長駄文館…夢に疲労した朝為り。
- 2020/02/15
- 14:43
夢に、疲労する朝為り。（2/15/20）
参った参った・・・重い夢を見て居て、じっとりと寝汗を掻いて仕舞った。
此処まで毎日、武漢肺炎の中狂ニュースと、日本感染ニュースを耳にして居ると、完全に刷り込みを受けて仕舞って居るらしい。それが無意識脳と為って、夢に現われて居るのだろう。
香港デモ一色だった鎮圧中狂が新型コロナ肺炎で、あれよあれよの間に、人口１１００万都市武漢の閉鎖を断行して、新型肺炎一色の国際問題と為って仕舞った。ゴム弾、ガス弾、警棒よりも目に見えない新型ウイルスには手も足も出無いのが、人の世で在る。
新幹線事故の埋め込み同様、事実隠蔽を平然とする赤い征服王朝が、中狂の実態で在る。
毛沢東の大躍進時代（飢餓死時代）、文化大革命（少年少女行動隊による政的撲滅運動）、四人組事件（毛第？夫人による党乗っ取り事件）、天安門虐殺事件（民主化学生への戦車踏み潰し虐殺事件）、ト・ショウヘイ、コウ・タクミン、コ・キントウ、シュウ・キンペイ、チベット、内蒙古、ウイグルと少なからず、中狂の一党独裁の進みをウオッチッチングを世界史と比較しながら観て来たのが、戦後民主主義第一期生の団塊世代と云う物で在る。
丁度、大学紛争、米ソ対立のキューバ事件、ベトナム戦争、アラブ・イスラエルの中東戦争、イラン・ホメイニイスラム原理主義革命、ソ連崩壊、イラン・イラク戦争、湾岸戦争、アラブの春、オレンジ革命、ひまわり、雨傘革命・・・ｅｔｃとスカンポ脳が破裂する程の世界一体化のニュースが、日常化して居るのが現代の実層で在る。
夢は都市ごと封鎖されて、ゴーストタウンと化した武漢の工業地帯の視察シーンの光景から始まった。
設備は稼働停止をすれば、随所に綻びを露出する物で在る。物云わぬ設備と云っても、機械は稼働する事で設備の隅々までに血液が循環して、設備と云うサイクルが回って行く『人工的有機体の装置』で在る。
その巨大な人工体が稼働停止と成れば、各所の運行停止による強弱の歪が出て、水・蒸気、油、電気・・・ｅｔｃの循環システムに支障を来す。
人体に準えれば、入院の固定、安静が２週間、一か月、半年と続けば、筋肉は衰え、関節は錆つき、正常生活に復帰するには、その何倍もの月日を要するのが現実で在る。
巨大設備・巨大設備帯は、恰も女王蜂を本丸とする巨大ミツバチの巣に似て居る。その巨大ミツバチの巣が、稼働停止による機能停止の状態と化して居るゴースト工業地帯の闇と化して居る様で、漏水、油漏れ、錆びの迷宮を晒して居る様で在る。大震災の土砂崩れ、断層、大洪水の土石流、倒木、流木、爆発の瓦礫の無残な光景こそは無いが、巨大工業設備のゴースト感は返って、不気味その物で在る。
都市封鎖で時が止まって居るかの様な、可視の世界では在るが、時は律儀に時を刻んで居るので在るから、随所の出血が進行して居る有様で在る。
完全防備服を着た視察チームが、会議室に集まり、其々の専門家達が感想意見を述べ、稼働に向けての検討に入る。異様な光景にして、口が重く為って仕舞う沈痛な空気が、背筋を凍らせる。夢は、そんな物云わぬ澱の沈着する、寒々とした封鎖都市の一室で在った。
家畜に対しては画一的殺処分の地下埋設、焼却処分に依って、効率的に行える最善策なのだが、対人間に対しては、画一的な根源断ちは非道の謗りを受ける。
然りとて、個別事情の小禍を斟酌すれば、時期を逸失して大禍を世界に蔓延させ、人災を来す結果と為る。
戦争とて敗戦国と為れば、『人類に対する罪』として、１３階段を上らされる。人災の張本人が、国賓訪日とは正に敗戦国日本の戦犯自虐思想と連合国憲章の敵国条項の域から、一切脱して居ない法以前の『不条理の沙汰』で在ろうに。
さてさて、悪い夢見で体力を消耗して仕舞った朝で在る。エネルギー補給にカレーを緩めにして、スープカレーを並々と炊き立て飯の上に掛けて食する。満腹の身を温めの風呂に浸かって土曜日ラジオの大人の時間を聴く。本日の文芸諸評は、短歌のお時間で在る。芸ＮＯ人抜きの大人の鑑賞番組は、聴いて居るだけで気分がほっこりして来る物で在る。
洗濯機を回しながら、昼食代わりの駄菓子とコーヒー飲みをして居ると、メジロ夫婦のミカン突きが在ったり、ブロックを走り渡りするツグミの来庭が在ったりで、好い眺めで在る。栽培セリの鉢植えに活けた物からは、早くも緑の芽が覗いて来た。
さてさて、洗濯物を干したら、少し外気吸いの散歩をして来ると致そう。へへへ。
居た居た。黒い魚影が走った。正しく、ヤマメで在る。川原の日当たり箇所には、青い小花のオオイヌノフグリが咲き始めて居る。家に上がる前に、伸びて大きく成ったら厄介者の雑草を、苺群から見付けて何株かを引き抜いて置く。春が来れば、雑草との根競べが始まる次第で在る。これも四季の巡りでも在る。
