長駄文館・・・吉凶相半ば為り。
- 2020/05/18
- 18:21
吉凶相半ばの昨日為り。(5/18/20)
世界では、武漢ウィルス。我が家の睡蓮鉢世界では水質異常で、グッピィ全滅と成って仕舞った。何度か在った次第で、過去に学んで休止するしか無い。顕微鏡で水質を検査すれば、武漢ウィルス同様の悪性バクテリアに汚染された様が見て取れるのだろうが、其処は文系で在るから、経験知に留めて置く。
さて、出無い出無いと諦めて居たミツバの芽が出て来た。最初に蒔いた所からは一向に発芽せずに、幾らなんでも『解せない』ので鉢に蒔いて、様子を窺って居たので在る。鉢蒔きからは、漸くポヤポヤした小さな芽が出て来て、その形状を地面からの、それと思しき芽出しと比較しながらこの処、毎日観察して居た次第で在る。
それが針の双葉の間から、何やらミツバ形状の『本葉』が現われた。思わず、『成程、植物の発芽は双葉から始まるのかと』と納得した。今までは根からの発芽だったので、発芽は最初からミツバの形をして居たのだが、種からの発芽と成ると、双葉で発芽して、その間から本来の形状の葉が現れる事を知った次第で在る。
気が付けば、葉野菜の発芽も総じてそうで在った。単年性と多年性の違いに初めて気付いた素人観察で在った。遺憾いかん。
頁捲りの気分転換に家庭菜園の雑草芽、小石を拾って居ると、Sの車が止まった。メールの確認の為に寄って呉れたので在る。親切な男では在るが、同級生の間柄で在るから、頼り切りに為ると、『自分の体で覚えろ』と手厳しい師匠で在る。アイアイ・サーと従うのが、人間の筋と云う物で在る。へへへ。
Sの車を見送って、河川敷を見れば、また話をしたかった好人物さんの犬散歩姿で在る。早速、河川敷に下りてご挨拶をして暫しの歓談に及ぶ。雰囲気の在る好人物さんとの顔合わせは話しが進む次第で在る。
好い気分を頂戴したので、其の儘、私も夕刻散歩に出向く。未だ未だ不要不急の外出要請の日々で在る。日曜日と云う事も在ろうが、現役組のランニング、ジョギングの姿が実に多い。女子学生のランニング姿も多い。下に向かって歩いて居ると、長い金髪のスリムな白人女性のマスクをしたランニング姿も在った。
ホームセンター手前の橋を渡って、河川敷に下りる。河川敷の中堤防のコンクリート縁に年で頑固な角質化した足裏を擦り減らそうと、サンダルを脱いで擦り足形式で歩く事にする。こうすると些か痛いが、『一石二鳥効果』が在る。
水田に取水されて、水量を減じた濁りの流れを見ながら魚影を探しての歩進めをして居ると、1.5mは在りそうな大アオダイショーが、スマートな頭部、太々とした胴体で黒いチロチロした舌を伸ばしながら移動して居る。立ち止まって、暫しの見物とする。
去年は一匹も見なかった鬼門中の鬼門の蛇で在ったが、今年は早や2匹目で在る。それにしても、アオダイショーの大物はだいたいが1.5m級の物で在る。今までの河川敷遭遇では、そんな大物が略等間隔で生息して居るらしいので、彼等は彼等で生息域と云う縄張りを持って居るらしい事が推量される次第で在る。
まぁ、それにしても何とも不気味な胴体の太さでは無いか。主に為るには何年掛かるものかと想像したり、生息域と云う縄張りを持つとしたら、彼等とて決まった巣穴を幾つか持って居るのかも知れぬ。差し詰め、この時間帯で在るから、その巣穴に帰る道すがらかな?と思いながら、草を抜いて放り投げると、ノロノロ進攻だった大蛇が、俄然とスピードアップして去って行った。
大蛇も去年の大台風で河床が抉り取られて、葦、雑草の川原から石砂の瓦礫の原と化して仕舞ったから、食糧調達は難儀に為るし、身を隠す所も無く為って、身が小さければ猫、サギ類、トンビ、カラスの獲物に為って仕舞う。
昨日は季節外れの最少の猛禽類・モズに金華鳥を一羽殺され、今年2匹目のアオダイショーとの遭遇と凶二連チャンの面も在ったが、ミツバと好人物さんの吉も在ったから、差し引きゼロと云った処だろうか。そうそう、心何処時代のブログ訪問者さんの足跡を見て、『ああ、彼女も元気でブログ更新をして居るのだ』と懐かしい思いがした次第で在った。
さてさて、5時で在るか。庭に朝のご挨拶をして参ると致そうか。
本日は未明の起床で在ったから、朝食後は少し二度寝とする。二度寝から起きて、さて、本日の庭作業としてマンジュシャゲの繁茂した葉も夏の開花に向けての養分の球根貯め出来て、枯れが見えて来たので、全部をスッパリと刈り取って、キュウリ、トマト、シャクヤク、ボタン、カサブランカのスペースに被せて回る。下に隠れて居た半腐葉土状態の落ち葉を熊手で搔き集め、釣りの餌のミミズ寄せにして置く。
一服に廊下でお茶飲みをして居ると、おや睡蓮鉢の水面に波紋で在る。全滅と思って水払いをしようと思って居た矢先の事で、いやはや、儲け物をした次第で在る。
根が単細胞にして単純な性格で在る。一安心して、気分も上々と為り、菜園野菜達にジョロ散水を施水して回る。コーヒー、クリープも無く為って来たから、チョイとスーパーまで買いに行って、午後の部に移行すると致そう。本日も、早や正午を回って仕舞った。時は呆気無い程に過ぎて行く物で在る。
