長駄文館・・・朝から、バッドクラスター中継為り。

　　　　　　　　　　　　　　　朝から文句タラタラ、バッドクラスター為りしか。（3/2/20）
　寝床シンキングでは、夢にヒントを受けての妄想構想をしてストーリーの粗筋をして居たのだが、起きれば、寒いでは無いか？　空を見れば、薄黒い雪雲の態で在る。途中で半纏を着る。

　ラジオに依れば、今週は二度の寒さに見舞われるとの由。勿論、お天道さんの決める専権事項で在るから、チッポケな戯けが文句を言う訳には行かぬが、困りのとほほで在る。

　　昨日は結構好い線を行って居たが、本日は、期待出来ない週始で在る。庭仕事でもしようと思って居たが、如何やらコタツの住人に成る可能性大と成ろうか。それが９時の天気予報によると、最高気温は１６℃で昨日よりも５～６℃高く成ると云うから驚きで在る。と云う事は、雪雲は一掃されてのお天道さんの輝きと云う事か。

　世界の大関心事・武漢肺炎対策を主眼とした参議院中継が始まって居るので、それを聴きながら気温の暖まるのを待つとすると致そう。

　　質問者の先頭が福山某で在るから、冒頭から聞く耳持たず、喧嘩腰の『難癖一辺倒』で在る。云いたくは無いが文句ばかりで、自分の対案の無い無能者の見苦しさを顧みる感覚の無い人間とはアホ臭くて、聴くに値せずで在る。加えて、応える役人の答弁書に何で『クラスター』などの横文字が、日本語の様に多投されるのか、クラスター何ぞは、精々、水のクラスター止まりで好かろうに。
　水、微生物の集団に使うのなら未だしも、人間集団に対してクラスターなどと云う無機質用語を使う役人の根性が、土台、上から目線の集団への『具体的、個々の配慮の無さ』を物語って居る次第で在る。

『ただ単に、カタカナ文字を使えば利口に見える。』と云う物では在るまい。書は体を現わすと同様に、『言葉は体を現わす』の常で在る。『親分見れば子分分かり、子分見れば親分分かる』のが、人間集団の名と質で在る。国民向けの国会中継にして、中継を見る国民層は主婦層と高齢者層が大半で在ろうに。

　昨日の時間を限定された日曜政党討論の方が、数段益しの態で在る。足らざるを議論を以って補完するのが大人の対応。良識の府の参院国会にも拘らず、時間を十分与えられた国会討論の場が、聴いて呆れる内容で在る。

　それにしても福山某なる男は、学級崩壊時代駄々っ子の域を脱皮して居ない餓鬼でしかない。自己主張中心の甘やかし時代の象徴なのだろうが、肺活量、運動細胞、筋力が不足して居るらしく、身勝手な感情的反発で直ぐに審議中断の休憩採りを繰り返す。３分ラウンドのボクシングじゃ在るまいし。そんな男のパフォーマンスにエールの野次と中断に加勢する野党のバッドクラスターの国会の様こそ、ウィルス感染の極みでは無いか。

　　　　　　　　　　　　　　　　ラジオをＯＦＦとして、朝飯の用意とする。

　具沢山の熱々味噌粕汁をお代わりして、漬け物、特辛炒め味噌に焼き魚で炊き立て飯を腹一杯食べての、小部屋での食後のお茶と一服を点ける。これを称して末端底辺貧民の古希坂マンネリ生活の満足感と云う物で在ろう。

　　　　　　　またまた雲の侵攻で在る。本当に暖かく成る物やら、心配に為って来た。

　これでは、六畳画廊での書いて覚えるボケ防止の時間を取る事も、出来そうに無い雲行きと成って来て居る。月が改まって、カレンダー裏のメモ用紙を増えた次第で、少しはそれを消化するのも勿体無い精神の実行でも在る。しゃ～無い・・・　時間潰しの為に少し遣って見ると致そうか。

　午後に成れば、少し気の利いた国会中継が聴けるかも知れぬ。人間、余程の事が無い限り、他人の意見に耳を傾けなければ、『碌な生き方』には為らぬ次第で在る。へへへ。

　　　　　　重い腰を上げようとすれば、おやおやメジロさんが一羽遣って来たでは無いか。