長駄文館・・・穏やかに晴れ渡った為り。
- 2020/01/02
- 16:00
穏やかに晴れ渡った為り。(1/2/20)
昨夜は、ボランティア行の支度をして寝る。後は、デジカメ用の乾電池を買うだけで在る。バッグは嵩張って仕舞ったから、行く前に引き算をして置くべしで在る。神棚、仏壇にお参りをして、せっせと正月物を消費せねば為らないので、朝から満腹感とチョコのほんのり感で在る。まぁ、それも好しで在る。お手こボランティアをするのは、喰い溜めして置くべしでも在る。
妖怪様を見送って、御苦労さまの弟の無尽旅行に誘われた時のメンバー達で在るから、皆、顔見知りで在る。ゲストハウス完成は、5月との由で在る。未だ未だ元気な団塊世代で在るからして、Sは乗り気満々にして、中学同級生のMSも行こうと誘えば、OKするだろう。飛行機代の安い時をチョイスすれば、費用も安く付く。従って、退役組の格安海外リゾート気分が味わえる次第で在る。
本日は曇天の無風ながら、寒々とした朝で在る。昨日は予定が狂って仕舞ったが、好い一日で在った。倅が孫を連れて雑煮を食べに来ると云うし、弟も留守中の水止めに来て呉れるとの由。
町会新年会に少しお邪魔をしたが、私の基本は7年に1度の顔出しなのだが、大分少ない人数で在った。数が少ないと主催者も張り合いが無かろうと云う物では在るが、年々と班長の出が細く成って居るのだろう。
自助、公助、連助などと言葉だけが耳当たりの好いネーミングがされて居るが、『仏像作れども、魂入らず』の世の倣いなのだろう。恩返しは基本として、受けた人に返すのだが、恩返しにはタイムラグを有するのが、人の世でも在る。受けた人が居なく為って、恩返しが出来ない場合は、世間に『恩送り』をすると云うのが、日本人の気質とも云われて居る。
自分が役員の時は大騒ぎをするが、辞めて仕舞えば『知らん振り』を決め込む。いやはや、困った薄情個人主義の様で在る。私なんぞは役員は性格上、不得手で在るから、パスさせて貰う代わりに、影の黒子に専念させて貰って居る次第で在る。
人間、語らいの時間は、内面の充実を現わす物でも在る。そして古希坂とも成れば、行動範囲も狭まって来る分、ゆったりとした語らいの時間が居心地が好く成る物で在る。
倅が孫2人を連れて、恒例のR家の雑煮を食べに遣って来た。
「お爺いちゃんの雑煮は、やっぱり美味しい。お代わり。爺ぃちゃん元気だったら、来年も食べさせてよ。」
「お前も、爺ぃちゃんの雑煮の美味さが分って来たか。美味いだろ。」
下チビは、餅抜きの雑煮汁のお代わりで在る。何年も放置して居たデジカメの操作方法を倅に教えて貰い、思い出した次第で在る。小童子も大きく為って、手の焼ける下チビのお付き合いで、家の中を動き回って居る。
曰く、煩くて、面倒な奴だ。私も2人の子持ちだったが、遠に忘れて仕舞った。倅に聞くと、親父が怖かったから二人の子供は聞き分けが好くて、静かだったと云う。二人の子も、他の家の子と比べると比べると大人しい物だとの由。
戯画廊でのアニメ動画のお時間と為って、小童子兄弟は静かな鑑賞時間と相成った。楽しみにして居る沢庵、吊るし柿、雑煮汁をタッパに入れて用意をして置く。後は倅とのお茶飲みとして居ると、弟達が遣って来て、水回りの処置をして呉れた。処置と説明を聞いて、お茶とする。女族が居ないから、破天荒旅行話などをして男同士の歓談のお時間で在る。
弟達は帰って旅行の支度をして、6時には会社に行くと云うので、晩飯は一緒に食べに行こうとの由。本日は会社泊として、明朝6時出発で在る。
