長駄文館・・・一列に並べて、ジョロ散水為り。
- 2020/03/06
- 15:59
陽光に並べて、ジョロ散水為り。(3/6/20)
好いお天道さんの輝きで在る。廊下の洗濯物を外に吊るして、廊下の鉢植え物を一列に並べて、ジョロ散水をたっぷりと施す。廊下鳥も外に置いて、水と餌の交換をして遣る。
ヒョイと見れば、去年買って長らく愉しんだ名前は知らぬが、西洋菊の外に置いて在る鉢から、僅かばかりの芽が出て居る。これは『見っ付け物』で在る。多分、菊の種類だろうから、『多年草』と見て、花が終わった後は茎を全部カットして、庭に放置して置いた物で在る。
それに芽が出て居るからして、大きく成るのは必定で在る。それも所定の庭通路に置いて、たっぷりの散水をして遣る。
春めいて来ると、地中から色んな物が顔を覗かせて来るから、古希坂閉じ籠もりロートルには、気分、目の保養とも為り、其れなりの手出しにも為って、小さな愉しみとする次第で在る。
人間も成長して来ると、その年代年代に応じて目線・気分の対象も違って来る。こんな処にも、日本人の盆栽、箱庭を愛でる精神性の文化が根付いて居るのかも知れぬ。或る程度、長生きをして来ないと、物事の楽しみ、愉しみは身に着いて来ないのだろう。へへへ。
本日は、久し振りの散歩日和と為りそうで在る。
飯の時間には未だ時間が在るから、眩しいお天道さんをカーテンでカットして、小部屋でのモーニングコーヒーの一服を燻らせる。カレンダーを見遣れば、3/6は金曜日で在る。早い物で在る。金曜日と成れば、先月は代金の支払い程度に終わって仕舞ったブロンソンさんとの月に一度の男話が出来るかも知れない。
中・韓・伊・日と武漢肺炎の流行では在るが、中狂主席の国賓来日の延期も決まり、中国・韓国からの入国に対しても常識的歯止めが掛かった次第で、武漢肺炎に対する後手後手対策に対しての『市井の吊るし上げ放談』と相成る事は必至で在ろう。
飯前に洗濯物と布団を交替させて、全戸開放&空気の総入れ替え、掃き掃除をして置くと致そう。
おやおや、庭にメジロ一匹で在る。メジロの為に輪切りしたミカンは、ハイエナギャングのヒヨドリに悉(ことごと)く食べられ、食べる所無しの態で在る。生憎、果物は無いから、吊るし柿を水に戻して与えて遣ると致そうか。
然れど庭の南天の実も、全部食べ尽くして居るヒヨドリで在る。食料枯渇のこの時季、目敏いヒヨドリの餌にされて仕舞うのは、目に見えては居るが、これも衆生の『気は心』の施しでも在る。
小さき者への心配りは、人間の嗜みの一つでも在る。何か工夫をすると致そう。
鳥の餌入れに、入れて見ると致そう。小さいからメジロには好都合かも知れぬ。容器を洗って、吊るし柿一つを入れて、水に入れて廊下の上がり石の上に置く事にした。見慣れぬ物に対しては、野生の慎重さが先立つもので在る。
常連雀、ヒヨドリと先ず発見するのは彼等だろうが、如何云った行動をするのかを見るのも、面白い。願わくば、小さな容器の嘴入れで在るから、メジロが吊るし柿から溶け出した匂いを嗅ぎ付けて、嘴を入れて呉れたら、柿エキスのジュースを吸う事が出来ると云う物で在る。ふやければ、嘴で吊るし柿を啄む形と為ろう。
一度姿を見せたメジロは、直ぐ様ヒヨドリに追い払われ、ヒヨドリが遣って来て、長く黒い口箸で容器の水を飲んで行った。柿の匂いと水の甘味を確認した様で在る。
先ずは、柿の匂いは効を奏した訳で在る。為らば、この線で鬼の居ぬ間の甘露吸いに『メジロよ。来るべし』で在る。
さてさて、チョイと外気吸いをして参りましょうかね。風は在る物の、家に居たのでは勿体無いお天道さんの輝きで在る。