参った参った・・・重い夢を見て居て、じっとりと寝汗を掻いて仕舞った。
此処まで毎日、武漢肺炎の中狂ニュースと、日本感染ニュースを耳にして居ると、完全に刷り込みを受けて仕舞って居るらしい。それが無意識脳と為って、夢に現われて居るのだろう。
香港デモ一色だった鎮圧中狂が新型コロナ肺炎で、あれよあれよの間に、人口１１００万都市武漢の閉鎖を断行して、新型肺炎一色の国際問題と為って仕舞った。ゴム弾、ガス弾、警棒よりも目に見えない新型ウイルスには手も足も出無いのが、人の世で在る。
新幹線事故の埋め込み同様、事実隠蔽を平然とする赤い征服王朝が、中狂の実態で在る。
毛沢東の大躍進時代（飢餓死時代）、文化大革命（少年少女行動隊による政的撲滅運動）、四人組事件（毛第？夫人による党乗っ取り事件）、天安門虐殺事件（民主化学生への戦車踏み潰し虐殺事件）、ト・ショウヘイ、コウ・タクミン、コ・キントウ、シュウ・キンペイ、チベット、内蒙古、ウイグルと少なからず、中狂の一党独裁の進みをウオッチッチングを世界史と比較しながら観て来たのが、戦後民主主義第一期生の団塊世代と云う物で在る。
丁度、大学紛争、米ソ対立のキューバ事件、ベトナム戦争、アラブ・イスラエルの中東戦争、イラン・ホメイニイスラム原理主義革命、ソ連崩壊、イラン・イラク戦争、湾岸戦争、アラブの春、オレンジ革命、ひまわり、雨傘革命・・・ｅｔｃとスカンポ脳が破裂する程の世界一体化のニュースが、日常化して居るのが現代の実層で在る。
夢は都市ごと封鎖されて、ゴーストタウンと化した武漢の工業地帯の視察シーンの光景から始まった。
設備は稼働停止をすれば、随所に綻びを露出する物で在る。物云わぬ設備と云っても、機械は稼働する事で設備の隅々までに血液が循環して、設備と云うサイクルが回って行く『人工的有機体の装置』で在る。
その巨大な人工体が稼働停止と成れば、各所の運行停止による強弱の歪が出て、水・蒸気、油、電気・・・ｅｔｃの循環システムに支障を来す。
人体に準えれば、入院の固定、安静が２週間、一か月、半年と続けば、筋肉は衰え、関節は錆つき、正常生活に復帰するには、その何倍もの月日を要するのが現実で在る。
巨大設備・巨大設備帯は、恰も女王蜂を本丸とする巨大ミツバチの巣に似て居る。その巨大ミツバチの巣が、稼働停止による機能停止の状態と化して居るゴースト工業地帯の闇と化して居る様で、漏水、油漏れ、錆びの迷宮を晒して居る様で在る。大震災の土砂崩れ、断層、大洪水の土石流、倒木、流木、爆発の瓦礫の無残な光景こそは無いが、巨大工業設備のゴースト感は返って、不気味その物で在る。
都市封鎖で時が止まって居るかの様な、可視の世界では在るが、時は律儀に時を刻んで居るので在るから、随所の出血が進行して居る有様で在る。
完全防備服を着た視察チームが、会議室に集まり、其々の専門家達が感想意見を述べ、稼働に向けての検討に入る。異様な光景にして、口が重く為って仕舞う沈痛な空気が、背筋を凍らせる。夢は、そんな物云わぬ澱の沈着する、寒々とした封鎖都市の一室で在った。
家畜に対しては画一的殺処分の地下埋設、焼却処分に依って、効率的に行える最善策なのだが、対人間に対しては、画一的な根源断ちは非道の謗りを受ける。
然りとて、個別事情の小禍を斟酌すれば、時期を逸失して大禍を世界に蔓延させ、人災を来す結果と為る。
戦争とて敗戦国と為れば、『人類に対する罪』として、１３階段を上らされる。人災の張本人が、国賓訪日とは正に敗戦国日本の戦犯自虐思想と連合国憲章の敵国条項の域から、一切脱して居ない法以前の『不条理の沙汰』で在ろうに。
さてさて、悪い夢見で体力を消耗して仕舞った朝で在る。エネルギー補給にカレーを緩めにして、スープカレーを並々と炊き立て飯の上に掛けて食する。満腹の身を温めの風呂に浸かって土曜日ラジオの大人の時間を聴く。本日の文芸諸評は、短歌のお時間で在る。芸ＮＯ人抜きの大人の鑑賞番組は、聴いて居るだけで気分がほっこりして来る物で在る。
洗濯機を回しながら、昼食代わりの駄菓子とコーヒー飲みをして居ると、メジロ夫婦のミカン突きが在ったり、ブロックを走り渡りするツグミの来庭が在ったりで、好い眺めで在る。栽培セリの鉢植えに活けた物からは、早くも緑の芽が覗いて来た。
さてさて、洗濯物を干したら、少し外気吸いの散歩をして来ると致そう。へへへ。
居た居た。黒い魚影が走った。正しく、ヤマメで在る。川原の日当たり箇所には、青い小花のオオイヌノフグリが咲き始めて居る。家に上がる前に、伸びて大きく成ったら厄介者の雑草を、苺群から見付けて何株かを引き抜いて置く。春が来れば、雑草との根競べが始まる次第で在る。これも四季の巡りでも在る。
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