長駄文館・・・本日、晴天の穏やかさ為り。
- 2020/01/15
- 13:12
本日、穏やかに青天の輝き為り。(1/15/20)
さぁ~てと、カラスが鳴いたか。起きると致そうか。寝床で同級生、同窓生、知人達の逝った顔振れを数えて居たのだが、その数の多さに歳を実感した次第で在る。粗食に甘んじて、健康が第一の寂滅道で在る。バッコン腹筋体操をして起床する。小部屋のコタツをONとして、先ずはお茶での一服とする。
帰って来て、全く言う事を聞かないチャイナ製ラジカセにテープを入れると、何と音が出た。信頼性の欠落した粗悪品では在るが、音が出れば好しとする次第で在る。7時で在るか。
昨日はSから電話が在って、帰りに寄るとの事で在ったから、年末に俺の傑作雑煮を食わして遣ると云って置いたので、帰って来て再度仕込んで置いたものが在るから、来たら食べさせようと、汁を温めて、餅を焼き始めて、部屋を暖めて置く。
「一緒にエホウ捲きを食べようと、お茶も買って来たぞ」のとの由。
「待て待て、約束の雑煮が出来る。二回目の仕込みで、筍は入って居ないが、身欠きニシンと昆布の煮締め、酢ダコ、蓮根の酢漬けもセットで食べて行けや。」
「おっ、そうか。どれどれ。う~ん、深くて濃い味だな。美味い。Rは味付けが巧い。おお、デカいカツオの切り身も入ってる。家のはあっさりの鶏肉系だからな。どれどれニシンと昆布の煮締めか、これも美味い美味い、良く味が浸み込んで居る。蓮根の酢漬け、俺の好物だけど、カカアは味に煩いのに料理下手でさ。蓮根の命の歯応えが料理出来ない。文句を云えば切れるしさ、俺も女は要らない。Rは大したもんだわ。これじぁ、煩い女は不要の生活だわな。」
「ああ、まぁ、そう云う事ったぁ、俺の本質は、ゴーイングマイウェイの面倒臭がり屋だから、Sexから卒業すると、100%のマイタイム独り空間は最高の空間だしな。ドライマンゴの湯戻しの一石二鳥は遣って見たか?」
「ありぁ、口に合ったから直ぐ完食しちゃったよ。」
「そうか、未だ在るから、一つ持って行けや。」
「そりぁ、悪いじゃんか。」
「好いって事さ、人間、食べる事が一番。喜んで貰えれば、土産の価値も上がるってもんさね。アハハ!!」
Sは班長会を招集して、町会地図の各班毎の個別情報の最終チェックに配布したそうで在る。立て前の地図作りの協働化をそれと無く促す手法は、流石に組織の躾を受けて来た配慮で在る。Sの高等戦術も理解出来ずに、過少評価しか出来ないボンクラ相手にSも堪らんだろうと、同情する次第で在る。へへへ。
そんな報告と質問の数々を聞いて、ニヤニヤする2人で在る。いやはや、ルーム長グループの一員とは、仕向ける感性が無いと、命令口調と為って仕舞う次第で、奥ゆかしさが出て来ない物で在る。労務管理用語だと組織員のモチベーション管理の一環でも在る。へへへ。
海外旅行に興味深深のSにガイドブックを探し出して来て、体験談を披露する。
セブ島ボランテイア行を読んで、5月も行くのかと聞くから今度は手が足りて居るから、パス出来る。ゲストハウスが完成したら、日本からソーメン、蕎麦、ラーメンの乾麺、ベースにカレーのレトルトなどを持ち込んで、安上がり海外リゾートに行くべしと応える。
活きの好い魚介類も安価で豊富に在るから、※日本食紛いのレストランの料理よりも、ロートル胃袋には合う筈で在るし、何かと面倒を見て呉れるジェニス、ジェニススタッフにも喜ばれる筈だろうし、利用客に日本人が居たら、ゲストハウスの口コミにも貢献出来るだろう。
※日本食レストランで弟がカレーを注文した処、カレールーの中に、ジャガイモの切り身が3個浮いて居ただけのカレーで在った。ニンジン、タマネギの姿も無く、肉も見えなかった次第で在る。フィリピン人コックの作る物は、煮て非なる代物で在る。
そんな諸々で、今度は『賄いボランティア』に行く心算だと云って置く。機会が在れば山上湖のラーメンを物にした同級生のMS自ら、腕を振るっての同級会リゾートと云う手も在る次第で在る。健康で来た者のこれも特権の一つでも在る。
行くべや、行くぞの段で在る。アハハ!!
