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長駄文館・・・これ、三寒四温為り。

               これ、三寒四温の寒さ為り。(3/4/20)
 昨日は手始めに、百日紅周りの落ち葉抑えの切り枝を、庭に七輪を持ち出して焼却する。焼却後は、これから成長する苺ジャムの源・野生化し苺群に散布する為で在る。初期農法は焼畑とも云われ、現在でも国地域に依っては、行われて居る山地農法の一つでも在る。誰が考えたか、自然にそう為ったのかは知らぬが、草木灰には土の活性、肥料としての力が備わって居るのだろう。

 メラメラと燃え盛る火は、原始から受け継いだ遺伝子なのだろうが、その炎、煙、匂いと人間には親和性が在る。

 庭の収穫物は自生ニラから始まって、苺、梅、柿と季節を巡らせて呉れる。酸味満載にして深紅色のジャム、大粒の熟した豊後梅と自生の赤紫蘇の梅干し、吊るし柿は、知る人ぞ知る『我が家の名品』で在る。評価して呉れる人が居ると、人間は励みに為る物で在る。秋の落ち葉の一冬寝かせて、春には川土に鋤き込んで腐葉土に進める。農薬も化学肥料も入れない自然との共生関係で、昆虫幼虫との共食として居る次第で在る。アハハ。

            初回焼却を終えて、台所に居ると、Sが遣って来た。
「おっ、煙臭いな。」
「おっ、好いタイミングだ。云々で焚き火してたんだ。」

 Yの毒気解消には、お公家さんタイプのSのゆったりした言葉のキャチボールが気分を好くして呉れる。S差し入れのインスタントコーヒーを、Sが瀬戸物カップに入れて呉れて、熱々の湯を注ぐ。

「熱っちゃちゃ!!」で、女要らずの男の胡坐掻き話しが、ロートル親父には丁度好いので在る。

 食に関する好みも共通して居るから、小学校帰りにイナゴを採って行くと、お婆ちゃんが喜んで、Sも羽根、足を取るのを手伝って、それでイナゴの佃煮を作って呉れたり、昔は野沢菜も株付きで売って居たから、その株を刻んで干して煮付けると、美味かったとか、子供時代の大らかなだった郷愁が蘇る内容を語って呉れる。
 勝ち栗の話に成って、山間部の友達のポケットには、勝ち栗、干し柿が入って居て、好く食べさせて貰った懐かしい思い出が在る。

「勝ち栗は、あのカチカチに成った、あの硬さに価値が在るんだ。あれを口の中で転がして、凝縮した栗の風味を味合う。それをRは何だ。お湯に戻して食べるなんて、下衆のする事だ。干し柿をお湯で戻したら、ふやけた味で、干し柿の価値が無く為って仕舞う。」

 へへへ、Sにお説教を頂戴して仕舞った。都市部ではカチクリ⇒勝ち栗なのだろうが、田舎では正しく硬い栗⇒カチグリが、その語源なのだろう。

 明けて、草木灰を苺群に散歩して来ての月命日の仏壇に、茶、灯明、線香で、チィ~ン、南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏とする。チィ~ンが好く響くから、何時もより多く打った次第で在る。

 三寒四温の時季で在るから、本日は寒く、夕方からは雨との由。本日は朝飯後は風呂に入って、低血圧の血の巡りを活性化してから一日の時間割をこなすと致そう。

               今日の寝床シンキング時に、面白い発見をした。
 グッピィが小学生の頃、温泉排水のどぶ川に異常繁殖した事が在った。色メダカを見たのは初めての経験だったので、毎日、グッピィ獲りに夢中に為った。

 それが及んで、私の記憶の中には『変な混同』が在って、3か所位、子供を連れて網で掬いに行った記憶が在る。これは現実の事では無い。

 其処で小学時代の帰り道で、泥んこに為ってグッピィ獲りをして居た強い思い出が、夢の中で子供を連れてのS池界隈の農業用水、K池からA中学への続きの小川でのグッピィ獲りに繋がって居たと云う事に気付いて、夢と現実の区訳が出来て、声を出して解った解ったの大納得と相成った次第で在る。

 そして、ホッとした。何故なら、現実と夢が混同内至は混濁して仕舞えば、これ即ち健忘症⇒呆け(認知症)の瀬戸際と云う物で在る。そう為れば、ピンピンコロリの寂滅道に危険信号が点る次第で在る。

 さてさて、本日ブログも頃合いの字数に到達した次第で在るから、朝飯にして風呂で血の巡りを好くしてから、一日のスタートとすべしで在る。

 浴後は雨の降らない内に、散歩方々、スーパーで食材などを買って来て、午後の部に移る前の台所遊びをして置く。お天気さんは雨に向けて、風と一段の曇天の暗さを進めて居る。これ、即ち、三寒四温の態で在る。




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