長駄文館・・・久し振りの早朝散歩をして来た為り。
- 2020/07/27
- 09:26
久し振りの早朝散歩をして来た為り。（7/27/20）
廊下鳥の朝告げに、『おっ、5時で在るか。』の起床とする。廊下での一服をしての喉潤しに、ミニトマトを3個口にして、雨の無い朝で在る。雨の降らない内に、本格的散歩をして来ると致そう。この処、雨に祟られての散歩サボりの日々で在った。
河川敷には下りずに、土手道を下に向かう。隣町会の河川敷は、草刈が早かった分、雑草丈が伸びに伸びて居る。土手から河川敷を眺めて行くと、ベンチには飲んだ後始末をして居ないペットボトル、缶コーヒーが其の儘、置かれて在ったり、土手からのポイ捨ての飲料ペットが散見される始末で、何時の世にも見える『不届き者の行儀の悪さ』で在る。
早朝ランニングの奥さんランナーが黒尽めのランニングウエアで、プリプリした餅っとした臀部とムッチリとした白い二の腕を振って追い越して行く。帽子を被って居るから顔は見えないが、『好い目の保養』とさせて頂いた。
そう云えば何日か前に、自転車で出没する背後からの抱き付き男が逮捕されたと云うラジオニュースを思い出した。想像は罪には為らないが、抱き付きを実行に移せば、絶対に駄目で在る。
妄想はするが、衝動に駆られる事は無いから、私は社会生活に於いては至極真面目な男で通す事が出来て来たのだろう。人間、常識、社会ルールを『粉砕』するには、相当な決断を要する物で在る。私はからきし度胸の無い男で在るから、したくても、それが出来ない小心者なので在る。従って所謂、『口スケベだけの人畜無害男』なので在る。へへへ。
池波正太郎の鬼平犯科帳の中には、『葵小憎』と云う飛んでも無い『強姦魔盗賊』が登場する。テレビドラマの鬼平犯科帳シリーズは、殆ど観て居ると『自負』して居るのだが、その傑作は、内容が内容過ぎて映像化出来なかった名作の一つなのだろう。
それを朗読劇で聴いた次第で在ったが、亭主が縛り上げられた眼前で、恋女房を舐め繰り回して延々と凌辱するシーン、頭、心とは別に執拗な性行為の内に反応して終う女体の淫美さを描写する筆致は、絶対に只者では無い小説家の一面を観る思いがして、私をして『腰が退けて仕舞う』描写が、何か所か在った次第で在る。
去年の台風19号で河床を50年前の深さに一掃した川原では在るが、葦、雑草の『再生力』とは凄まじい物で在る。
歩いて居る内に調子が出て来て、もう一つ下の橋で対岸に渡っての、背筋伸ばしのテクテク歩きで在る。町会世帯数の少ない河川敷の草刈は放置されて居て、雑草の天下と成って居る。雲は多いが、青空が現われて居る。気温的、体感的に云うと、南洋のスコール上がりの蒸し暑さを呈して来て、汗ばむ身体で在る。そんな次第で、休憩を取りたい気分には為って居る物の、休憩をしたらノンストップ散歩の鉄則を破って仕舞う。古希坂男と云っても、これも私の男としての見栄でも在る。上り勾配の土手道を、追い風を味方に付けての『辛抱歩き』とする。
帰って来ると、庭のキリギリスの声が迎えて呉れた。
土手花壇の種を蒔いた物の、一切芽出しをしなかったマツバボタンスペースに、自生マツバボタンの挿し芽を施しての『見守り箇所』が在る。長雨陽気が祟ってのヒョロヒョロ状況では在るが、挿し芽は殆どが成功して居るから、これからが愉しみと云った処で在る。
風で上に伸び過ぎたグラジオラスの花茎が折れて仕舞って居る。真紅の立派な花で在る。しゃ～無い、私の流儀では無いが、切り花とすると致そう。
手を伸ばすと、雄キリギリスが一匹、ピョンと跳んだ。今年の放逐キリギリス達は、中々に筋が好い様で、庭での定着振りが今までとは断然に違う『歩留まりの良さ』で在る。事に依ったら、来年は孵化してキリギリス２世達の声が聴かれるかも知れぬ。
さてさて、早朝散歩もこなして来て、快調の運びで在る。インゲンとミツバを摘んで、朝飯の添え物と致そう。
小部屋入りして、本日分ブログをこの頃作動する中国製ラジカセで歌テープを聴きながら打つ。BGMにするには、頭に入って来ない洋物が最適で在る。7時を回る頃に成ると、雲行きが悪く成って来た。また降って来るのだろう。尤も充分な散歩量をこなして来たから、何時降って来ても、私としては文句は無い。へへへ。
昨日は、中狂の軍隊の出動した長江氾濫の動画見をして居た次第で在る。水没する街、流される車、家屋。氾濫して街場に大量の魚が押し寄せて、市民が魚獲りをする映像とか、軍による土嚢積み上げ、堤防決壊阻止に、在ろう事か大型重機を濁流に落とし込む映像、山崩れ、激流に寸断される道路などの痛ましい生映像が満載されて居た。
杜甫詠む 国敗れて山河在り。
2020年夏、天破れて惨禍残す、土砂堆積して 民茫然とす。
襲いかかるは、疫病、流民の群れ、何時、大洪水復興為らんや。
それでも、情報隠す習隠蔽政権為りしか
陳勝・呉広の乱、陳勝曰く 燕雀、いずくんぞ、コウコクの志知らんや、
王候将相、いずくんぞ種在らんや。
黄巾の乱・張角曰く。蒼天すでに死す、黄天まさに立つべし。
毛沢東曰く。造反有理。