几帳面・計画性に富んだSと、何事もブッツケ本番の大雑把の私とは好いコンビで、山上湖ミニ同級会のセブリゾートが実現すれば、老後の人生にも花を添える事も出来様と云う物で在る。人間、一歩踏み出せば、世界も広がろうと云う物で在る。愉しい思い出は、是、人生の友なので在る。へへへ。
帰り際、草刈までの間に、鋸を買って来て、土手の厄介な雑木の始末をしたいとの由。
「鋸なら在るぞ。」
「私物を使う必要は無い。町会費で買わせるさ。全部が全部、善人のボランティアに頼ったら、甘えるだけだ。」
「おおっ、育ちの好い金持ちお坊ちゃまにしては、手厳しいじゃないか。あい~!!」
いやはや、流石に理系回路で、筋を通す男で在る。こんな処が、Sスタイルなのだろう。
本日、穏やかな晴天の輝きの始まりで在る。留守中、零れ餌に在り付けなかった常連雀達も、その時間に成ると来庭して来て、餌を啄んで行く。飯後は風呂に浸かって洗濯をして、新本の頁を進めると致そう。
440頁中、何とか半分まで読み進めて来た次第で在る。ざっくりした記述内容で、印象としては物足りない高校教科書の体裁で在る。捻くれ根性の身に付いたロートル大人の教養本としては、安易な記述形式にニガ笑いを浮かべながらの読み進み状況で在るが、これもゆとり世代の世相と云う物なのだろう。へへへ。
飯後は全戸開放にして、布団干しとして風呂に入る。浴後は日差しの廊下で頁捲りとして、散歩に赴く。散歩の帰りに川原に雄ジョービタキを見るが、今シーズンは雌ジョービタキの姿にはまだ遭遇して居ない次第で在る。ツグミとの遭遇も無い。奇妙な物で在る。
さぁ~てと、カラスが鳴いたか。起きると致そうか。寝床で同級生、同窓生、知人達の逝った顔振れを数えて居たのだが、その数の多さに歳を実感した次第で在る。粗食に甘んじて、健康が第一の寂滅道で在る。バッコン腹筋体操をして起床する。小部屋のコタツをONとして、先ずはお茶での一服とする。
帰って来て、全く言う事を聞かないチャイナ製ラジカセにテープを入れると、何と音が出た。信頼性の欠落した粗悪品では在るが、音が出れば好しとする次第で在る。7時で在るか。
昨日はSから電話が在って、帰りに寄るとの事で在ったから、年末に俺の傑作雑煮を食わして遣ると云って置いたので、帰って来て再度仕込んで置いたものが在るから、来たら食べさせようと、汁を温めて、餅を焼き始めて、部屋を暖めて置く。
「一緒にエホウ捲きを食べようと、お茶も買って来たぞ」のとの由。
「待て待て、約束の雑煮が出来る。二回目の仕込みで、筍は入って居ないが、身欠きニシンと昆布の煮締め、酢ダコ、蓮根の酢漬けもセットで食べて行けや。」
「おっ、そうか。どれどれ。う~ん、深くて濃い味だな。美味い。Rは味付けが巧い。おお、デカいカツオの切り身も入ってる。家のはあっさりの鶏肉系だからな。どれどれニシンと昆布の煮締めか、これも美味い美味い、良く味が浸み込んで居る。蓮根の酢漬け、俺の好物だけど、カカアは味に煩いのに料理下手でさ。蓮根の命の歯応えが料理出来ない。文句を云えば切れるしさ、俺も女は要らない。Rは大したもんだわ。これじぁ、煩い女は不要の生活だわな。」
「ああ、まぁ、そう云う事ったぁ、俺の本質は、ゴーイングマイウェイの面倒臭がり屋だから、Sexから卒業すると、100%のマイタイム独り空間は最高の空間だしな。ドライマンゴの湯戻しの一石二鳥は遣って見たか?」
「ありぁ、口に合ったから直ぐ完食しちゃったよ。」
「そうか、未だ在るから、一つ持って行けや。」
「そりぁ、悪いじゃんか。」
「好いって事さ、人間、食べる事が一番。喜んで貰えれば、土産の価値も上がるってもんさね。アハハ!!」
