長駄文館・・・物々交換は、是、温もり為り。
- 2020/06/05
- 14:19
物々交換は、これ温もり為り。(6/5/20)
8時で在るか。全戸開放、布団干し、掃き掃除も終わっての食後のモーニングコーヒーにテープをONとすれば、珍しく音が出たメードインチャイナで在る。
カジカ蛙、カッコォーの声を聞きながらの、朝採り苺に青山椒実、雑草抜きのモーニングワークで在る。本日の朝採りは、作る派の天理教さんに持って行く事にして、本日のジャム作りは休みとする。キュウリには8個実が付いて来た。実が付けば、ジョロ散水を疎かには出来ないから、これからの課業と為って来る。
苺は終盤で、葉野菜はホウレンソーだけで在る。それが終われば、土起しをして昨日の作業と同様の欅落ち葉の揉み解しで、腐葉土促進をしなければ為らない。
三度目の正直でインゲンの発芽が有れば、食卓の足しに為るのだが、期待はすれど、二度在る事は三度在るの喩えも在る。
布団を物干しに上げて、掃き掃除をして居ると、電線でモズの求愛ダンスが始まった。冬の時季のモズが住宅地で繁殖をする様に為ったかの感で、モズの襲撃には留意して置かねば為るまい。
小学生の頃は、家の庭でもキセキレイ、モズが巣を作って居た物で在る。洋楽ジャズのメロディを聴きながら、通勤、通学帯の車音、高校生達の声を聞きながらの本日分ブログをスタートさせる。この時季は春の実りの時季で在るから、苺ジャムのお返しに山蕗、ワラビを頂戴したりの物々交換の愉しさが在る。手作り、手採りの物々交換は、気は心の温もりがして、気持ちがほっこりする物で在る。都会、街場暮らしには出て来ない温もりと云って好かろう。さてさて、新鮮な内に我が家の酸味の利いた野苺と青山椒実を香醤油とすべしで持って、お茶話を交換して来てから、本日をスタートさせると致しましょうかね。へへへ。
天理教さんに行くと、皆さん仕事を為さって居る。脚立で気の剪定をして居る御主人に声を掛けて、お茶を入れて下さると云うから、厨房に入って苺ジャムの出張クッキングとする。
古沢庵の甘酢漬けが気に入って、重宝して居るとの由で在るから、古沢庵と苺の移植をしたいと申し出て、用意をして下男をする事にする。カチンカチンの石コロだらけの土起しをして、持参したバケツで川砂を運んで来て、先ずは土壌改良とする。真夏の炎天下作業の態で在ったが、家で暑い、暑いで寝転がって居ても一日は一日で在る。
奥さんが昼は冷麦にするから、昼を一緒にとの由で在る。
折角のお誘いで在るから、一生懸命にボランテイァを刺せて頂く。天理教さんは皆さん働き者で在るから、気持ち好くボランティアが出来る。
教会に山椒の木が在った頃は、北海道の信者さんに山椒の実を送って居たと云う事だし、本山が天理市で在るから、山椒実の佃煮は高価な土産物として、買って来て居るとの由で青山椒実の価値を充分に知って居る奥さんで在る。ジャム作りの実演方々、サッと茹でて、醤油瓶に青山椒実を入れて差し上げた次第で在る。
氷砂糖の残りが在ると云うから、ジャムの照り付けに、仕上げとしてそれを入れて完成とさせると、流石に作り派さんで在る。男の台所遊びの実力に舌鼓と納得の拍手で在る。沸々の苺ジャムをスプーンで掬って、瓶詰とする。
今年の班長さんは天理教さんで在るから、何かと町会模様が話の種とも為る次第で、話が弾んで、帰りには特辛味噌を頂戴して帰って来た次第で在る。カンカン照りのアスファルトの輻射熱の強さに、土手花壇のアジサイはゲンナリと委れて居る。
さてさて、2時で在るか、少し休憩して、昼寝導入剤の頁捲りをして置くと致そうか。
