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長駄文館・・・ナンジャラホイの冷え込み為り。

             ナンジャラホイ、冷え込んで来たでは無いか。(2/11/20)
 毎日、武漢肺炎のニュースを耳にして、その経緯を観て居るのだが、疫病と文明と云う話を思い出した。正に『目から鱗』の内容で在った。そんな次第で、ネット検索をして要点を備忘録として纏めた物が在った筈と探して見るが、見付からない。今回の武漢肺炎の世界的流行は、世界一体化が日常事と為って居る人・物・金・情報の洪水の中には、普段見落としがちな物の中に、疫病と云う目に見えない細菌・ウィルスの側面を惹気させる物で在る。

 異常気象、寒冷化の飢饉プラス疫病の弱り目に祟り目のダブルパンチで、文明が忽然と消滅した記述は、直接的には歴史本には薄い処では在るが、それを想像させる箇所が幾つか読み取れる次第でも在る。

 ラジオの記憶では、古代のギリシアの港市ポリスの出来事が紹介されて居た。河口&港が川の運ぶ土砂の堆積で、浅く為り海水温が高まる。人の過密で衛生環境が悪化する。そんな環境変化によって、蚊が大発生してマラリアが蔓延して、栄えたポリスがゴーストタウンとして遺棄される。そんな話だった。

 世界史の行間のお浚いをすれば、インダス文明の突然の消滅、ギリシアの暗黒の4C、オルメカ、マヤなどのメソアメリカの古代文明群の忽然と消えた空白の2C、イースター島の謎も在る次第で在る。
 中世ヨーロッパの人口の1/5~1/3が失われたと云う黒死病の凄まじさ、南北米大陸に持ち込まれた西洋人の色んな病原体によって、先住のインディアン、インディオ達はバタバタと倒れ、奴隷労働に頼った白人植民地主義者達は、白人に免疫性の在るアフリカ黒人を、インディオの代替としなければ為らなかったとの歴史も在る。

          免疫を持った者と持たない者の差は、正に地獄の差で在る。
 黒死病はモンゴルが持ち込んだと云われて居るが、免疫性を持つモンゴル勢と免疫性の無かったヨーロッパ勢の差も歴然だったのだろう。戯けの妄想力としては、草原の騎馬民族の戦闘性+病原体が向かう所、敵無しの怒涛の進撃だったのかも知れない。南洋風土病だった『梅毒』が、大航海時代にヨーロッパに持ち込まれて、別名・赤い薔薇として猛威を奮ったとも云われて居る。

 目に見えない疫病の侵攻は、目に見えないだけ在って、可視化理解をするには目に見える事象に置き替えて理解するしか無い。白い匈奴フンに依って惹起された4~6Cのヨーロッパに於けるゲルマン民族の大移動期、中国の魏晋南北朝、五胡十六国時代、唐末の藩鎮割拠時代~五代十国時代の東アジア文化圏の崩壊時代と地図上に、民族大移動の図を重ね合わせて観る事で、人類を襲う疫病の脅威を知る事が出来る程度で在る。

 危機と思想・宗教、民衆蜂起の相関関係も、歴史が示す処で在る。日本人に馴染みの深い春秋戦国時代の諸氏百家、バラモン⇒ウパニシャド哲学の62見⇒ジャイナ教・仏教、平安末期・鎌倉時代の末法思想時など、生の事象は、恰も歴史の万華鏡に学ぶ思いもする次第で在る。

 起床時はお天道さんの申し分の無い進みでは在ったが、途中で曇天が侵攻して、寒く成って来た。仕方が無いので、上に一枚羽織って来る。洗濯物には、もっともっと日光浴をさせたいのだが、曇天に揺れる洗濯物は、侘しい映りで在る。コタツを少し上げる。

 本日、期待薄の一日と成りそうで在るが、まぁ、昨日は何年か振りに素顔美人さんと話も出来た次第で在るから、好しとすべしで在るか。何々、野村克也さんの訃報で在る。84歳との事。

 月に一度のYへの安否確認の電話をして置くと致そうか。暫く鳴らすが、出無い。へへへ。さてさて、腹が減って来たから、飯でも食べると致そうか。


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