運びは、新記録で在った。甘柿の下の落ち葉溜めにこんもりと川土を盛り、カサブランカの球根を植え、芍薬苗を植えて、花壇を作って花を愉しんだ次第で在る。
苺の季節にはせっせと野苺ジャムを作った。今年はブラックベリーが不作でジャムはパス、ジャムをプレゼントした処、ブルーベリーを頂戴して、それをジャムにするとソフトな出来と為った。
梅の季節に成ると、裏年ながら、籠を持って来て大量に持って行かれた。庭に自生する赤紫蘇で梅漬け、梅干しも出来て、今が丁度円みが出て来て、酸味の友と為って居る次第で在る。
一時は恐れ入る程の老人プールには大分強制連行をされたが、この頃は一本線殿も、私に『飽き』が来てトンと顔を見せない次第で在る。ニャハハ!!
その代り、Sが町会役員と為って、二度の河川敷芝刈り機の同級生コンビに依るボランティア作業で、河川敷は見違える様な好い感じに成って、町会念願の河川敷ベンチの設定にも繋がった。そして町会マップの更新とやらで、都合5回の町会徘徊によって、好い町会図が完成した次第で在る。
S絡みの山上湖での男ミニ同級会が数度在って、Mからは農薬不使用の『奇跡の米』を頂戴した。
朝夕の水遣り運動、目、気分の保養の夏の菜園では、マクワ瓜の種蒔きで、昔懐かしいマクア瓜の味を愉しんだ処でも在る。今年は去年の大量の土手の大欅の落ち葉溜めで、主畝の野菜作りは、種を蒔いただけで収穫よりも、土還元を主として居たので、土休めとして居た次第で在った。
自生枇杷も大生りにして、収穫後は伸び放題の二本の枇杷の木をバッサリと散髪する事も出来て、当分、大丈夫のさっぱり感と為った次第で在る。
年々早まる柿の熟しに、裏年の柿採りをして皮を剥き、吊るし柿を作って行く過程で、今年は『柿の不作』で正月に配る干し柿の手当てが出来ないとの由で、蕎麦会でお世話に成って居る天理教さんに、大分採って行って貰ったので、今年の吊るし柿の数は少なかった次第で在る。これも娑婆付き合いの一つでも在る。
そして、柿の落ち葉も一段落して、上に伸びて如何しようも無い天辺部分の大切りをせねばの『宿題』に挑んだ次第で在る。二連梯子での片手切りは、ロープで支えを慎重にとって体力に応じて4日を要して、何とか地に下しての胸の撫で下しで在った。
沢庵漬けも、目下、糠床で低温発酵中で、漬け込み後のY差し入れの大根は二つ割りにして浅漬け用とした処、漬かって来て目下、食卓の友と為って居る次第で在る。
趣味のライフワークの世界史も、本に差し込んだ手書き纏めを『世界史備忘録』と題して、PC清書打ちを始めて、現在A-4、45頁に進んで居る。通読する中で、何時かは遣らねば遣らねばと気には掛かっては居たが、生来の物ぐさ体質で逃げて居た宿題で在る。一念発起して始めて見ると、意外と面倒でも無く進んで、自分でも驚いて居る次第で在る。
歴史好きのブロンソンさん、Y、蕎麦会で知り合った中学の後輩殿の3人にプレゼントしたので、今後、彼等が如何有効利用をして呉れるかは不明だが、在れば何かと重宝な物と為ろう。
昨日は、恒例の夢奇譚第36部も投稿した次第で、通年の歳時記もこなして居る訳で在るから、一応現在の処、体力、気力、脳味噌の方も、健調と云った処で在ろうか。お天道さんに感謝する次第で在る。
ラジオに依れば、居座った寒気団も去るらしく、今週は暖かく成るとの予報で在る。末端底辺貧民にしてロートルの身からすると、有難い次第で在る。へへへ。
8時半で在るか。遺憾いかん、一年を振り返る頃と為って仕舞ったかで在る。腹も空いて来たから、朝飯として風呂に入って体温を上昇させて置くと致そうか。加齢進めば進む程の、一日、月日、一年の呆気無き早さで在る。とほほ。
浴後はお天気の好さに、前倒しの散歩をして来る。布団と洗濯物を交替させて、全戸開放の空気の総入れ替え&掃き掃除をして、昼の蕎麦をネギを刻んで、わさびに天ぷら、海苔を加えて食する。簡単な解し蕎麦では在るが、チョイと手を加えると、蕎麦を食べた気に為るから、便利な世の中で在る。冬に至れば、何は無くともお天道さんの暖かさが何よりの御馳走と為って来る。アハハ!! 丁度1時で在る。午後の部は廊下が暖かいから、国民の歴史へ本変わりと致そうか。
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