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長駄文館・・・吾、ショックから立ち直れず為り。

                吾、ショックから立ち直れず(7/23/20)
 ああ、参った。完全にお手上げで在る。昨夜打った文章も駄目、気を取り直して朝打った文章も駄目で在る。『嗚呼、なんちゅー、こったい!!』 保存が出来ないので在る。昨夜の途中止め文章は諦めが付くにしても、気合を入れての今朝打ち文章が保存出来なくて、打ちのめされて、目下ショックから立ち直れない状況で在る。

 失われた文章骨子は、打ち続く長雨異常気象に際して、彷徨えるロプノール湖と命運を共にして果てたオアシス国家、アスワンハイダムによって下流に引き起こされる大洪水禍、アラル海の無制限灌漑用水化による半減化、三峡ダムによる地震の頻発化&生態系、気象の異常化・・・etcに思いを馳せて、武漢ウィルス、ええかっこしいの終身国家主席の習近平の中狂衰退期に向けて、歴史を反芻して居た次第で在る。

 類似の歴史考察としては、大唐帝国の最盛期人口9千万人が、塩の密売人黄巣の乱後は、1/3の2900万に激減したと云う経緯が在る。
 東アジア圏を構築した大唐帝国が滅亡したと云う歴史の裏側には、6~7C地中海でのペストの大流行。7Cから始まる聖戦のイスラムの大進撃期で、8C半ばにはイスラム対大唐帝国の中央アジア決戦が在った。

 歴史教科書では、タライ河畔の敗北⇒安史の乱⇒藩鎮割拠の実質的分国状況⇒黄巣の乱と移行する次第では在るが、分国闘争、農民反乱如きで、人口が1/3まで激減する筈は無い。王朝の僕を1/3に減じようものなら、支配体制その物が立ち行かなくなる『自滅への道』で在る。
 歴史の転換期には、重奏低音の様に流れるのが、『疫病』との由。ペスト抗体を持って居たらしい黄巣の凛々しい戦闘姿は、戦乱飢餓に苦しむ民衆にとっては、『奇跡の農民指導者』と映った様で在る。武イの禍から脱した玄宗の治の後半は、国破れて草木深しの杜甫の『春望』の漢詩レポート、最後の遣唐使・円仁の『入唐求法巡礼行記』に顕著に記録されて居る惨状で在る。

 そんな内容を長雨続きで三峡ダムの中狂お得意の『オカラ工事の付け』で、ダム崩壊の惨事とも為れば、清潔とは別世界人の汚濁の洪水が長江流域を埋め尽くして、中狂の農業産業の一吞みにして、『疫病禍』に見舞うのは、歴然として居る。米中覇権の真っただ中、正に『歴史の転換期』の様を見る事も出来そうな不気味な世界最大のダム湖の行方を現実に観る思いで在る。

 そんな思いを縷々入れて、好い文章が打てたので、ニンマリの気分で在った。それが、一気に奈落の底に突き落された気分で、未練立ち難く足掻きに足掻いて自分の能力を駆使したので在るが、徒労に終わり、ショックから立ち直れない惨めさに陥って居る次第で在る。

そんな処にSから電話で在る。早速、SOSを送ると、直ぐ駆け付けて呉れた。手を尽くしてくれたが、駄目な事は駄目で在った。S差し入れの団子とコーヒーを飲みながら、今後の失敗防止策を拝聴する。

 打撲傷は処置が早かった為に、快方に向かって居るとの由。黒のノートパソコンを使っての三度目の正直で、気を取り直して本日分のブログ打ちを始めるも、ショックから立ち直れずに本日は短文に終わりそうで在る。

    取り逃がした魚の大魚では無いが、幻の名文復興と為らずは、世の倣いで在る。

 まぁ、負け惜しみ序に言えば、想念の文字お越しは頭の整理整頓と為る物で在るから、全くの徒労に非ずで在る。従って、トークの材料で活用出来るし、概略、骨子は頭に残って居るから、折を見て打つ事も出来ようし、それをベースに応用も利くと云うもので在る。A-4、2枚を無駄には出来ない次第で在る。とほほ。

 雑駁に頭に残って居る物を、気力を振り絞って『冒頭』に挿入して見たのだが、取り逃がした大魚は大きかった次第で在る。

 さてさて、果たして三度目の正直で、保存⇒投稿と進むか否かで在る。いやはや、緊張する次第で在る。

 まぁ、負け惜しみ序に言えば、脳内物の文字起こしは頭の整理整頓と為る物で在るから、『全くの徒労に非ず』で在る。
 従って、トークの材料で活用出来るし、概略、骨子は頭に残って居るから、折を見て打つ事も出来ようし、それをベースに応用も利くと云うもので在る。A-4、2枚を無駄には出来ない次第で在る。とほほ。雑駁に頭に残って居る物を、気力を振り絞って挿入して見たのだが、取り逃がした大魚は大きかった次第で在る。とほほにして、へへへの段で在る。

              これで漸く風呂に入って、疲れ癒しが出来る次第で在る。




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