長駄文館・・・さて、朝仕事をすると致そうか。
- 2020/07/29
- 13:50
さて、朝仕事と致そうか為り。(7/29/20)
昨日は学習に飽きて、本を閉じての久し振りのお絵描きの時間として遣って見た。老眼鏡で在るから、眼精疲労のシヨボ付きで文章を打ったり、頁捲りをするよりも疲れる次第で在る。相変わらず、孫が喜びそうな幼稚にしてカラフルの楽しい絵で在る。仕上げの何か所かは残って居るが、まぁまぁの完成で在る。後は時間が在るから、少し寝かせて追々と色重ねをしたり、色塗りを残した箇所の色選びをして、完成させれば好い。
普段はグータラを決め込んで居るが、遣る時は一気呵成に遣って仕舞わねば為らないと気が済まない性格で在る。そんな私の性格をニヤニヤして見て居たTは、『遣る事を残して置くのが、人間の知恵』などと、諭し顔でアドバイスして居た物で在る。歳を取って馬力に則った我武者羅さが後退して来ると、否応無く、その線に近付いて来るのが、老いの性と云う物なのだろう。へへへ。
そんな幼稚なお絵描きをした所為だろうが、面白く好い夢を見ての目覚めで在った。雨は如何にで、障子を開ければどんよりと曇っては居るが、雨無しの朝で在る。去年の梅干しを口に含んでの朝採りとする。キュウリ、トマトを採って、本日はセリとミツバもカットする。大分細く成って来た次第で在るから、それらに顆粒肥料わ振り撒いて置く。長雨の影響で伸び過ぎた丈のカサブランカの開花に倒れ掛かって居る物が在るから、一本カットして、真紅のグラジオラスに加えて玄関の飾りとする。カサブランカは強い芳香を放つから、蚊取り線香よりも好かろう。
本日も梅雨寒の態で在るから、風呂入りとしよう。小部屋に入り本日分のブログ打ちに入る前に、昨日頁捲りの合間にメモして置いた物を、『世界史備忘録』に付け加えて置く事にする。印刷綴りに手書きして、本文の方を開いて見ると、加筆されて居たので、自分では気付かないが、中々に卒の無い男の様で在る。へへへ。
ご近所さんでは歳を取ったので、ラーメン屋を閉じて子供家族と同居すると云うお宅の立て直し大工が始まったらしく、朝から音が響いて居る。小部屋正面の東フェンスには緑の鱗がぎっしりと埋め尽して居るのだが、咲くのは大輪の白花と移植した自生朝顔の小さな紫紺の小花ばかりで在る。大輪西洋朝顔の他花は一向に咲いて来ないのは、真に不思議な次第で在る。
気が付けば、今朝は家内のキリギリス達の鳴きはするが、庭からは未だで在る。庭に出て聞きに行くと、所定の場所から聞こえて居るので、一安心で在る。9時を回ったかで在る。未だ、朝飯には早いし、風呂の用意もして在るから、朝のウォーミングアップに、私道の草取りを済ませて置くと致そうか。仕事をするには涼しくて好かろう。
結構な仕事量で在るから、帽子に軍手、長靴を履いて長柄の草掻き、剪定鋏に、手鍬を持っての作業開始とする。いやはや、断りも無くデカイ顔をして、のさばって呉れる物で在る。
当初の気遅れに気分にも、遣って居る内にエンジンが掛かって来た。親分無しの子分無しの身で在るからして、今日は、纏めて徹底的に遣って見ようか・・・。
半分を折り返せば、こっちの物で在る。遣って居ると、草混みに変な動きで在る。蛙にしては大きい、ネズミだろうか。その箇所を其れなりに慎重に手を出して遣って居ると、何と蛇で在る。
幼蛇で在るし、此方は長靴に軍手、ポケットには剪定鋏を入れて在る。その幼蛇を見ると、今では貴重種の『ジムグリ』の幼蛇で在る。4~5年に、一度お目に掛かる模様の奇麗な蛇で在る。大きく成ると体色は真っ黒に変わって、此方では『カラスヘビ』と呼んで居る。子供の頃は、河原で遊んで居ると極普通に見られた。
蛇は鬼門中の鬼門では在るが、貴重種のジムグリ為らば、自然環境の『バロメーター』で在る。逃げ込んだ辺りに引き抜いて丸めた蔓の塊を積んで、隠れ場所として遣る。
最後の一踏ん張りで、手鍬で石くれだった地面を掻き出しての雑草の根絶やしをして、通路の中央の地均しを終えて、終了とする。
時計を見れば12時近い。汗ビツショリの疲れは、2時間強に作業に相応しい結果で在る。些か息の弾んだ朝昼兼食で在るから、茶漬にして掻っ込んで、温めの風呂で充電とする。
風呂から上がって、雨は降らなさそうで在るから、布団の外気当てとする。
そんな事などをして居ると、早や1時を回って仕舞った。まぁ、それでも奇麗に為ったし、其れなりの運動にも為り、珍しいジムグリの幼蛇を見て、人知れずしぶとく生きて居る事に驚いた次第でも在った。本日の残り時間は、してもしなくても好い流しタイムで好かろう。
