長駄文館・・・本日、大雪為り。
- 2020/03/29
- 12:15
本日、大雪の日曜日為り。(3/29/20)
春雷とは云うが、変に中途半端な音が未明に聞こえて来る。障子から庭を見れば、白ぽく薄暗い。夜半の雨で在った筈なのに、あっじぁ~、雪かいな・・・。春の雪で在るから、水ぽい雪払いをしなければ折れる。
いやはや、朝から仕事では無いか、嗚呼、嫌じゃ嫌じゃ・・・。
子分無しのDIY生活で在る。こんな時の始動開始の助走こそが、腹筋バッコン体操で在る。
しゃ~無い。遣るべしで、長靴を履いて、竹箒で庭木の雪払いをして回り、通路の雪掃きとする。一汗掻いての小部屋入りで、モーニングコーヒーと煙草の一服とする。湿気たっぷりの雪は、止まる気配を見せずに降り続けて居る。もう一回、遣らねば為らなく為りそうで在る。いやはや、困った物では無いか。
雪掻き中は、電線にモズが止まって居た。雄ジョービタキは北帰行の途中で、足止めを喰らって居るのかも知れぬし、それ以上にツバメ達は寒さに凍えて居る事だろう。遺憾いかん。恵まれた人間が、滅入って居ては、お天道さんの罰が当たると云う物で在る。
それにしても、春準備も整っての雨⇒大雪で在るから、土中の落ち葉にも水が回って、被せた砂も浸透して落ち着く。後は小石、雑草など抜きながら種蒔きの時季を待てば好い。春のカミ雪で直ぐ溶けるから、概ね順調な流れと云う物で在る。
ニュースを聴いて居ると、松本は大雪注意報が出て居るとの事。この処、ニュースの大半は世界の武漢肺炎の蔓延情報で在る。ヨーロッパ、米、日中心の報道で、本家本元の中国情報がほとんど皆無な処が、摩訶不思議にして、この処、音無しの構えだった北朝鮮からの弾頭ミサイル発射が続いて居るのが、何とも早や人民・国民不在の共産国の酷さで在るし、平時なら、日本叩きにファイトを燃やして居る韓国さんも静か過ぎる次第で、存在感の無さが否めない処で在る。
さてさて、腹も空いて来たから、飯を食べると致そう。本日日曜日にして、このお天気さんで在る。する事も無いから、二度寝をしてから一日の再スタートとすれば好かろう。
何しろ、不要不急の外出自粛が、中狂ウィルスから身を守る方途と云うし、そもそもが日頃の免疫力が功を奏すとの由で、免疫力の維持はお天道の下での運動力の確保、体力維持とも云われて居る。何やかやと、毎日道産子農耕馬で働いた処で在る。本日はお天道さんのプレゼントして下さった休養日とするのが、私の務めかも知れぬ。お下知に従うのが、人間の務めの一つでも在る。へへへ。
11時を回った処で、2回目の雪落とし、雪払いをして来る。それにしても飽きずに、一向に降り止まない雪で在る。雪の底はシャーベット状にして、日曜日で在るから、車も殆ど走行を自粛して居るから、道路の雪量は大変な量で在る。
一仕事終えて、小部屋で白湯を飲んで居ると、あっ、軒下の上がり石に雄ジョービタキの姿で在る。一度、雪の降り頻る庭に飛び立ったが、雪宿りに縁の下に遣って来た。餌を捲いて置いた上がり石付近で、常連雀達と一緒に居る。
そう云えば、バルディナは塒(ねぐら)に廊下の縁の下を利用して居たので、廊下の音に反応して、私の動きを察して居て、成程、巧い所に目を付けた物だと感心した物で在る。
個体其々に塒の選択が違う。バルディナの前の雌ジョービタキは、玄関横のアジサイなどの茂みを塒として居たので、大体玄関から出ると、何処からとも無く、姿を見せて居た物で在る。
それと比べると、姿見せの頻度からすると、先シーズンの雌ジョービタキ、今シーズンの雄ジョービタキの塒は、我が家からは離れて居るのだろう。諸々の条件が合致しないと、御縁が生まれ、発展して行かないのが、この世の現実で在る。
餌付けが成功して、2年目のお泊り、3年目の同居に進んだバルディナを踏襲して、彼が『廊下縁の下の効用』に気付いて呉れたら、来シーズンの餌付けが成功するかも知れない。雄ジョービタキ初の縄張りも何かの御縁で在るから、初年度は私の人畜無害の認識が出来れば、『御の字』と云った進みだろう。
正午15分前に成って、漸く小降りと成って来た。少し頁捲りをして置くと致そうか。本を持ちに立ち上がろうとすると、再び雄ジョービタキが軒下に姿を見せた。
