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長駄文館・・・夢の中にも、熱暑為り。

               夢の中にも、熱暑為り。(8/10/20)
  今日明日と、猛暑・烈暑との由。8時なのに暑く成って来たもので在る。困ったものでは無いか。

 昨日はPC動画を拡大すると画面が暗く成って仕舞い、PC質問をして遣って見たが、手順項目が共通して居ないので、SにSOSを送って見て貰ったが、仕様が違うらしく駄目で在った。
 電源を外してバッテリーで見て貰ったので、試して見ると異常無く映ったので、良かったと思ったのだが、電源を入れると矢張り拡大すると画面が暗く成って仕舞う。ネットを切ってまた接続して見たが、修正成らずで在った。いやはや、機械とは手に負えない代物で在る。急にそんな不調を来した次第で在るから、『自然復調』して呉れるのを待つしか在るまい。見たい時は、電源を外してバッテリー見をすれば好いだけの事で在る。余計な事に煩わされるのはパスするに限る。

 熟れた中玉トマトを5個朝採りとして、2個を食する。後は昼の冷やし中華の具にするべしで在る。朝からの暑さでセミが活気付いて居るし、勿論家の中のキリギリス達も徹底的にギース・ギースの鳴き交わしで在る。

 おや~、外のキリギリスの声が聞こえ無いでは無いか。庭で耳を澄ますが聞こえない。何処ぞへと、回って行って仕舞ったのだろうか。聞こえないと寂しい物で在る。

 今日明日はカンカン照りとの由で在るから、散水をして置くと致そう。朝から草臥れた植物達で在る。昨日の夜散歩も、Uターンの上り勾配の後半は、流れ落ちる汗で途中休憩を取りたい状況で在った。

 夏の太陽の直射を浴びる所と日陰では、可哀想な位の差が出て仕舞う。少し動けば汗が噴き出て来る。本日は山の日とやらで、休日で在る。第二波の武漢ウィルス禍で、若者達にはうんざり感の連休日で在ろう。飯も炊き上がって居るだろうが、食欲減退感で在る。さてさて、あっさり系で飯を進めるより他無しで在る。天敵女から頂戴した紫蘇のキムチ漬けを、如何消費すると致そうか。細かく刻んで酸味の増したキュウリの糠漬けを切って、油炒めをして見ると致そう。結構行ける口に為ったので、もう一遊びで味噌を加えて特辛味噌仕立てにして見る。味見をして見ると食欲減退時の飯の掻っ込みには丁度良い。冷めてから、朝飯と致そう。

 蚊取り線香を付けて、扇風機を回してのお茶&煙草の一服時間とする。10時からは高校野球決勝戦のラジオ中継が始まった。元気なのは実況アナウンサーの声で在る。熱々の飯を特辛味噌で済ませて、ラジオを聞いて居る内に瞼が重く成って来た。蚊取り線香を持って、寝屋でゴロリとして居る内に暑寝と為って仕舞った。中高生自分に還って、川遊びをして居る。近所の子供達も遣って来て、キャキャと遊び跳ねたり、魚捕りの助手に為ったりで、私は面倒見の良いお兄ちゃん役を遣らされて居る。それにしても、川原はキリギリスの大合唱で在る。背丈ほども在る流れの葦群は日陰に成って、水の冷たさと水の透明感で、何んとも気持ちが好いし、魚を追っての直射を浴びれば、夏休みの真っ只中で在る。

 それにしても、キリギリスの大合唱では無いか。庭キリギリスも避暑で川原に下りて来たのだろうか。此処で、夢と云う事が分かった。

    やぁ、暑い暑い。此処はサイパン、フィリピィンかいな。汗びっしょりの夢覚めで在る。

 堪らず、着替えを持って、シャワー浴びとする。パンツ一枚に首タオル、扇風機当りに汗腺の開放された気持ち好さも、そう長続きはしない。時計を見れば、1時前で在る。魔の時間帯に暑さで起こされて仕舞った物で在る。空には夏の雄姿・大きな入道雲の棚引きで在る。時折の風の通りが、せめてもの贈り物で在る。アイスクリームを買って来たいが、外に行くのは御免蒙りたい暑さで在るから、夜に成ってから纏め買いをして置くと致そう。

 昼はパスして、本日は後2回はシャワー浴びをしなければ為るまい。ブログ打ちをした後は、打ち水をして昼の風道・六畳戯画廊で頁進めで時を稼ぐしか在るまい。とうとう来たかの、熱暑の襲来で在る。いやはや、堪らんですわな。


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コメント

石原莞爾

https://www.youtube.com/watch?v=68jc5etqa04"

石原莞爾の生動画です。故郷山形県で療養中の様子です。3人との会話が明確ではない部分がありますが大変貴重な映像です。ご参考までに。アップされた方も映像を遺産として残したいと仰っています。

No title

             waravinoさんへ。
 はい、早速、見ました。その後、動画貼りに石原莞爾は、何処で間違えて仕舞ったかの物が在りまして、それも見て見ました。

 幾ら書物研究をしての人物評と云っても、活字資料以上に、殆ど素人撮りしたような映像にこそ、百聞は一見に如かずの、全人格的な雰囲気が偲ばれて居て、関東軍参謀長にして満州事変の首魁・軍国主義の権化とされて居る人物とは裏腹に、軍服姿の陸大エリート以上の味の在る映像でした。

 石原莞爾を語る軍史研究家、近現代史の研究家と嘯く輩の何と貧相な目付きかと、存在感の歴然とした差を見る思いで在りました。

 頭でっかちの輩は、矢張り見て居るだけでも貧相で在りまする。へへへ。

アレは三文芝居

たぶん俳優を使っての映像
映画会社の意図はどこにあったか?
どこか五十六を見るような気分でちょい哀しや

にしても生きた莞爾を見れて良し

最終戦争論 あれは数十年先を見据えての事
まさか翌年起こるとは
アメリカトルーマン憎ければ悔しき夏の莞爾哉

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