長駄文館・・・今年は早くも、赤トンボ為り。
- 2020/08/16
- 19:06
庭に早くも、赤トンボ為り。(8/16/20)
今朝の庭では、赤トンボで在る。例年だと盆後に山からアキアカネが下りて来る時季なのに、今年は大分前から、庭にアキアカネが居て、今年の長雨の影響だろうかなどと訝(いぶか)し気に思って居た次第で在る。例年よりも、2、3週間早い今年の季節の進みを感じさせる処で在る。話によれば、熊の出没も在るとの由、山は無残なほどの松食い虫被害の立ち枯れ状態で在るから、山には食料難に成って居るのかも知れない。今年は早くもキュウリが寿命?らしく、半枯れ状態に陥って居る。その分、トマトが頑張って居る。
昨日の夕刻散水の折に、長靴が滑って物の見事に転倒して、暫く動けずに呻(うめ)いて居た次第で在るが、幸い、何んとも無った。散歩中の橋桁への頭突きと云い、痛い目に遭って仕舞った物で在る。
子供の頃より、『野人系』を目指して、自然治癒力を標榜して生きて来た次第で在る。ブロンソンさんの口癖では無いが、『継続は力なり』で日頃のそれなりの身体動かしが大事に至らなかった予防線に為って居ると、自信を深めた次第で在る。
人間の身体も過保護にすると、碌な事が為らないと嘯(うそぶ)き、男足る者、頑強が第一義と考えて居る次第で在る。
勿論、人間で在るから、予想外の事は屡々起こる。
弁当と怪我は自分持ちと云う『番からの訓え」で育った環境が、この歳に成っても、正月のセブ島強制連行労働、春の大量の川砂運び、河川敷ボランティア、中禅寺湖への連行労働の関門も、それなりにクリア出来て居るのだろう。老骨と云えども、吾ながら驚くほどのフットワークの利き方で在るからして、これも気力と体力維持に役立って居るのだろう。
本日も朝から、暑い限りで在る。本日は小童子待望の3代に渡るサデ網漁で在る。さてさて、どんな一日に為る物やら。暑い暑いと『青菜に塩状態』で、家で萎びて居るよりも、熱暑を迎え撃つのも熱暑対策の一つで在る。8時半で在るか、朝飯を食べて置くと致そう。
汗流しにサッとシャワーを浴びて、早い処、片付けて仕舞いたい世界史の明治以降の近現代史記述で在る。これが同じ教科書かと思う程の列強帝国主義のアングロサクソン系の英米、仏・独・伊との『日本の記述の違い』で在る。馬鹿でもその記述の違いは歴然として居る。日本記述は日本人による物では無く、毒亜圏側からの記述にしか思え無い次第で在る。
自虐史観、戦後利得者史観、気兼ね記述・・・etcで在っても、其処は行き過ぎれば世界史の中の一側面で、比較される次第で在るから、『反面教師の結果』とも為ろう。
第一次大戦時の戦勝国として日本は国際連盟の常任理事国と云う一等国に為った時代も在る。益してや、目下、英米からはアングロサクソンの5アイズに加わらないかのお誘いも頂戴して居るとの由で在る。学校、教科書で教えられたと云っても、変に偏重すれば馬脚が現れると云うのが、常識の線で在る。
さてさて、そちらに向かうとの電話で、遊び道具を車に入れて置く。家族全員で在る。孫達は爺号で行くと云う事で、早速乗り込んで居る。
目的地に着くと、川相が一変して、葦原も復活せずで、見通しの好い解放感と透明の流れが、何んとも清涼感の広がりと云った景色で在る。キリギリス、蝉しぐれ、山の迫り出しに夏が呼んで居るの自然環境で在る。
これなら行けそうと、先ずは下に向かうと、幸先好く魚影の上りで在る。逃がさない様にサデ網をセットして、見張り役に小童子を置いて、私と倅は上に石囲いをして行く。
出来た処で、倅に大石の下を探らせると『居た』と云う。上半身を水に浸けて、手掴みの体制で在る。大丈夫かと云えば、『俺は、親父の子だよ』の返事で在る。
嫁さんと下チビが追い付いて来て、タモを渡して幸先の良いヤマメを一匹ゲットして、嫁さんが早速スマホ撮りをして居る。
川遊びデビューの下チビは、ライフジャケットにゴーグルの出で立ちで在る。下の小堰堤の溜まりに、親子はプール宜しく、浸かり遊びをして居る。小童子は堰堤からの飛び降りを繰り返して、待望の川遊びを全開させて入る。
子供達を母親に任せて、倅と私はヤマメ獲りに執心するが、一向に駄目で在る。矢張り、上しか無さそうで在るから、上に向かう。
車を置いた橋の下には、バーベキュー道具が出されて居て、若い父親と思しき男性が居る。聞くと子供達を連れて奥さん連中が『川探検中』との由。
上に向かうと、母親二人の子供4、5人のグループが下りて来た。沢蟹の子供とアブラハヤの子供がケースの中に居た。
それにしても、魚影ゼロには参って仕舞った。大きな澱みが在る。凄い落ち込みの抉れで、私の背が立たない深さで在る。魚獲りは諦めて、川プールの暑気払いとすべしで在る。