昨日は学習に飽きて、本を閉じての久し振りのお絵描きの時間として遣って見た。老眼鏡で在るから、眼精疲労のシヨボ付きで文章を打ったり、頁捲りをするよりも疲れる次第で在る。相変わらず、孫が喜びそうな幼稚にしてカラフルの楽しい絵で在る。仕上げの何か所かは残って居るが、まぁまぁの完成で在る。後は時間が在るから、少し寝かせて追々と色重ねをしたり、色塗りを残した箇所の色選びをして、完成させれば好い。
普段はグータラを決め込んで居るが、遣る時は一気呵成に遣って仕舞わねば為らないと気が済まない性格で在る。そんな私の性格をニヤニヤして見て居たTは、『遣る事を残して置くのが、人間の知恵』などと、諭し顔でアドバイスして居た物で在る。歳を取って馬力に則った我武者羅さが後退して来ると、否応無く、その線に近付いて来るのが、老いの性と云う物なのだろう。へへへ。
そんな幼稚なお絵描きをした所為だろうが、面白く好い夢を見ての目覚めで在った。雨は如何にで、障子を開ければどんよりと曇っては居るが、雨無しの朝で在る。去年の梅干しを口に含んでの朝採りとする。キュウリ、トマトを採って、本日はセリとミツバもカットする。大分細く成って来た次第で在るから、それらに顆粒肥料わ振り撒いて置く。長雨の影響で伸び過ぎた丈のカサブランカの開花に倒れ掛かって居る物が在るから、一本カットして、真紅のグラジオラスに加えて玄関の飾りとする。カサブランカは強い芳香を放つから、蚊取り線香よりも好かろう。
本日も梅雨寒の態で在るから、風呂入りとしよう。小部屋に入り本日分のブログ打ちに入る前に、昨日頁捲りの合間にメモして置いた物を、『世界史備忘録』に付け加えて置く事にする。印刷綴りに手書きして、本文の方を開いて見ると、加筆されて居たので、自分では気付かないが、中々に卒の無い男の様で在る。へへへ。
ご近所さんでは歳を取ったので、ラーメン屋を閉じて子供家族と同居すると云うお宅の立て直し大工が始まったらしく、朝から音が響いて居る。小部屋正面の東フェンスには緑の鱗がぎっしりと埋め尽して居るのだが、咲くのは大輪の白花と移植した自生朝顔の小さな紫紺の小花ばかりで在る。大輪西洋朝顔の他花は一向に咲いて来ないのは、真に不思議な次第で在る。
気が付けば、今朝は家内のキリギリス達の鳴きはするが、庭からは未だで在る。庭に出て聞きに行くと、所定の場所から聞こえて居るので、一安心で在る。9時を回ったかで在る。未だ、朝飯には早いし、風呂の用意もして在るから、朝のウォーミングアップに、私道の草取りを済ませて置くと致そうか。仕事をするには涼しくて好かろう。
結構な仕事量で在るから、帽子に軍手、長靴を履いて長柄の草掻き、剪定鋏に、手鍬を持っての作業開始とする。いやはや、断りも無くデカイ顔をして、のさばって呉れる物で在る。
当初の気遅れに気分にも、遣って居る内にエンジンが掛かって来た。親分無しの子分無しの身で在るからして、今日は、纏めて徹底的に遣って見ようか・・・。
半分を折り返せば、こっちの物で在る。遣って居ると、草混みに変な動きで在る。蛙にしては大きい、ネズミだろうか。その箇所を其れなりに慎重に手を出して遣って居ると、何と蛇で在る。
幼蛇で在るし、此方は長靴に軍手、ポケットには剪定鋏を入れて在る。その幼蛇を見ると、今では貴重種の『ジムグリ』の幼蛇で在る。4~5年に、一度お目に掛かる模様の奇麗な蛇で在る。大きく成ると体色は真っ黒に変わって、此方では『カラスヘビ』と呼んで居る。子供の頃は、河原で遊んで居ると極普通に見られた。
蛇は鬼門中の鬼門では在るが、貴重種のジムグリ為らば、自然環境の『バロメーター』で在る。逃げ込んだ辺りに引き抜いて丸めた蔓の塊を積んで、隠れ場所として遣る。
最後の一踏ん張りで、手鍬で石くれだった地面を掻き出しての雑草の根絶やしをして、通路の中央の地均しを終えて、終了とする。
時計を見れば12時近い。汗ビツショリの疲れは、2時間強に作業に相応しい結果で在る。些か息の弾んだ朝昼兼食で在るから、茶漬にして掻っ込んで、温めの風呂で充電とする。
風呂から上がって、雨は降らなさそうで在るから、布団の外気当てとする。
そんな事などをして居ると、早や1時を回って仕舞った。まぁ、それでも奇麗に為ったし、其れなりの運動にも為り、珍しいジムグリの幼蛇を見て、人知れずしぶとく生きて居る事に驚いた次第でも在った。本日の残り時間は、してもしなくても好い流しタイムで好かろう。
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