好いお天道さんの輝きで在る。廊下の洗濯物を外に吊るして、廊下の鉢植え物を一列に並べて、ジョロ散水をたっぷりと施す。廊下鳥も外に置いて、水と餌の交換をして遣る。
ヒョイと見れば、去年買って長らく愉しんだ名前は知らぬが、西洋菊の外に置いて在る鉢から、僅かばかりの芽が出て居る。これは『見っ付け物』で在る。多分、菊の種類だろうから、『多年草』と見て、花が終わった後は茎を全部カットして、庭に放置して置いた物で在る。
それに芽が出て居るからして、大きく成るのは必定で在る。それも所定の庭通路に置いて、たっぷりの散水をして遣る。
春めいて来ると、地中から色んな物が顔を覗かせて来るから、古希坂閉じ籠もりロートルには、気分、目の保養とも為り、其れなりの手出しにも為って、小さな愉しみとする次第で在る。
人間も成長して来ると、その年代年代に応じて目線・気分の対象も違って来る。こんな処にも、日本人の盆栽、箱庭を愛でる精神性の文化が根付いて居るのかも知れぬ。或る程度、長生きをして来ないと、物事の楽しみ、愉しみは身に着いて来ないのだろう。へへへ。
本日は、久し振りの散歩日和と為りそうで在る。
飯の時間には未だ時間が在るから、眩しいお天道さんをカーテンでカットして、小部屋でのモーニングコーヒーの一服を燻らせる。カレンダーを見遣れば、3/6は金曜日で在る。早い物で在る。金曜日と成れば、先月は代金の支払い程度に終わって仕舞ったブロンソンさんとの月に一度の男話が出来るかも知れない。
中・韓・伊・日と武漢肺炎の流行では在るが、中狂主席の国賓来日の延期も決まり、中国・韓国からの入国に対しても常識的歯止めが掛かった次第で、武漢肺炎に対する後手後手対策に対しての『市井の吊るし上げ放談』と相成る事は必至で在ろう。
飯前に洗濯物と布団を交替させて、全戸開放&空気の総入れ替え、掃き掃除をして置くと致そう。
おやおや、庭にメジロ一匹で在る。メジロの為に輪切りしたミカンは、ハイエナギャングのヒヨドリに悉(ことごと)く食べられ、食べる所無しの態で在る。生憎、果物は無いから、吊るし柿を水に戻して与えて遣ると致そうか。
然れど庭の南天の実も、全部食べ尽くして居るヒヨドリで在る。食料枯渇のこの時季、目敏いヒヨドリの餌にされて仕舞うのは、目に見えては居るが、これも衆生の『気は心』の施しでも在る。
小さき者への心配りは、人間の嗜みの一つでも在る。何か工夫をすると致そう。
鳥の餌入れに、入れて見ると致そう。小さいからメジロには好都合かも知れぬ。容器を洗って、吊るし柿一つを入れて、水に入れて廊下の上がり石の上に置く事にした。見慣れぬ物に対しては、野生の慎重さが先立つもので在る。
常連雀、ヒヨドリと先ず発見するのは彼等だろうが、如何云った行動をするのかを見るのも、面白い。願わくば、小さな容器の嘴入れで在るから、メジロが吊るし柿から溶け出した匂いを嗅ぎ付けて、嘴を入れて呉れたら、柿エキスのジュースを吸う事が出来ると云う物で在る。ふやければ、嘴で吊るし柿を啄む形と為ろう。
一度姿を見せたメジロは、直ぐ様ヒヨドリに追い払われ、ヒヨドリが遣って来て、長く黒い口箸で容器の水を飲んで行った。柿の匂いと水の甘味を確認した様で在る。
先ずは、柿の匂いは効を奏した訳で在る。為らば、この線で鬼の居ぬ間の甘露吸いに『メジロよ。来るべし』で在る。
さてさて、チョイと外気吸いをして参りましょうかね。風は在る物の、家に居たのでは勿体無いお天道さんの輝きで在る。
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