長駄文館・・・はや、今年最後の土曜日為り。
- 2019/12/28
- 13:53
早や、今年最後の土曜日為り。(12/28/19)
寒いなぁ・・・、バッコン腹筋体操もしたし、7時に成ったし、嫌だけど起きると致そうか。昨日は寒くて、参って仕舞った。見た目は野暮ったいが、新調した長袖股引が今までの物より暖かいので、もう一組買って来ると致そう。歳で在るから、メタボ体質から普通に成った分、皮下脂肪の保温が薄く為って居る次第で在る。
底辺貧民の独り食卓で食も細く為って居るから、尚更で在る。年末年始の作り物も今年は余って仕舞うし、年明けはボランティア行で留守をするから、手料理遊びも『セーブするを好し』とすべしで在ろう。
倅ファミリー、弟が来るだろうから、雑煮を主体にして置けば良かろう。何しろ、独り食卓で作る愉しみは在るが、『消費』が追い付かないのが実態で、『足るを知る』の古希坂住人で在る。アハハ!!
四畳半のカーテンを開ければ、車は真っ白な霜に覆われて居る。『信州の冬が来た』の状態で在る。小部屋のコタツを強として、モーニングコーヒーと煙草のショート吸いとする。グッピィの睡蓮鉢からは、白い湯気が立ち昇って居る。小窓を開ければ、落ち葉溜めに土被せをした家庭菜園スペースは、寒々とした霜柱の浮き上がりで在る。遺憾いかんで、即閉める。それでも、空は好天の広がりで在る。
本日は今年最後の土曜日で、午前中のラジオは、ゆったりトーンの大人の時間で在る。それを聴いて居る内に、空気も暖まる事だろう。昼前に買い物をして来て、午後からは雑煮のカツオの大和煮缶の代用にカツオ炊きをすると致そう。
母親譲りのR家の雑煮ベースには、これは絶対に欠かせない工程で在る。今やカツオの大和煮缶が無く為って仕舞って居るから、無ければ作れば好いだけの『発想の転換』をして、遣って見た処、妖怪さまに『Rさんは、頭が良い。料理の味付けは、私より上。こんな美味しいものを食べさせて貰って、益々、長生きしちゃう。男の子にこんな事までさせて、母親として、恥ずかしい限り、でもしょうが無いものね。これからもお世話に為ります。』と大いに褒められ、倅ファミリーも弟も、『この雑煮を食べないと正月では無い』との由で、私の株が大いに上がって居る次第で在る。
Tが元気な頃は、恒例の自家製餅を毎年差し入れをして呉れて、雑煮を食わせろと遣って来たもので在る。Tに言わせると、詐欺師、スケコマシ、大衆食堂の親父・・・etcで、私は『道』を間違えて仕舞った男との事で在る。
然しながら、私としたら、『何を扱きぁがる。』人間とは、色んな側面を併せ持って居るトータル的存在なので在る。通知簿も1~5まで万遍無く配置されて居て、『トータルバランス』が好いだけの結果と思って居るのだが、『世の先入観、刷り込み』と云う物は、間違って居ると観て好かろう。アハハ!!
さてさて、10時で在るか。朝飯として、本日をスタートさせると致そうか。
コタツから重い腰を上げようとして居ると、Sから電話で在る。
「おっ、居たじゃん。これからワタハンに行くんだけど、買い物が在ったら、一緒に行こう。」
「そりぁ、渡りに船だ。乗せて行って呉や。」
「ユックリで好いからな。」
それが顔洗い前に来た。屑屋で段ボールを出したり、宅配でコンビニに寄ったりの理系の計画性で在る。衣料コーナーを見るが、お目当て品は置いてない。家着の裏起毛付きのシャツを買って、帰りにD2、大手スーパーに寄って貰う物の、お目当ての長袖・股引組が無い。スーパーでは最低限の物だけを買って出て来る。店内に滞在すれば、またまた買い込んで仕舞う。
車で煙草を吸って待って居たSが云う。
「お目当ての物は、在ったかい?」
「売り切れで無かったから、パスして来た。」
「そう云うもんだ。好い、欲しいと思ったら、その場で買うのが一番だわ。具合が良いから、売り切れたんだろう。経験に学ば無きぁ。」
ご尤もの段では在るが、何事も一期一会の成功、不成功の『運を愉しむ』のが、私流で在る。尤も、吾が人生の『統計学見地』からすると、私は不運続きの男で在る。従って、その不運に諦観を持てば、執着心が希薄に為るので、計画性と云う自分の苦手で面倒臭さが生じて来ないから、『昼行燈の戯け』で居られる次第でも在る。
帰りは少し待って貰い、『気は心』の吊るし柿と、沢庵漬け2種を持って行って貰う。
「今年は漬けるのが早かったし、暖冬って云うから、塩がきついぞ。その分、味の素をたっぷり振り掛けて食えや。」
「この前、味の素買って来たから、そう遣るわ。アリガトウ、アリガトウ。」
昨日とは打って変わっての好いお天気に成って来たから、全戸開放の布団干しと空気の総入れ替え&掃き掃除とする。空気の総入れ替えをすると、気持ちの好い物で在る。へへへ。
寒いなぁ・・・、バッコン腹筋体操もしたし、7時に成ったし、嫌だけど起きると致そうか。昨日は寒くて、参って仕舞った。見た目は野暮ったいが、新調した長袖股引が今までの物より暖かいので、もう一組買って来ると致そう。歳で在るから、メタボ体質から普通に成った分、皮下脂肪の保温が薄く為って居る次第で在る。
底辺貧民の独り食卓で食も細く為って居るから、尚更で在る。年末年始の作り物も今年は余って仕舞うし、年明けはボランティア行で留守をするから、手料理遊びも『セーブするを好し』とすべしで在ろう。
倅ファミリー、弟が来るだろうから、雑煮を主体にして置けば良かろう。何しろ、独り食卓で作る愉しみは在るが、『消費』が追い付かないのが実態で、『足るを知る』の古希坂住人で在る。アハハ!!
