長駄文館・・・本日は好天為り。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日は好天為り。（3/26/20）
　昨日は寒くて、Ｙの顔出しで暇人同士の掛け合い漫才の午後で在ったから、本日は好天に就き、朝から体動かしに精を出した次第で在る。途中、自生ニラをカットしてシンプルにお浸しとして、食卓に上がらせる。形は小さい物の香と甘味が好い。例年の我が家の春一番の収穫物で在る。

　昨日はＹに庭片付けを褒められた次第で在るから、ジョロ散水、有機肥料の顆粒を撒いたりのスタートとする。本日のメインは、サブの野苺群の落ち葉に川砂を載せて、土目を養う魂胆で在る。
　ボチボチ作業で、途中でコーヒータイムなどを入れて、５杯を運び込んで本日作業を終了すれば、正午を回って仕舞った。芍薬株も、後二か所から芽出しが有れば、全株の揃い踏みで在る。川原で砂入れをして居ると、雄ジョービタキの姿で在る。

　暖くお天気が好いと、自然と身体が動く物で在る。散歩の女性が河川敷のベンチ休憩の後は、体操を始めて居る。

　Ｙの分校同窓会は９人が集まったそうで在る。男３人、女６人で、武漢肺炎の影響で閑古鳥の鳴いて居る旅館での同窓会に、料理が一杯出たそうで在る。感染拡大阻止の事態で在るから、仕方の無い外出自粛ムードで、これも世相の一つでも在ろう。まぁ個人的には毎日が閉じ籠もりの冬眠の様な日常で在るから、私としては一切変化の無い生活で在る。

　今年は暖冬で、桜は平年よりも９日早かったそうで在る。そんな次第で、今年は４月に入ったら、野菜種を蒔いて見ると致そう。種から芽が出て来れば、ジョロ散水の運動が一つ加わる次第で、何かと外で過ごす時間が多く為ると云う物で在る。

　地面が緑に色付き、若葉が萌え始める時季は、真に宜しき次第で在る。三月は後一週間ほど在るからして、良質な肌理の細かい川砂がふんだんに在る。身体に障らぬ程度でボチボチ習慣で遣って行けば、好い土増やしの結果と為ろう。

　さてさて、午後の部に移行する前に、もう一杯運んで置くと致そうか。何事も、遣る気の在る内にストックするべしで在る。へへへ。

※本日はフットワークの良さで、計8杯の為った。まだまだ、体力は維持されて居るらしい。