世界では、武漢ウィルス。我が家の睡蓮鉢世界では水質異常で、グッピィ全滅と成って仕舞った。何度か在った次第で、過去に学んで休止するしか無い。顕微鏡で水質を検査すれば、武漢ウィルス同様の悪性バクテリアに汚染された様が見て取れるのだろうが、其処は文系で在るから、経験知に留めて置く。
さて、出無い出無いと諦めて居たミツバの芽が出て来た。最初に蒔いた所からは一向に発芽せずに、幾らなんでも『解せない』ので鉢に蒔いて、様子を窺って居たので在る。鉢蒔きからは、漸くポヤポヤした小さな芽が出て来て、その形状を地面からの、それと思しき芽出しと比較しながらこの処、毎日観察して居た次第で在る。
それが針の双葉の間から、何やらミツバ形状の『本葉』が現われた。思わず、『成程、植物の発芽は双葉から始まるのかと』と納得した。今までは根からの発芽だったので、発芽は最初からミツバの形をして居たのだが、種からの発芽と成ると、双葉で発芽して、その間から本来の形状の葉が現れる事を知った次第で在る。
気が付けば、葉野菜の発芽も総じてそうで在った。単年性と多年性の違いに初めて気付いた素人観察で在った。遺憾いかん。
頁捲りの気分転換に家庭菜園の雑草芽、小石を拾って居ると、Sの車が止まった。メールの確認の為に寄って呉れたので在る。親切な男では在るが、同級生の間柄で在るから、頼り切りに為ると、『自分の体で覚えろ』と手厳しい師匠で在る。アイアイ・サーと従うのが、人間の筋と云う物で在る。へへへ。
Sの車を見送って、河川敷を見れば、また話をしたかった好人物さんの犬散歩姿で在る。早速、河川敷に下りてご挨拶をして暫しの歓談に及ぶ。雰囲気の在る好人物さんとの顔合わせは話しが進む次第で在る。
好い気分を頂戴したので、其の儘、私も夕刻散歩に出向く。未だ未だ不要不急の外出要請の日々で在る。日曜日と云う事も在ろうが、現役組のランニング、ジョギングの姿が実に多い。女子学生のランニング姿も多い。下に向かって歩いて居ると、長い金髪のスリムな白人女性のマスクをしたランニング姿も在った。
ホームセンター手前の橋を渡って、河川敷に下りる。河川敷の中堤防のコンクリート縁に年で頑固な角質化した足裏を擦り減らそうと、サンダルを脱いで擦り足形式で歩く事にする。こうすると些か痛いが、『一石二鳥効果』が在る。
水田に取水されて、水量を減じた濁りの流れを見ながら魚影を探しての歩進めをして居ると、1.5mは在りそうな大アオダイショーが、スマートな頭部、太々とした胴体で黒いチロチロした舌を伸ばしながら移動して居る。立ち止まって、暫しの見物とする。
去年は一匹も見なかった鬼門中の鬼門の蛇で在ったが、今年は早や2匹目で在る。それにしても、アオダイショーの大物はだいたいが1.5m級の物で在る。今までの河川敷遭遇では、そんな大物が略等間隔で生息して居るらしいので、彼等は彼等で生息域と云う縄張りを持って居るらしい事が推量される次第で在る。
まぁ、それにしても何とも不気味な胴体の太さでは無いか。主に為るには何年掛かるものかと想像したり、生息域と云う縄張りを持つとしたら、彼等とて決まった巣穴を幾つか持って居るのかも知れぬ。差し詰め、この時間帯で在るから、その巣穴に帰る道すがらかな?と思いながら、草を抜いて放り投げると、ノロノロ進攻だった大蛇が、俄然とスピードアップして去って行った。
大蛇も去年の大台風で河床が抉り取られて、葦、雑草の川原から石砂の瓦礫の原と化して仕舞ったから、食糧調達は難儀に為るし、身を隠す所も無く為って、身が小さければ猫、サギ類、トンビ、カラスの獲物に為って仕舞う。
昨日は季節外れの最少の猛禽類・モズに金華鳥を一羽殺され、今年2匹目のアオダイショーとの遭遇と凶二連チャンの面も在ったが、ミツバと好人物さんの吉も在ったから、差し引きゼロと云った処だろうか。そうそう、心何処時代のブログ訪問者さんの足跡を見て、『ああ、彼女も元気でブログ更新をして居るのだ』と懐かしい思いがした次第で在った。
さてさて、5時で在るか。庭に朝のご挨拶をして参ると致そうか。
本日は未明の起床で在ったから、朝食後は少し二度寝とする。二度寝から起きて、さて、本日の庭作業としてマンジュシャゲの繁茂した葉も夏の開花に向けての養分の球根貯め出来て、枯れが見えて来たので、全部をスッパリと刈り取って、キュウリ、トマト、シャクヤク、ボタン、カサブランカのスペースに被せて回る。下に隠れて居た半腐葉土状態の落ち葉を熊手で搔き集め、釣りの餌のミミズ寄せにして置く。
一服に廊下でお茶飲みをして居ると、おや睡蓮鉢の水面に波紋で在る。全滅と思って水払いをしようと思って居た矢先の事で、いやはや、儲け物をした次第で在る。
根が単細胞にして単純な性格で在る。一安心して、気分も上々と為り、菜園野菜達にジョロ散水を施水して回る。コーヒー、クリープも無く為って来たから、チョイとスーパーまで買いに行って、午後の部に移行すると致そう。本日も、早や正午を回って仕舞った。時は呆気無い程に過ぎて行く物で在る。
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