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長駄文館・・・是、男の嗜み為り。

                 是、男の嗜み為り。(5/21/20)
 さてと、資源物のゴミ出しに行って来ると致そう。集積場の公民館に行くと、先輩が「やっと来たか、あんまり遅せえもんだから、電話掛けて貰おうと思って居たぜや。」の声掛けで在る。ヤスリ掛けをした刈込鋏を渡し、「一応、切れ味を確かめて置いたから、遣って見ましょや。」
 早速、公民館正面のザクロの枝で試して「切れる切れる。錆落としはして貰え無かったか。」「俺ぁ、外観よりも機能重視派だぜ、それで十分せ。ピカピカよりも使いこなした貫録十分で様に為ってるずら。」「ったく、一言云えば、十と浴びせられちゃう。物は云い様だ。毎日ブログ遣ってるRさの口にぁ適わ無ぇよ。サンキューサンキュー。」

 乾電池もそうだと云うので、乾電池を取りに行って、立ち会い、お手伝いは役員さん二人に任せて、Sと草、植栽ベルトのサツキの剪定ゴミの片付けとする。袋は4枚で済みそうで在るが、予備で5枚持って行く。熊手はと云うから、それはして置いたと応える。
詰め始めると、もう一枚必要な感じで在る。ギュウギュウに押し込んで、明日が可燃物収集日で在るから、ゴミステーションにパンパンに雪隠詰めされた5袋を置いて、休憩のお茶を飲みに公民館へ行く。

 飛ぶ鳥、後を濁さず。道産子農耕馬、仕事跡を見せずは、『男の嗜み』とする処で在る。何事も放置よりも片付けが、『見映えも好く為る』という次第で在る。へへへ。

 帰って来て、庭の小雑草を抜いて、色付いて来た苺を採って、今季初のジャム作り端緒とする。色付き始めれば、生り物はラッシュが始まる。お目当てのインゲンの顔出しは無いが、芍薬が綻び始めて来た。栽培種の八重と野生種の一重と比べると、私としては一重の可憐さを愛でる。艶やかさ、派手さよりも、若い女性の持つ健康的な楚々とした物が、性に合う。

 兎角、巷では私の女好きを、度スケベ、変態呼ばわりをして居る次第で在るが、我が意に反して、真に困った風評の一つで在る事か・・・。本音からすれば、美の追求者と云って貰いたい物で在る。へへへ。

 さて明日は漸く、歯の詰め物が入る。形を欠いた歯は、何かと『違和感』の在る物で在る。本日は曇天の梅雨寒と云った感じで、天候回復の兆しは無さそうで在る。昨日は朝の9時から、昼までは3人の草刈作業。午後は鎌、刈込鋏2丁のヤスリ掛け。切れ具合の確かめにチョイとの心算が、面白く為っての一念発起で在る。
サツキ植栽ベルトの剪定を独りで二回に分けて、終日のボランティアとして仕舞ったので、呆け防止の趣味の世界史をサボって仕舞った。

 まぁ一応、ボランティアの片付けも出来た次第で在るから、朝飯後は午前中にラジオを聴きながら、じっくりと筋肉解しの長風呂をして、脳味噌のブラシアップをして置くと致そう。

 Sとのコンビボランティアが心身ともにフィットして居るのだろうが、この処の体調の好さに寄与して居る感じで在る。適度な肉体への負荷は、健康上必要なサイクルと云う物なのだろう。其れなりの労働をした翌日の雨日、曇天の梅雨寒さは、充電日と為って幸いで在る。へへへ。



 
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