長駄文館・・・お天道さんに、好い気分為り。
- 2020/03/17
- 16:44
お天道さんに、好い気分為り。(3/17/20)
途中PCの時事解説を見て居る内に眠り込んで、起きたら8時半を回って居た。寝過ぎたで、飛び起きての全戸開放&空気の総入れ替え、布団干し、掃き掃除とバッコン腹筋体操を忘れての好いフットワークで在った。
風呂の用意をして、庭を一回りして来ての期待の芽出し状況を見ての朝飯とする。冷え込みがきつくて、地面は凍っては居るが、昨日の悪天候とは奇麗さっぱりの無風の快晴で在る。梅も4分咲きと云った処で、春の薄青空に淡いピンクの清々しさで在る。
食後は、ラジオを持っての長風呂とする。立会人のSが云うには、昨日の私の投票用紙を受け取って、白紙投票の直進には、三様の受け取り方が在ったそうで在る。
①白紙投票なら来ずとも、棄権すれば済む事。②意に適った候補者が居なければ、頼まれた候補者に一票を投じれば好い事。③成る程、こう云う選択肢も在りか。
因みに③の受け取り方をしたのは、元先生の選挙管理長の談との由。
左様で在るか、解る人には解る。権利と義務の挟間に於ける均衡策とは傍目からすると珍行動に映るのだろう。まぁ、これも受け取り側の技量の内と云う物で在ろう。へへへ。
洗濯機を回しながら、本日初めての小部屋入りでモーニングコーヒーと煙草のショート吸いをして居ると、久し振りのメジロ夫婦の来庭で在る。先程ハッサク蜜柑を食べた次第で在るから、台所で一つ輪切りにして、廊下の上がり石の上に置いて来る。ハイエナギャングのヒヨドリが見付ける前に来て呉れたら好いのだが、こればかりは思い通りに行かない次第で在る。
案の定、食べに来たのはヒヨドリで在る。この二、三日、ヒヨドリは食の枯渇季にサッシの縁から首を伸び上らせ、私に『食乞い』をして居た次第で在る。穀物漁りの常連雀には廊下鳥の溢し餌、即席ラーメン屑などが食と為るが、木の実、虫などを食とするヒヨドリ、メジロにとっては、それらは食と為らない。自然界とは夏冬の棲み分け、食の棲み分けでバランスを採って居る世界で在るが、これも自然の理、不変の法則の一つなのだろう。
最初に起きた時には、本日分ブログの足しに為る物が、浮かんで居たのだが、二度寝をして仕舞った所為で、何とか思い出そうとして居るのだが、その欠片すら浮かんで来ない。
いやはや、吾が脳細胞も衰えて居る物で在る。
待ちに待った食料に在り付けたヒヨドリは、独占欲からか、松の横枝に止まって見張り行動に移って居る。それが宙に舞って何か虫を捕えたで在る。嘴を小枝に叩き付けて居る。如何やら蝶を捕らえた様子で在る。へへ、果汁にタンパク質の摂取で在るか。好うござんしたね。
布団干しは未だして置きたいから、空気も暖まって来た次第で在るから、散歩でもして参りましょうかね。昨日の分も穴埋めして置くと致そう。
河川敷に下りて直近のポイントを覗けば、魚影の走りで在る。棲みかとして居るコンクリートのテトラの隙に砂煙が立って居る。シメシメの段で在る。ちょいと歩くと、灯台下暗しの所に格好の薄青の石を見付ける。先ずは石を抱えて、セットして散歩の仕切り直しとする。川原、サツキの植栽ベルトには、雄ジョウビタキの姿で在る。ポケットには財布を入れて来たが、買うと後が余って仕舞うから、本日は店寄りをしない事に決める。通常の周回コースを終えて、風は寒いが好いお天気さんで在る。家に入ってもする事は無いから、土手花壇の土起しをして落ち葉、草刈りの干からびた物を埋め込み方々、雑草の根退治とする。
Sに教えて貰った低温殺菌ミルクを一グレード上げる為に、煮沸してコク出しミルクとしてトーストバターで、縁側で食べて居ると、昨日に引き続いて雄ジョービタキが遣って来た。私の姿を見ても然程気にする風も無く、暫く庭に滞在して居る。渡りシーズンの最終期に至っての警戒心の解除らしい。為らば、来シーズンに期待すると致そう。
布団と洗濯物を交替させて居る時に、ふと思い出した。
賢者曰く。行為は言葉に勝り、言葉は文字に勝る。
百聞は一見に如かず、知行合一の薦め為れど、
難しき高見目指すは、匹夫・凡人の不得手にして、
古希坂男、過ぎ去りし酒池肉林の桃源郷に思いを馳せ、
因果骨、千の扱きは言葉、文字を超越す。
今度Yが来たら、これを基に中華思想の真髄の講義を受け様と考え、ヤツはどんな講義をして呉れる物やらと、独りを幸いに、布団の中で腹を抱えて笑って居たので在った。
まぁ、Yの反応は、『下ら無ぇ~!! お前、こんな事考えてるのか、暇だねぇ~。先が無いんだから、もう少し、マシな事を考えろや。』の決まり文句なのだろうが、笑いは百薬の長でも在る。
本日も大過無く過ぎ去り、風に揺れる洗濯物で在る。ヒヨドリはミカンを独り占めして突き、雀達は庭をチョコチョコ跳ね回り、またまた雄ジョービタキが姿を現わした。4時で在るか、チョイとバケツ一杯砂を運んで見ると致そうか。へへへ。