春雷とは云うが、変に中途半端な音が未明に聞こえて来る。障子から庭を見れば、白ぽく薄暗い。夜半の雨で在った筈なのに、あっじぁ~、雪かいな・・・。春の雪で在るから、水ぽい雪払いをしなければ折れる。
いやはや、朝から仕事では無いか、嗚呼、嫌じゃ嫌じゃ・・・。
子分無しのDIY生活で在る。こんな時の始動開始の助走こそが、腹筋バッコン体操で在る。
しゃ~無い。遣るべしで、長靴を履いて、竹箒で庭木の雪払いをして回り、通路の雪掃きとする。一汗掻いての小部屋入りで、モーニングコーヒーと煙草の一服とする。湿気たっぷりの雪は、止まる気配を見せずに降り続けて居る。もう一回、遣らねば為らなく為りそうで在る。いやはや、困った物では無いか。
雪掻き中は、電線にモズが止まって居た。雄ジョービタキは北帰行の途中で、足止めを喰らって居るのかも知れぬし、それ以上にツバメ達は寒さに凍えて居る事だろう。遺憾いかん。恵まれた人間が、滅入って居ては、お天道さんの罰が当たると云う物で在る。
それにしても、春準備も整っての雨⇒大雪で在るから、土中の落ち葉にも水が回って、被せた砂も浸透して落ち着く。後は小石、雑草など抜きながら種蒔きの時季を待てば好い。春のカミ雪で直ぐ溶けるから、概ね順調な流れと云う物で在る。
ニュースを聴いて居ると、松本は大雪注意報が出て居るとの事。この処、ニュースの大半は世界の武漢肺炎の蔓延情報で在る。ヨーロッパ、米、日中心の報道で、本家本元の中国情報がほとんど皆無な処が、摩訶不思議にして、この処、音無しの構えだった北朝鮮からの弾頭ミサイル発射が続いて居るのが、何とも早や人民・国民不在の共産国の酷さで在るし、平時なら、日本叩きにファイトを燃やして居る韓国さんも静か過ぎる次第で、存在感の無さが否めない処で在る。
さてさて、腹も空いて来たから、飯を食べると致そう。本日日曜日にして、このお天気さんで在る。する事も無いから、二度寝をしてから一日の再スタートとすれば好かろう。
何しろ、不要不急の外出自粛が、中狂ウィルスから身を守る方途と云うし、そもそもが日頃の免疫力が功を奏すとの由で、免疫力の維持はお天道の下での運動力の確保、体力維持とも云われて居る。何やかやと、毎日道産子農耕馬で働いた処で在る。本日はお天道さんのプレゼントして下さった休養日とするのが、私の務めかも知れぬ。お下知に従うのが、人間の務めの一つでも在る。へへへ。
11時を回った処で、2回目の雪落とし、雪払いをして来る。それにしても飽きずに、一向に降り止まない雪で在る。雪の底はシャーベット状にして、日曜日で在るから、車も殆ど走行を自粛して居るから、道路の雪量は大変な量で在る。
一仕事終えて、小部屋で白湯を飲んで居ると、あっ、軒下の上がり石に雄ジョービタキの姿で在る。一度、雪の降り頻る庭に飛び立ったが、雪宿りに縁の下に遣って来た。餌を捲いて置いた上がり石付近で、常連雀達と一緒に居る。
そう云えば、バルディナは塒(ねぐら)に廊下の縁の下を利用して居たので、廊下の音に反応して、私の動きを察して居て、成程、巧い所に目を付けた物だと感心した物で在る。
個体其々に塒の選択が違う。バルディナの前の雌ジョービタキは、玄関横のアジサイなどの茂みを塒として居たので、大体玄関から出ると、何処からとも無く、姿を見せて居た物で在る。
それと比べると、姿見せの頻度からすると、先シーズンの雌ジョービタキ、今シーズンの雄ジョービタキの塒は、我が家からは離れて居るのだろう。諸々の条件が合致しないと、御縁が生まれ、発展して行かないのが、この世の現実で在る。
餌付けが成功して、2年目のお泊り、3年目の同居に進んだバルディナを踏襲して、彼が『廊下縁の下の効用』に気付いて呉れたら、来シーズンの餌付けが成功するかも知れない。雄ジョービタキ初の縄張りも何かの御縁で在るから、初年度は私の人畜無害の認識が出来れば、『御の字』と云った進みだろう。
正午15分前に成って、漸く小降りと成って来た。少し頁捲りをして置くと致そうか。本を持ちに立ち上がろうとすると、再び雄ジョービタキが軒下に姿を見せた。
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