8時で在るか。全戸開放、布団干し、掃き掃除も終わっての食後のモーニングコーヒーにテープをONとすれば、珍しく音が出たメードインチャイナで在る。
カジカ蛙、カッコォーの声を聞きながらの、朝採り苺に青山椒実、雑草抜きのモーニングワークで在る。本日の朝採りは、作る派の天理教さんに持って行く事にして、本日のジャム作りは休みとする。キュウリには8個実が付いて来た。実が付けば、ジョロ散水を疎かには出来ないから、これからの課業と為って来る。
苺は終盤で、葉野菜はホウレンソーだけで在る。それが終われば、土起しをして昨日の作業と同様の欅落ち葉の揉み解しで、腐葉土促進をしなければ為らない。
三度目の正直でインゲンの発芽が有れば、食卓の足しに為るのだが、期待はすれど、二度在る事は三度在るの喩えも在る。
布団を物干しに上げて、掃き掃除をして居ると、電線でモズの求愛ダンスが始まった。冬の時季のモズが住宅地で繁殖をする様に為ったかの感で、モズの襲撃には留意して置かねば為るまい。
小学生の頃は、家の庭でもキセキレイ、モズが巣を作って居た物で在る。洋楽ジャズのメロディを聴きながら、通勤、通学帯の車音、高校生達の声を聞きながらの本日分ブログをスタートさせる。この時季は春の実りの時季で在るから、苺ジャムのお返しに山蕗、ワラビを頂戴したりの物々交換の愉しさが在る。手作り、手採りの物々交換は、気は心の温もりがして、気持ちがほっこりする物で在る。都会、街場暮らしには出て来ない温もりと云って好かろう。さてさて、新鮮な内に我が家の酸味の利いた野苺と青山椒実を香醤油とすべしで持って、お茶話を交換して来てから、本日をスタートさせると致しましょうかね。へへへ。
天理教さんに行くと、皆さん仕事を為さって居る。脚立で気の剪定をして居る御主人に声を掛けて、お茶を入れて下さると云うから、厨房に入って苺ジャムの出張クッキングとする。
古沢庵の甘酢漬けが気に入って、重宝して居るとの由で在るから、古沢庵と苺の移植をしたいと申し出て、用意をして下男をする事にする。カチンカチンの石コロだらけの土起しをして、持参したバケツで川砂を運んで来て、先ずは土壌改良とする。真夏の炎天下作業の態で在ったが、家で暑い、暑いで寝転がって居ても一日は一日で在る。
奥さんが昼は冷麦にするから、昼を一緒にとの由で在る。
折角のお誘いで在るから、一生懸命にボランテイァを刺せて頂く。天理教さんは皆さん働き者で在るから、気持ち好くボランティアが出来る。
教会に山椒の木が在った頃は、北海道の信者さんに山椒の実を送って居たと云う事だし、本山が天理市で在るから、山椒実の佃煮は高価な土産物として、買って来て居るとの由で青山椒実の価値を充分に知って居る奥さんで在る。ジャム作りの実演方々、サッと茹でて、醤油瓶に青山椒実を入れて差し上げた次第で在る。
氷砂糖の残りが在ると云うから、ジャムの照り付けに、仕上げとしてそれを入れて完成とさせると、流石に作り派さんで在る。男の台所遊びの実力に舌鼓と納得の拍手で在る。沸々の苺ジャムをスプーンで掬って、瓶詰とする。
今年の班長さんは天理教さんで在るから、何かと町会模様が話の種とも為る次第で、話が弾んで、帰りには特辛味噌を頂戴して帰って来た次第で在る。カンカン照りのアスファルトの輻射熱の強さに、土手花壇のアジサイはゲンナリと委れて居る。
さてさて、2時で在るか、少し休憩して、昼寝導入剤の頁捲りをして置くと致そうか。
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