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長駄文館・・・これで疲れが抜けた為り。

                如何やら、疲れが抜けた為り。(7/22/20)
 好い夢を見て居た。如何云う訳か、Tが呼びに来て、Tの家族と家で一泊する物で在った。Tの孫も一緒の部屋で、爺いじ連の話に加わりながら、枕を並べて居る次第で在る。夢で在るから、現実の環境と違う。家の直ぐ近くに池が在って、澄んだ水にボートが並んで居る。葦原からはキリギリスの声がして居る。水中を見れば、大きなヌマエビが居る。

 夢から覚めれば、キリギリスが鳴いて居る。差し詰め、澄んだ池のヌマエビは中禅寺湖ボランティアのお土産として、何匹か掬って来る心算で在った物の、タイミングを逸して終った『ヌマエビへの未練』が働いて居たのだろう。夢の因子とは、面白い物で在る。

 庭に下りれば、鬼ユリが一輪開花して居る。今回放逐のキリギリス達は『定着型』の様で、同じ場所からの鳴きで在る。早朝で在るから、好く響く音色で在る。早朝散歩者の耳に届いて居るか、否かは、立ち止まる仕草が無いから不明で在る。
ケースキリギリス達には、餌の交換で在る。天理教さんから頂戴したレタスを入れて遣ると、好んで食べたので、土植えした物から、何枚かを採ってキュウリと一緒に入れて遣る。

     鉢植えセリも密集して来たのでカット採りをして、朝飯の青物の添えと致そう。
 根付きセリの鉢植えがこんなに重宝な物に為るとは、予想外の成果で在る。二本線先輩も、セリ、ミツバを大きな鉢に植え替えて、チョコチョコ採取して居るそうで在る。先輩は、マメで在る。

 昨日を振り返れば、疲れ切った身体には好い『休養日』と為った。昼に缶ビール、夜に缶ビールをして、就寝時には鬼平犯科帳を一本見る。消灯、蚊取り線香の布団では、世界史のイスラム世界のお浚いをして、定着型の農耕民族と移動型の遊牧民族の生活文化、統治の仕方の違い比較を、オリエント、地中海、西洋、中東、中央アジア、インド、東南アジア、東アジア史と並べて見た次第で在る。

 世界史は地球儀に歴史を辿って観る拡がりを持たないと、大人の趣味の教養としては有効・有用の歴史軸とは為って来ない処が、奥深い処で在る。此処には覚える段階を越した処に、拡がって来る自分軸の構築と云った愉しみが在るのだろう。
そんな次第で、異民族統治の伝統を持つペルシャの地に『六信五行』のイスラム教が誕生して、当初のアラブ帝国からイスラム帝国への脱皮、そして地方分立の其々の地域制と融合したエジプト、イベリア、北アフリカ、イラン、中央アジア、インド、東南アジアでのイスラム文化世界が構築されて行く歴史は、真に多様性に富んだイスラム教の本質六信五行の訓え=遊牧民の体質に合致して居る様で在る。

 一説には、『世界史はモンゴルから始まる』と云う。ユーラシア大陸東西8000kmの草原の道を疾走したモンゴル・トルコの混成騎馬軍団は空前絶後の大帝国を築いた。その中央アジアにはモンゴル再興に挑んだティムール、その後継者がムガール帝国を建国した。ティルールもムガールも、モンゴルの訛りとの由。

 ユダヤ、キリスト教世界と中国の一治一乱の統一と分裂を華夷思想の中華帝国を殊更強調する朝貢・柵封・キビ政策とやらの中国史とは異なって、アケメネス朝、ササン朝ペルシャ、セルジューク朝、オスマントルコと多民族世界帝国の根本統治たる遊牧文化の放し飼い思想が、巧くイスラムの六信五行の地域制を重んじる統治法に繋がって居る物と思われる次第で在る。同じ一神教で在りながら、ユダヤ、キリスト、バラモン、儒教、共産党教と云ったガチガチの締め付けの無い寛容さが、世界第二のイスラム教世界なのだろう。六信五行は、人種・地域を破った最大公約数的・寛容性を持った接合要素の六信五行の構図なのだろう。スンニ派とシーア派の違いの根底には、メソポタミア=イラクとペルシア=イランの古代文明から来る対抗心が横たわって居るものと観られる。

 本当はこんな私見を熱く語って見たい気持ちが在るが、こんな事に興味を持った人は居ないから、語る相手無しの次第で在る。従って、『独り遊びの域』を脱せられない次第で在る。

 そう云えば、自称世界史得意と云って居たYは、この頃、とんとご無沙汰状態で在る。農業で忙しいのか、如何やら私が煙たい存在と云うか、飽きられて仕舞ったのだろう。へへへ。

 朝日が小部屋に入って、温度が上昇して来た。腹も空いて来たし、本日分ブログ打ちの字数も頃合いと為って来た。庭煙草をして、朝飯と致そうか。本日も暑く成りそうで在る。

 やや、インゲンラッシュが到来して仕舞った。セリ、インゲンのお浸しに、キュウリ、ナスの糠漬け、梅漬けに焼き魚と、今朝飯はキリギリスに倣ってのベジタリアンで在る。

   飯後は布団干しに掃き掃除で在る。これで、一日の作業も終わった様な物で在る。アハハ!!


  
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