さてさて、赤い征服王朝・習近平中狂国は、この事態を如何乗り越える物やら・・・。
廊下鳥の朝告げに、『おっ、5時で在るか。』の起床とする。廊下での一服をしての喉潤しに、ミニトマトを3個口にして、雨の無い朝で在る。雨の降らない内に、本格的散歩をして来ると致そう。この処、雨に祟られての散歩サボりの日々で在った。
河川敷には下りずに、土手道を下に向かう。隣町会の河川敷は、草刈が早かった分、雑草丈が伸びに伸びて居る。土手から河川敷を眺めて行くと、ベンチには飲んだ後始末をして居ないペットボトル、缶コーヒーが其の儘、置かれて在ったり、土手からのポイ捨ての飲料ペットが散見される始末で、何時の世にも見える『不届き者の行儀の悪さ』で在る。
早朝ランニングの奥さんランナーが黒尽めのランニングウエアで、プリプリした餅っとした臀部とムッチリとした白い二の腕を振って追い越して行く。帽子を被って居るから顔は見えないが、『好い目の保養』とさせて頂いた。
そう云えば何日か前に、自転車で出没する背後からの抱き付き男が逮捕されたと云うラジオニュースを思い出した。想像は罪には為らないが、抱き付きを実行に移せば、絶対に駄目で在る。
妄想はするが、衝動に駆られる事は無いから、私は社会生活に於いては至極真面目な男で通す事が出来て来たのだろう。人間、常識、社会ルールを『粉砕』するには、相当な決断を要する物で在る。私はからきし度胸の無い男で在るから、したくても、それが出来ない小心者なので在る。従って所謂、『口スケベだけの人畜無害男』なので在る。へへへ。
池波正太郎の鬼平犯科帳の中には、『葵小憎』と云う飛んでも無い『強姦魔盗賊』が登場する。テレビドラマの鬼平犯科帳シリーズは、殆ど観て居ると『自負』して居るのだが、その傑作は、内容が内容過ぎて映像化出来なかった名作の一つなのだろう。
それを朗読劇で聴いた次第で在ったが、亭主が縛り上げられた眼前で、恋女房を舐め繰り回して延々と凌辱するシーン、頭、心とは別に執拗な性行為の内に反応して終う女体の淫美さを描写する筆致は、絶対に只者では無い小説家の一面を観る思いがして、私をして『腰が退けて仕舞う』描写が、何か所か在った次第で在る。
去年の台風19号で河床を50年前の深さに一掃した川原では在るが、葦、雑草の『再生力』とは凄まじい物で在る。
歩いて居る内に調子が出て来て、もう一つ下の橋で対岸に渡っての、背筋伸ばしのテクテク歩きで在る。町会世帯数の少ない河川敷の草刈は放置されて居て、雑草の天下と成って居る。雲は多いが、青空が現われて居る。気温的、体感的に云うと、南洋のスコール上がりの蒸し暑さを呈して来て、汗ばむ身体で在る。そんな次第で、休憩を取りたい気分には為って居る物の、休憩をしたらノンストップ散歩の鉄則を破って仕舞う。古希坂男と云っても、これも私の男としての見栄でも在る。上り勾配の土手道を、追い風を味方に付けての『辛抱歩き』とする。
帰って来ると、庭のキリギリスの声が迎えて呉れた。
土手花壇の種を蒔いた物の、一切芽出しをしなかったマツバボタンスペースに、自生マツバボタンの挿し芽を施しての『見守り箇所』が在る。長雨陽気が祟ってのヒョロヒョロ状況では在るが、挿し芽は殆どが成功して居るから、これからが愉しみと云った処で在る。
風で上に伸び過ぎたグラジオラスの花茎が折れて仕舞って居る。真紅の立派な花で在る。しゃ～無い、私の流儀では無いが、切り花とすると致そう。
手を伸ばすと、雄キリギリスが一匹、ピョンと跳んだ。今年の放逐キリギリス達は、中々に筋が好い様で、庭での定着振りが今までとは断然に違う『歩留まりの良さ』で在る。事に依ったら、来年は孵化してキリギリス２世達の声が聴かれるかも知れぬ。
さてさて、早朝散歩もこなして来て、快調の運びで在る。インゲンとミツバを摘んで、朝飯の添え物と致そう。
小部屋入りして、本日分ブログをこの頃作動する中国製ラジカセで歌テープを聴きながら打つ。BGMにするには、頭に入って来ない洋物が最適で在る。7時を回る頃に成ると、雲行きが悪く成って来た。また降って来るのだろう。尤も充分な散歩量をこなして来たから、何時降って来ても、私としては文句は無い。へへへ。
昨日は、中狂の軍隊の出動した長江氾濫の動画見をして居た次第で在る。水没する街、流される車、家屋。氾濫して街場に大量の魚が押し寄せて、市民が魚獲りをする映像とか、軍による土嚢積み上げ、堤防決壊阻止に、在ろう事か大型重機を濁流に落とし込む映像、山崩れ、激流に寸断される道路などの痛ましい生映像が満載されて居た。
杜甫詠む 国敗れて山河在り。
2020年夏、天破れて惨禍残す、土砂堆積して 民茫然とす。
襲いかかるは、疫病、流民の群れ、何時、大洪水復興為らんや。
それでも、情報隠す習隠蔽政権為りしか
陳勝・呉広の乱、陳勝曰く 燕雀、いずくんぞ、コウコクの志知らんや、
王候将相、いずくんぞ種在らんや。
黄巾の乱・張角曰く。蒼天すでに死す、黄天まさに立つべし。
毛沢東曰く。造反有理。
さてさて、赤い征服王朝・習近平中狂国は、この事態を如何乗り越える物やら・・・。
スポンサーサイト
