長駄文館・・・本日も、魔の時間帯に突入せり。
- 2020/08/12
- 12:18
本日も、魔の時間帯に差し掛かった為り。(8/12/20)
こう暑いと、寝起きがぐったりして頭が働かない次第で在る。朝から上半身裸ん棒の首タオルの扇風機回しで在る。熱い茶を飲んで、一日をスタートさせたいと思って居る次第では在るが、一番の熟睡時にカラスとセミの声で、半意識の状態が続いて終ったのが、この状態なのだろう。毎日が日曜日のオールフリータイムで在るから、好いような物で、これが現役の勤め人なら、夏バテの加算で苦労する次第で在る。
頭の靄が大分低減して、本日は週に一度の溜まりに溜まったプラスチィック類のゴミ出しで在るから、上を着てのゴミ出しとして来る。空を見上げれば、恨めしい青空とセミ達の大合唱で在る。
朝飯の味噌汁の具にインゲンを何本か採るが、熱暑の煽りを受けて、それなりに散水を施して居る物の、葉枯れの個所が出て居る。そんな葉枯れを間引きして置く。フェンスのキュウリ群も完全に夏バテの終盤を迎えて居る様な惨めさで在る。暑さに強いトマト達は、元気に実を赤くして居る。茫々の奥を見れば、川原の丈の長い雑草が抜きん出て居る。藪蚊の巣窟で在るが、あんな物にのさばられたら酷い事に為る。毎年、川土、川砂を入れての土作りをしている関係上、副産物で在るから、目に付いたら引き抜いて置かねば為らない代物で在る。
さて、飯も炊けたから、夏負けしない様に食べなければ為らない。再び上を脱いでの飯食いとする。飯を食うだけで、汗びっしょりの食事光景で在る。夏は普段以上の濃い味で『食い込む』のが、夏バテ防止策で在る。
巷では馬鹿の一つ覚えの『減塩食・減塩食の連呼』では在るが、こんな時に威力を発するのが、特辛味噌、梅干し、塩を振り直した焼き魚に酸味の在る糠漬けで在ろうか。
『巷解説』に従えば、私なんぞは遠の昔に絶滅して居る筈だが、20L容器を二つ持って、階段を上る程の馬鹿力の持ち主で在る。老いたりと云えども、男たる者、非力で頭デッカチでは男の美学には為らないので在る。
昨日見れなかった、テレビ・新聞・雑誌代わりのチャンネル桜番組を見る。元新聞記者の中国ウォッチャ女史の香港言論弾圧解説を聴く。現代のジャーナリストさんで在るから、新聞ファイルが彼女達の基礎データーにして、売りなのだろうから、兎に角微に入り、細に入った情報集積量で在る。
私は趣味の世界史を日課として居るタイムリズムの中で、閉じ籠り生活を送って居る日々で在る。
中国史の王朝絵巻の鳥瞰図光景を思い描きながら、女史の中狂・香港・台湾・米・日の動きなどの解説を、ズームアップした歴史鳥観図の現況模様と聴いて居る次第で女史は余り世界史素養が無いらしい。
言論弾圧の模様を中国史の焚書坑儒・仏教弾圧の三武一宗の歴史、文字の獄などに準えて解説して呉れると、根底底流に流れる中国的為るものが浮かび上がって、大きくは大陸国家、海洋国家の地政学に依拠した民族・文明の衝突解説に繋がって、大局が俯瞰出来ると思われるのだが、その辺りが大先輩の高山正之のスケールの大きさにして、話の面白さの違いに現れて居るのだろう。
『人は民族・文化を受け継いで、時の子にして、時の存在。歴史は、その出自にして経歴書で在る。』・・・こんな私見に基づけば、中国王朝史は自らが正統とするプロタガンダ史にして、現代の情報統制も自らの正当性を誇示する宣伝情報と云う物で在ろう。全世界のニュースが瞬時に伝わる現代、そんな一方的な宣伝ニュースに騙される程、現代人はニュース比較が入手出来るから、然程の『常識音痴』でも在るまい。
微に入り、細に入りの『情報量過多』は、凡人にとっては頭の部屋数と部屋の定員数の限界で、三兎を追う者、一兎をも得ずの結果と相成る物で在る。
頭に在る物全てを『網羅速射打ち』にするのでは無く、私の様なスカンポ脳者にも、要点が連想記憶される様な間と誰でもが知って居る歴史単語に関連付けての解説をお願いしたい次第で在る。
一時、陽が陰ってホッとしたのも束の間に、青空をバックに輝く入道雲の勢力下と成って仕舞った。時計を見れば11時で在るか。
『戯け黙らすには、刃物は不要。チョイと汗腺を塞いで遣れば好し。』
いやはや、本日も魔の時間帯に差し掛かって来た。しゃ~無い。本日分ブログの字数もまぁまぁの頃合いで在るから、少し早いが、シャワーを浴びて、部屋を移動しての頁進めをして置くと致そうか。
