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長駄文館・・・本日も、遣って見るか為り。

               本日も、少し遣って見ると致そうか。(3/7/20)
 はぁ~、遺憾いかん・・・今日は花粉症がキツイ。困ったもんで在る。昨日は散歩から帰って来て、一本付けて居ると、ガス屋さんの集金で在る。ブラックコーヒーの友に吊るし柿を齧りながらの男話のスタートとする。松本でも武漢肺炎出て居るとの由で、流石に詳しい。

 沢庵漬けの酢漬け、溜まり漬けを出して、食べれるのなら帰りに沢庵漬け消費をして呉れと云うと、此処の漬け物は美味いから、晩酌が進むから是非にとの事。信州人で在るから、自然と手が伸びる。

「これこれ、この味が好いんだわ。俺ん処は漬け物を漬ける所が無いから、市販物なんだけど、見栄え良く色んな物、防腐剤が入って居るから子供時代の味が舌に残って居て、駄目なんですわ。偶に野沢菜でもと思って買って食べたら、発酵食品の漬け物の味が無くてね。漬け物は、こうで無くちゃ駄目ですわ。何事に対しても、工夫をする処がRさんの凄い処で、味加減が好いから昔ながらの素の味が生きてる。あれ、あの黒ぽい鳥は何ですか。」

「ああ、ヒヨドリだわ。」
「あれ、ヒヨドリって群がってるヤツじゃ無かったですか?」

「ああ、群がってるのは、渡り集団で、庭に遣って来るのは留鳥の縄張り持ちでね。縄張りを持って一年中居るから、一日何度でも巡回に来て侵入者を追い払うから、庭で空中戦をしてるわね。何年かに一遍は庭樹に巣を作って繁殖して居るから、家を共用してると思って居て、至近距離でも堂々として居て、時々、戸を開けて置くと、入り込んでてね。」

「雀、キジバトも入り込んでるから、此処は庭と通じる『自由の館』見たいな物だわね。世が世だと、下手に人間界に入り込んだら、焼き鳥にされちゃたんだから、日本の人間界も上品に為ったってもんさね。人間界も上品に為れば、武漢発の新型肺炎も出無かったかも知れんしね。兎も角、あの国発の香港風邪、サーズ、鳥インフル、豚コレラ・・・etcと不衛生密度の高い困った国情だわね。最近でも梅毒モドキが話題にも為って居たしね。」

「庭と通じる自由の館なんて表現は、Rさんで無くちゃ出て来ないですわ。夢奇譚の湯治の巻の自然描写、セブ島ボランティア行の人間観察にしても、観察眼は大した物だし、それらがこの絵にして、干し柿、沢庵漬け、梅干し、山蕗の炊き物に現われて居るんだから、梵我一如の総体と個体が混然一体化して居るんですわ。」

「梵我一如と云えば、今度の詳説世界史研究の改訂版の中に、『不二一元論』なんて記述が在って、ウパニシャド哲学からの梵我一如論が仏教に引き継がれて、それがヒンズー教の不二一元論に引き継がれて、インド仏教はヒンズー教の海に没した契機に成って居るそうだよ。印欧語族のアーリア人が土着のドラヴィタ人を駆逐しながらバラモンカーストを布いて、バラモンの祭司主義への批判でウパニシャド哲学の内面重視の宗教改革の62見を経過して、ジャイナ教、仏教へと進み、バラモン教の巻き返しで民間信仰と合体する形でヒンズー教がインドの宗教に成ったそうだけどね。」

「乳酸菌も気候風土の中で、その映しと為る発酵食品の味噌、醤油、酒、納豆、漬け物も、気候風土の中で『地場菌』と云った特色が在るから、土地土地の名産品が在る。そして、それらの名産品は、その土地に於いて食するこその風味味わいが出て来るのが、自然の成り行きなんだろうね。」

「余りにも簡単便利に世界が一つに繋がって仕舞うと、『風土病』と封印されて居た病原菌が、抗体の無い全世界に爆発的流行をして仕舞う。世界史と疫病史の関連史を考える好い見本にも為って居るしね。歴史教科書には、乱、王朝崩壊の原因は飢饉、疫病と云った文字しか記載されて居無無いけど、飢饉の原因は寒冷化、異常気象の大洪水、日照り、大震災、大津波また火山の大噴火も在って、飢饉による栄養失調の体力減に各種の伝染病が猛威を奮った結果が被さって居るんだろうしね。」

「日本人縄文以来の連綿と続く時間軸の中に歴史の継続性を置く感覚からすると、世期、御代変わりすると、八尾萬の神々の神国・日本に於いては、グロバリゼーションと其々の国柄尊重のローカリゼーションの見直しと云う心の揺り戻し機の到来と見たい次第なんだけどね。中狂国の仕出かした一党独裁の習隠蔽体質のグローバリズムへの野心を完全に、風土病として密閉葬りさる覚悟が必要と思って居る次第さね。へへへ。」

「やぁやぁ、今回も世界史をベースにした縦横無尽のR節を聴けて、好い勉強に為りましたわ。こんな質の高い、解り易い話は、Rさんの処で無きぁ聴けませんわ。」

 そんな次第で、鳥話、漬け物話から展開して、最新の武漢肺炎孝で談論風発と為って仕舞った。帰りには一杯の沢庵の贈呈で、ブロンソンさんはニコニコ顔のお帰りで在った。

 お天気が好かったので、少し庭弄りを開始しようと、落ち葉の有効利用として目下、青石を配置してる花壇部分に落ち葉を敷いて、バケツを持って川砂を2杯運び込んでその上に被せる。去年の大型台風で砂の溜まり場所は大分遠く成ったが、これも10数年続けて来た春の力仕事の恒例作業で在る。

 本日も、お昼頃に成ると好い感じの空気と成って来た。コタツ住人に成って居る訳にも行かぬ。昨日に引き続いて、春に向けて川砂運びをして見る事に致そう。動けば其れなりの結果が、応えて呉れると云う物で在る。動けば次が始まる物で在る。へへへ。

 遣り始めれば、区切りの好い処までが道産子農耕馬の性と云う物で在る。上を二枚脱いでの体力と根性試しの運びとする。最後の駄目押しが砂採取中に見付けた石を砂バケツの上に入れての土手上がりとして、本日のノルマを達成する。時計を見れば2時半で在る。疲れで昼は食べれそうも無いから、牛乳だけの昼とする。

            嗚呼、腰が痛い。疲れた。それでもタイミングが好かった。
 地表にはシャクヤクの紅の芽が出て居た。落ち葉のクッションが地表の保水効果と為って、今年も庭でシャクヤク、ボタンの花見が出来ると云う物で在る。枯れ木に花の花咲爺さんには為らぬが、石ころだらけの庭に、土を育てて、四季の花を咲かせるなんぞは、我ながら成長の賜物とすべしで在る。


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