Sは班長会を招集して、町会地図の各班毎の個別情報の最終チェックに配布したそうで在る。立て前の地図作りの協働化をそれと無く促す手法は、流石に組織の躾を受けて来た配慮で在る。Sの高等戦術も理解出来ずに、過少評価しか出来ないボンクラ相手にSも堪らんだろうと、同情する次第で在る。へへへ。
そんな報告と質問の数々を聞いて、ニヤニヤする2人で在る。いやはや、ルーム長グループの一員とは、仕向ける感性が無いと、命令口調と為って仕舞う次第で、奥ゆかしさが出て来ない物で在る。労務管理用語だと組織員のモチベーション管理の一環でも在る。へへへ。
海外旅行に興味深深のSにガイドブックを探し出して来て、体験談を披露する。
セブ島ボランテイア行を読んで、5月も行くのかと聞くから今度は手が足りて居るから、パス出来る。ゲストハウスが完成したら、日本からソーメン、蕎麦、ラーメンの乾麺、ベースにカレーのレトルトなどを持ち込んで、安上がり海外リゾートに行くべしと応える。
活きの好い魚介類も安価で豊富に在るから、※日本食紛いのレストランの料理よりも、ロートル胃袋には合う筈で在るし、何かと面倒を見て呉れるジェニス、ジェニススタッフにも喜ばれる筈だろうし、利用客に日本人が居たら、ゲストハウスの口コミにも貢献出来るだろう。
※日本食レストランで弟がカレーを注文した処、カレールーの中に、ジャガイモの切り身が3個浮いて居ただけのカレーで在った。ニンジン、タマネギの姿も無く、肉も見えなかった次第で在る。フィリピン人コックの作る物は、煮て非なる代物で在る。
そんな諸々で、今度は『賄いボランティア』に行く心算だと云って置く。機会が在れば山上湖のラーメンを物にした同級生のMS自ら、腕を振るっての同級会リゾートと云う手も在る次第で在る。健康で来た者のこれも特権の一つでも在る。
行くべや、行くぞの段で在る。アハハ!!
几帳面・計画性に富んだSと、何事もブッツケ本番の大雑把の私とは好いコンビで、山上湖ミニ同級会のセブリゾートが実現すれば、老後の人生にも花を添える事も出来様と云う物で在る。人間、一歩踏み出せば、世界も広がろうと云う物で在る。愉しい思い出は、是、人生の友なので在る。へへへ。
帰り際、草刈までの間に、鋸を買って来て、土手の厄介な雑木の始末をしたいとの由。
「鋸なら在るぞ。」
「私物を使う必要は無い。町会費で買わせるさ。全部が全部、善人のボランティアに頼ったら、甘えるだけだ。」
「おおっ、育ちの好い金持ちお坊ちゃまにしては、手厳しいじゃないか。あい~!!」
いやはや、流石に理系回路で、筋を通す男で在る。こんな処が、Sスタイルなのだろう。
本日、穏やかな晴天の輝きの始まりで在る。留守中、零れ餌に在り付けなかった常連雀達も、その時間に成ると来庭して来て、餌を啄んで行く。飯後は風呂に浸かって洗濯をして、新本の頁を進めると致そう。
440頁中、何とか半分まで読み進めて来た次第で在る。ざっくりした記述内容で、印象としては物足りない高校教科書の体裁で在る。捻くれ根性の身に付いたロートル大人の教養本としては、安易な記述形式にニガ笑いを浮かべながらの読み進み状況で在るが、これもゆとり世代の世相と云う物なのだろう。へへへ。
飯後は全戸開放にして、布団干しとして風呂に入る。浴後は日差しの廊下で頁捲りとして、散歩に赴く。散歩の帰りに川原に雄ジョービタキを見るが、今シーズンは雌ジョービタキの姿にはまだ遭遇して居ない次第で在る。ツグミとの遭遇も無い。奇妙な物で在る。
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