途中PCの時事解説を見て居る内に眠り込んで、起きたら8時半を回って居た。寝過ぎたで、飛び起きての全戸開放&空気の総入れ替え、布団干し、掃き掃除とバッコン腹筋体操を忘れての好いフットワークで在った。
風呂の用意をして、庭を一回りして来ての期待の芽出し状況を見ての朝飯とする。冷え込みがきつくて、地面は凍っては居るが、昨日の悪天候とは奇麗さっぱりの無風の快晴で在る。梅も4分咲きと云った処で、春の薄青空に淡いピンクの清々しさで在る。
食後は、ラジオを持っての長風呂とする。立会人のSが云うには、昨日の私の投票用紙を受け取って、白紙投票の直進には、三様の受け取り方が在ったそうで在る。
①白紙投票なら来ずとも、棄権すれば済む事。②意に適った候補者が居なければ、頼まれた候補者に一票を投じれば好い事。③成る程、こう云う選択肢も在りか。
因みに③の受け取り方をしたのは、元先生の選挙管理長の談との由。
左様で在るか、解る人には解る。権利と義務の挟間に於ける均衡策とは傍目からすると珍行動に映るのだろう。まぁ、これも受け取り側の技量の内と云う物で在ろう。へへへ。
洗濯機を回しながら、本日初めての小部屋入りでモーニングコーヒーと煙草のショート吸いをして居ると、久し振りのメジロ夫婦の来庭で在る。先程ハッサク蜜柑を食べた次第で在るから、台所で一つ輪切りにして、廊下の上がり石の上に置いて来る。ハイエナギャングのヒヨドリが見付ける前に来て呉れたら好いのだが、こればかりは思い通りに行かない次第で在る。
案の定、食べに来たのはヒヨドリで在る。この二、三日、ヒヨドリは食の枯渇季にサッシの縁から首を伸び上らせ、私に『食乞い』をして居た次第で在る。穀物漁りの常連雀には廊下鳥の溢し餌、即席ラーメン屑などが食と為るが、木の実、虫などを食とするヒヨドリ、メジロにとっては、それらは食と為らない。自然界とは夏冬の棲み分け、食の棲み分けでバランスを採って居る世界で在るが、これも自然の理、不変の法則の一つなのだろう。
最初に起きた時には、本日分ブログの足しに為る物が、浮かんで居たのだが、二度寝をして仕舞った所為で、何とか思い出そうとして居るのだが、その欠片すら浮かんで来ない。
いやはや、吾が脳細胞も衰えて居る物で在る。
待ちに待った食料に在り付けたヒヨドリは、独占欲からか、松の横枝に止まって見張り行動に移って居る。それが宙に舞って何か虫を捕えたで在る。嘴を小枝に叩き付けて居る。如何やら蝶を捕らえた様子で在る。へへ、果汁にタンパク質の摂取で在るか。好うござんしたね。
布団干しは未だして置きたいから、空気も暖まって来た次第で在るから、散歩でもして参りましょうかね。昨日の分も穴埋めして置くと致そう。
河川敷に下りて直近のポイントを覗けば、魚影の走りで在る。棲みかとして居るコンクリートのテトラの隙に砂煙が立って居る。シメシメの段で在る。ちょいと歩くと、灯台下暗しの所に格好の薄青の石を見付ける。先ずは石を抱えて、セットして散歩の仕切り直しとする。川原、サツキの植栽ベルトには、雄ジョウビタキの姿で在る。ポケットには財布を入れて来たが、買うと後が余って仕舞うから、本日は店寄りをしない事に決める。通常の周回コースを終えて、風は寒いが好いお天気さんで在る。家に入ってもする事は無いから、土手花壇の土起しをして落ち葉、草刈りの干からびた物を埋め込み方々、雑草の根退治とする。
Sに教えて貰った低温殺菌ミルクを一グレード上げる為に、煮沸してコク出しミルクとしてトーストバターで、縁側で食べて居ると、昨日に引き続いて雄ジョービタキが遣って来た。私の姿を見ても然程気にする風も無く、暫く庭に滞在して居る。渡りシーズンの最終期に至っての警戒心の解除らしい。為らば、来シーズンに期待すると致そう。
布団と洗濯物を交替させて居る時に、ふと思い出した。
賢者曰く。行為は言葉に勝り、言葉は文字に勝る。
百聞は一見に如かず、知行合一の薦め為れど、
難しき高見目指すは、匹夫・凡人の不得手にして、
古希坂男、過ぎ去りし酒池肉林の桃源郷に思いを馳せ、
因果骨、千の扱きは言葉、文字を超越す。
今度Yが来たら、これを基に中華思想の真髄の講義を受け様と考え、ヤツはどんな講義をして呉れる物やらと、独りを幸いに、布団の中で腹を抱えて笑って居たので在った。
まぁ、Yの反応は、『下ら無ぇ~!! お前、こんな事考えてるのか、暇だねぇ~。先が無いんだから、もう少し、マシな事を考えろや。』の決まり文句なのだろうが、笑いは百薬の長でも在る。
本日も大過無く過ぎ去り、風に揺れる洗濯物で在る。ヒヨドリはミカンを独り占めして突き、雀達は庭をチョコチョコ跳ね回り、またまた雄ジョービタキが姿を現わした。4時で在るか、チョイとバケツ一杯砂を運んで見ると致そうか。へへへ。
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