四畳半のカーテンを開ければ、車は真っ白な霜に覆われて居る。『信州の冬が来た』の状態で在る。小部屋のコタツを強として、モーニングコーヒーと煙草のショート吸いとする。グッピィの睡蓮鉢からは、白い湯気が立ち昇って居る。小窓を開ければ、落ち葉溜めに土被せをした家庭菜園スペースは、寒々とした霜柱の浮き上がりで在る。遺憾いかんで、即閉める。それでも、空は好天の広がりで在る。
本日は今年最後の土曜日で、午前中のラジオは、ゆったりトーンの大人の時間で在る。それを聴いて居る内に、空気も暖まる事だろう。昼前に買い物をして来て、午後からは雑煮のカツオの大和煮缶の代用にカツオ炊きをすると致そう。
母親譲りのR家の雑煮ベースには、これは絶対に欠かせない工程で在る。今やカツオの大和煮缶が無く為って仕舞って居るから、無ければ作れば好いだけの『発想の転換』をして、遣って見た処、妖怪さまに『Rさんは、頭が良い。料理の味付けは、私より上。こんな美味しいものを食べさせて貰って、益々、長生きしちゃう。男の子にこんな事までさせて、母親として、恥ずかしい限り、でもしょうが無いものね。これからもお世話に為ります。』と大いに褒められ、倅ファミリーも弟も、『この雑煮を食べないと正月では無い』との由で、私の株が大いに上がって居る次第で在る。
Tが元気な頃は、恒例の自家製餅を毎年差し入れをして呉れて、雑煮を食わせろと遣って来たもので在る。Tに言わせると、詐欺師、スケコマシ、大衆食堂の親父・・・etcで、私は『道』を間違えて仕舞った男との事で在る。
然しながら、私としたら、『何を扱きぁがる。』人間とは、色んな側面を併せ持って居るトータル的存在なので在る。通知簿も1~5まで万遍無く配置されて居て、『トータルバランス』が好いだけの結果と思って居るのだが、『世の先入観、刷り込み』と云う物は、間違って居ると観て好かろう。アハハ!!
さてさて、10時で在るか。朝飯として、本日をスタートさせると致そうか。
コタツから重い腰を上げようとして居ると、Sから電話で在る。
「おっ、居たじゃん。これからワタハンに行くんだけど、買い物が在ったら、一緒に行こう。」
「そりぁ、渡りに船だ。乗せて行って呉や。」
「ユックリで好いからな。」
それが顔洗い前に来た。屑屋で段ボールを出したり、宅配でコンビニに寄ったりの理系の計画性で在る。衣料コーナーを見るが、お目当て品は置いてない。家着の裏起毛付きのシャツを買って、帰りにD2、大手スーパーに寄って貰う物の、お目当ての長袖・股引組が無い。スーパーでは最低限の物だけを買って出て来る。店内に滞在すれば、またまた買い込んで仕舞う。
車で煙草を吸って待って居たSが云う。
「お目当ての物は、在ったかい?」
「売り切れで無かったから、パスして来た。」
「そう云うもんだ。好い、欲しいと思ったら、その場で買うのが一番だわ。具合が良いから、売り切れたんだろう。経験に学ば無きぁ。」
ご尤もの段では在るが、何事も一期一会の成功、不成功の『運を愉しむ』のが、私流で在る。尤も、吾が人生の『統計学見地』からすると、私は不運続きの男で在る。従って、その不運に諦観を持てば、執着心が希薄に為るので、計画性と云う自分の苦手で面倒臭さが生じて来ないから、『昼行燈の戯け』で居られる次第でも在る。
帰りは少し待って貰い、『気は心』の吊るし柿と、沢庵漬け2種を持って行って貰う。
「今年は漬けるのが早かったし、暖冬って云うから、塩がきついぞ。その分、味の素をたっぷり振り掛けて食えや。」
「この前、味の素買って来たから、そう遣るわ。アリガトウ、アリガトウ。」
昨日とは打って変わっての好いお天気に成って来たから、全戸開放の布団干しと空気の総入れ替え&掃き掃除とする。空気の総入れ替えをすると、気持ちの好い物で在る。へへへ。
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