昨夜は、ボランティア行の支度をして寝る。後は、デジカメ用の乾電池を買うだけで在る。バッグは嵩張って仕舞ったから、行く前に引き算をして置くべしで在る。神棚、仏壇にお参りをして、せっせと正月物を消費せねば為らないので、朝から満腹感とチョコのほんのり感で在る。まぁ、それも好しで在る。お手こボランティアをするのは、喰い溜めして置くべしでも在る。
妖怪様を見送って、御苦労さまの弟の無尽旅行に誘われた時のメンバー達で在るから、皆、顔見知りで在る。ゲストハウス完成は、5月との由で在る。未だ未だ元気な団塊世代で在るからして、Sは乗り気満々にして、中学同級生のMSも行こうと誘えば、OKするだろう。飛行機代の安い時をチョイスすれば、費用も安く付く。従って、退役組の格安海外リゾート気分が味わえる次第で在る。
本日は曇天の無風ながら、寒々とした朝で在る。昨日は予定が狂って仕舞ったが、好い一日で在った。倅が孫を連れて雑煮を食べに来ると云うし、弟も留守中の水止めに来て呉れるとの由。
町会新年会に少しお邪魔をしたが、私の基本は7年に1度の顔出しなのだが、大分少ない人数で在った。数が少ないと主催者も張り合いが無かろうと云う物では在るが、年々と班長の出が細く成って居るのだろう。
自助、公助、連助などと言葉だけが耳当たりの好いネーミングがされて居るが、『仏像作れども、魂入らず』の世の倣いなのだろう。恩返しは基本として、受けた人に返すのだが、恩返しにはタイムラグを有するのが、人の世でも在る。受けた人が居なく為って、恩返しが出来ない場合は、世間に『恩送り』をすると云うのが、日本人の気質とも云われて居る。
自分が役員の時は大騒ぎをするが、辞めて仕舞えば『知らん振り』を決め込む。いやはや、困った薄情個人主義の様で在る。私なんぞは役員は性格上、不得手で在るから、パスさせて貰う代わりに、影の黒子に専念させて貰って居る次第で在る。
人間、語らいの時間は、内面の充実を現わす物でも在る。そして古希坂とも成れば、行動範囲も狭まって来る分、ゆったりとした語らいの時間が居心地が好く成る物で在る。
倅が孫2人を連れて、恒例のR家の雑煮を食べに遣って来た。
「お爺いちゃんの雑煮は、やっぱり美味しい。お代わり。爺ぃちゃん元気だったら、来年も食べさせてよ。」
「お前も、爺ぃちゃんの雑煮の美味さが分って来たか。美味いだろ。」
下チビは、餅抜きの雑煮汁のお代わりで在る。何年も放置して居たデジカメの操作方法を倅に教えて貰い、思い出した次第で在る。小童子も大きく為って、手の焼ける下チビのお付き合いで、家の中を動き回って居る。
曰く、煩くて、面倒な奴だ。私も2人の子持ちだったが、遠に忘れて仕舞った。倅に聞くと、親父が怖かったから二人の子供は聞き分けが好くて、静かだったと云う。二人の子も、他の家の子と比べると比べると大人しい物だとの由。
戯画廊でのアニメ動画のお時間と為って、小童子兄弟は静かな鑑賞時間と相成った。楽しみにして居る沢庵、吊るし柿、雑煮汁をタッパに入れて用意をして置く。後は倅とのお茶飲みとして居ると、弟達が遣って来て、水回りの処置をして呉れた。処置と説明を聞いて、お茶とする。女族が居ないから、破天荒旅行話などをして男同士の歓談のお時間で在る。
弟達は帰って旅行の支度をして、6時には会社に行くと云うので、晩飯は一緒に食べに行こうとの由。本日は会社泊として、明朝6時出発で在る。
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