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長駄文館・・・庭にキリギリスの声を聞く為り。

                 庭に、キリギリスの声為り。(7/16/20)
 おやおや、今日は廊下鳥が静かでは無いか。キリギリスの鳴きが遠く近く聞こえる朝で在る。西洋朝顔はフェンスに量なる緑の茂りで在るが、咲くのは白花だけで在る。其処へ形は小さいが、自生朝顔の紫紺の花が幾つか顔を覗かせて居る。今日はキュウリ採りで在る。5本をカットして、糠漬けに回す。トマトを口に朝のご挨拶に回る。雨、湿気が取れたら、袋詰めにして片付けて置かねば為らない。アミタケが一本顔出しをして居る。蔓無しインゲンが、凄い葉茂りと為して居るから、鋏で間引きをして見る。2Pの庭放しキリギリスは何処かで、その鳴き声は未だに確認出来ない次第で在る。

 庭から上がって呉れば、何か所も蚊に喰われて痒い。ムヒを塗って、蚊取り線香を点ける。薄日とまでは行かないが、雲越しに明るさが出て来た。さてさて、お天道さんのお出ましや如何にと云った処で在る。明日はお天気次第では在るが、草刈ボランティアで在るか。ボランティアをして、人と話すのも、閉じ籠もり親父としては、それなりの刺激と為る物で在る。

 昨日の散歩には上に向かってのコースとして見たが、長雨続きで伸びるのは『雑草丈』だけで在る。上の町会の御老体による見事な芝刈り機で一掃されたフィールドも、すっかり青味を増して、次の散髪を待って居る次第で在る。

 河床一掃の川原にも、残った葦部分がクングンと背丈を伸ばして居る。今年のオオヨシキリにしたら、河床一掃のゴロゴロした石の原には面食らって、営巣には苦労した筈で在ろう。夏鳥もそうでは在るが、山と里の縦の渡りをするウグイス、ホオジロにとっては、川の葦原は大事な越冬場所と成る。従って、今年の冬は安心して越冬が出来様と云う物で在る。

 朝食を済ませて、お天道さんもお出ましと成って来たので、布団の外気当てをして、残りの剪定ゴミの袋詰めとする。ギュウギュウ詰めで足りずに、庭の大分目減りして来たゴミ袋を持って来て、上に重ねて押し込んで、漸く切枝の整理をする。これで乾燥して来れば、口閉じをしてゴミ出しの運びと為る。片付けを終えて、廊下から上がろうとすると、庭からキリギリスの声で在る。へへ、目出度し目出度しの段で在る。

 9時半を回ったか。好いペースでは無いか。さて、次は同居人の水槽住人達に餌遣りをして来ると致そう。物云わぬ主コメットでは在るが、何しろ付き合いが長い間柄で在る。私が近付けば、スーと浮上して来る。金魚槽、コメット槽に振り撒いて、廊下の睡蓮鉢に餌を落とせば、今年のグッピィ稚魚達が一杯で在る。

 何れも物云わぬ同居人達では在るが、物云わぬ処が好いので在る。尤も物を言われたら、あれが欲しいとか、あれをして呉れなどと、人間並みの自己主張をされて仕舞うから、私のペースが狂わされて仕舞う事だろう。

    何事も、『在るを足る』と諦観して生きるのが、吾が妄想窟の流儀なので在る。へへへ。 

 さてさて、時間が浮いて仕舞った。早いが部屋を移動して、庭からのキリギリス声を聴きながら、頁進めをして置くと致そうか。

 庭の2か所から聞こえて来る。ケースからでは無く、庭の茂みの中からギース、ギースの声は、奥行きが在って野趣が在る。雄が鳴きながら雌に近付くのか、鳴く雄に雌が近付くのか、雄雌が一緒に行動するのか、その間の事情は知らぬが、母系、父系、通い婚に一夫多妻、一妻多夫と、人間流の妄想も何かと働く物で在る。アハハ!!  

      久し振りに布団も外出しで、頁進めを一段落させて、昼寝タイムと致そうか。 

  
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コメント

No title

さて「1春1000冬」は2009/5~2020/4いっぱいで終了しています。これは或る方から指摘されたブログ画面のことが原因で なるほど自分が考えていた画面と違和感があるとの感じを受け そのつもりでない画面になっていることを残念に思ったからです。

結果的に「幸若舞・敦盛」で終了になったのも面白く思っています。廃物希釈については「明治政府の過ち」として 素材にするつもりでしたが 果たして すっかり取り上げるのを忘れておりました。ほぼ誰も興味のないような事柄なので まぁ短文ながらRさん充てに書いただけでも宜しいかと思っております。

今回の連記は以前から考えていたことを述べさせていただきました。ご迷惑をお掛けしました。ではまた機会があれば投稿しますので よろしくお願いします。お元気でお過ごしください。

No title

               waravinoさんへ。
 こんにちわ。ボランティア草刈りは後日の仕切り直しが残って仕舞いましたが、最低限の河川敷の芝刈り機の入りで、一応の体裁は着きました。

 江戸時代の仏教の行に成る程と思い当たりました。松本もお寺の多い所で、都市計画上の火事延焼防止とは知って居りましたが、檀家=戸籍把握=税の施政者の計らいの存在に、税を徴収する側とされる側の政策的絡繰りは、古今と東西を問わず、耕作地、飼育家畜数、人頭税・・・etc と、徴税請負制度などに見られるように、日本でも封建社会時には、カソリック中世の様に俗界と聖界の二分統治に共通する部分が在ったんでしょうね。

 政教分離を武で断行したと云う事で、歴史家、識者は世界に先駆けた信長の功績を高く評価して居ます。
 
 原始キリスト教、原始仏教、原始イスラム教に還れの運動は、組織が安定して来ると、組織内に巣付く官僚体質は、如何してもパーキンソンの原理で、所謂『省益』を優先して仕舞う物らしく、一般国民には解かりずらい観念語、横文字を多投して、自分達だけ、その時だけ、金だけの方向に邁進して仕舞うのが、共通項のようですね。中世聖界にした処で、教会が持つ所謂聖界税の1/10税、結婚税、出産税、死亡税の甘味を知って、封建領主が領内に教会を建てる事で、カソリックへの税金を我が物とする仕組みの叙任権闘争をして、カソリック教皇の怒りを買ったカノッサ事件⇒十字軍遠征⇒ルネッサンス⇒聖書に戻れの宗教改革⇒宗教戦争⇒ウェストファリア条約でのカソリックとプロテスタントの共存と歴史絵巻を長いスパンで鳥瞰して見ると、古今東西の政体・権力の変遷史を学習出来る次第で在ります。

 その比較に於いて見えて来る日本史の底流も想像出来るので、老後の趣味の世界史は、色んな事を運んで来て呉れるもので、有難いと感じて居る次第で在りまする。

 スカンポ脳が溶解するまでは、地道に通読回数を重ねて行きたいと考えて居りまする。へへへ。

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