こう暑いと、寝起きがぐったりして頭が働かない次第で在る。朝から上半身裸ん棒の首タオルの扇風機回しで在る。熱い茶を飲んで、一日をスタートさせたいと思って居る次第では在るが、一番の熟睡時にカラスとセミの声で、半意識の状態が続いて終ったのが、この状態なのだろう。毎日が日曜日のオールフリータイムで在るから、好いような物で、これが現役の勤め人なら、夏バテの加算で苦労する次第で在る。
頭の靄が大分低減して、本日は週に一度の溜まりに溜まったプラスチィック類のゴミ出しで在るから、上を着てのゴミ出しとして来る。空を見上げれば、恨めしい青空とセミ達の大合唱で在る。
朝飯の味噌汁の具にインゲンを何本か採るが、熱暑の煽りを受けて、それなりに散水を施して居る物の、葉枯れの個所が出て居る。そんな葉枯れを間引きして置く。フェンスのキュウリ群も完全に夏バテの終盤を迎えて居る様な惨めさで在る。暑さに強いトマト達は、元気に実を赤くして居る。茫々の奥を見れば、川原の丈の長い雑草が抜きん出て居る。藪蚊の巣窟で在るが、あんな物にのさばられたら酷い事に為る。毎年、川土、川砂を入れての土作りをしている関係上、副産物で在るから、目に付いたら引き抜いて置かねば為らない代物で在る。
さて、飯も炊けたから、夏負けしない様に食べなければ為らない。再び上を脱いでの飯食いとする。飯を食うだけで、汗びっしょりの食事光景で在る。夏は普段以上の濃い味で『食い込む』のが、夏バテ防止策で在る。
巷では馬鹿の一つ覚えの『減塩食・減塩食の連呼』では在るが、こんな時に威力を発するのが、特辛味噌、梅干し、塩を振り直した焼き魚に酸味の在る糠漬けで在ろうか。
『巷解説』に従えば、私なんぞは遠の昔に絶滅して居る筈だが、20L容器を二つ持って、階段を上る程の馬鹿力の持ち主で在る。老いたりと云えども、男たる者、非力で頭デッカチでは男の美学には為らないので在る。
昨日見れなかった、テレビ・新聞・雑誌代わりのチャンネル桜番組を見る。元新聞記者の中国ウォッチャ女史の香港言論弾圧解説を聴く。現代のジャーナリストさんで在るから、新聞ファイルが彼女達の基礎データーにして、売りなのだろうから、兎に角微に入り、細に入った情報集積量で在る。
私は趣味の世界史を日課として居るタイムリズムの中で、閉じ籠り生活を送って居る日々で在る。
中国史の王朝絵巻の鳥瞰図光景を思い描きながら、女史の中狂・香港・台湾・米・日の動きなどの解説を、ズームアップした歴史鳥観図の現況模様と聴いて居る次第で女史は余り世界史素養が無いらしい。
言論弾圧の模様を中国史の焚書坑儒・仏教弾圧の三武一宗の歴史、文字の獄などに準えて解説して呉れると、根底底流に流れる中国的為るものが浮かび上がって、大きくは大陸国家、海洋国家の地政学に依拠した民族・文明の衝突解説に繋がって、大局が俯瞰出来ると思われるのだが、その辺りが大先輩の高山正之のスケールの大きさにして、話の面白さの違いに現れて居るのだろう。
『人は民族・文化を受け継いで、時の子にして、時の存在。歴史は、その出自にして経歴書で在る。』・・・こんな私見に基づけば、中国王朝史は自らが正統とするプロタガンダ史にして、現代の情報統制も自らの正当性を誇示する宣伝情報と云う物で在ろう。全世界のニュースが瞬時に伝わる現代、そんな一方的な宣伝ニュースに騙される程、現代人はニュース比較が入手出来るから、然程の『常識音痴』でも在るまい。
微に入り、細に入りの『情報量過多』は、凡人にとっては頭の部屋数と部屋の定員数の限界で、三兎を追う者、一兎をも得ずの結果と相成る物で在る。
頭に在る物全てを『網羅速射打ち』にするのでは無く、私の様なスカンポ脳者にも、要点が連想記憶される様な間と誰でもが知って居る歴史単語に関連付けての解説をお願いしたい次第で在る。
一時、陽が陰ってホッとしたのも束の間に、青空をバックに輝く入道雲の勢力下と成って仕舞った。時計を見れば11時で在るか。
『戯け黙らすには、刃物は不要。チョイと汗腺を塞いで遣れば好し。』
いやはや、本日も魔の時間帯に差し掛かって来た。しゃ~無い。本日分ブログの字数もまぁまぁの頃合いで在るから、少し早いが、シャワーを浴びて、部屋を移動しての頁進めをして置くと致そうか。
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