小童子が上って来て、合流してシュノーケルを上手く使って、父親と川プール遊びをして居る。下チビも『爺の所に行く』と云って、歩いて来た。聞けば水面が気に入って、川の中を覗き込んではしゃいで居るとの由。
デビューとしては、『合格点』で在る。母親も水に浸かって、子供達のスマホ撮りをして逞しい物で在る。映像的には『秘境の雰囲気』で在る。未だ水が怖い下チビの川遊びデビューでは在るが、父親の背に乗っての深場入りで在る。
★救命胴衣=ライフジャケットとは好く云った物で、浮き輪より身体にフィットして上手浮く物で在る。
それでも体力の無い下チビは、自ら上がってジュース、サンドイッチなどを食べながら、父親に取って貰った沢蟹の子供を水面に入れて貰って、興味津々の態で楽しんで居る。下チビは下チビで、自分の世界に浸り込み、小童子は小童子で水から上がろうとはせずに、水中覗きの世界に嵌まって居る。私のシュノーケルも来たので、気に為って居た鳥の巣を見付けようと深みに入ると、石垣の抉れの中にヒナが一羽鳴いて居た。捕まえて手に止まらせる。スマホ撮影も済んだので、石垣に放すとチィチィ大きく泣いて、石垣を上って行った。
帰って来ると、魚獲りの恒例と化した私の魚の腹出しで在る。下チビは、まな板の血に、おジィちゃん血が出て居るよの声で在る。今日は一匹だけなので、小童子は此処で食べて行くとの由。小童子兄弟が私の腹出しを普通に見て居る。塩を振り掛けて焼いて遣ると、小童子は「美味い美味い」の納得食いの様で在る。
「お父さん、子供達遊び過ぎで、お腹が空いたと云うから、一緒に早飯に行きませんか。」のお誘いで在るから、私も便乗させて貰う。
小童子は遊び不足だから、お母さんの夏休みが在るから、お父さんは会社だけど、お母さんと来るとの由で在る。R家は川遊びが通例で在るからして、暑さでグッタリよりも、暑さを迎え撃っての川遊びが何よりで在る。楽しい時間は、あっと云う間で在る。何時でも来いで在る。アハハ。
昨日、今日と云いき、ズッコケて腰を痛打して仕舞った。嗚呼、年は取りたくないもので在る。とほほ。
今朝の庭では、赤トンボで在る。例年だと盆後に山からアキアカネが下りて来る時季なのに、今年は大分前から、庭にアキアカネが居て、今年の長雨の影響だろうかなどと訝(いぶか)し気に思って居た次第で在る。例年よりも、2、3週間早い今年の季節の進みを感じさせる処で在る。話によれば、熊の出没も在るとの由、山は無残なほどの松食い虫被害の立ち枯れ状態で在るから、山には食料難に成って居るのかも知れない。今年は早くもキュウリが寿命?らしく、半枯れ状態に陥って居る。その分、トマトが頑張って居る。
昨日の夕刻散水の折に、長靴が滑って物の見事に転倒して、暫く動けずに呻(うめ)いて居た次第で在るが、幸い、何んとも無った。散歩中の橋桁への頭突きと云い、痛い目に遭って仕舞った物で在る。
子供の頃より、『野人系』を目指して、自然治癒力を標榜して生きて来た次第で在る。ブロンソンさんの口癖では無いが、『継続は力なり』で日頃のそれなりの身体動かしが大事に至らなかった予防線に為って居ると、自信を深めた次第で在る。
人間の身体も過保護にすると、碌な事が為らないと嘯(うそぶ)き、男足る者、頑強が第一義と考えて居る次第で在る。
勿論、人間で在るから、予想外の事は屡々起こる。
弁当と怪我は自分持ちと云う『番からの訓え」で育った環境が、この歳に成っても、正月のセブ島強制連行労働、春の大量の川砂運び、河川敷ボランティア、中禅寺湖への連行労働の関門も、それなりにクリア出来て居るのだろう。老骨と云えども、吾ながら驚くほどのフットワークの利き方で在るからして、これも気力と体力維持に役立って居るのだろう。
本日も朝から、暑い限りで在る。本日は小童子待望の3代に渡るサデ網漁で在る。さてさて、どんな一日に為る物やら。暑い暑いと『青菜に塩状態』で、家で萎びて居るよりも、熱暑を迎え撃つのも熱暑対策の一つで在る。8時半で在るか、朝飯を食べて置くと致そう。
汗流しにサッとシャワーを浴びて、早い処、片付けて仕舞いたい世界史の明治以降の近現代史記述で在る。これが同じ教科書かと思う程の列強帝国主義のアングロサクソン系の英米、仏・独・伊との『日本の記述の違い』で在る。馬鹿でもその記述の違いは歴然として居る。日本記述は日本人による物では無く、毒亜圏側からの記述にしか思え無い次第で在る。
自虐史観、戦後利得者史観、気兼ね記述・・・etcで在っても、其処は行き過ぎれば世界史の中の一側面で、比較される次第で在るから、『反面教師の結果』とも為ろう。
第一次大戦時の戦勝国として日本は国際連盟の常任理事国と云う一等国に為った時代も在る。益してや、目下、英米からはアングロサクソンの5アイズに加わらないかのお誘いも頂戴して居るとの由で在る。学校、教科書で教えられたと云っても、変に偏重すれば馬脚が現れると云うのが、常識の線で在る。
さてさて、そちらに向かうとの電話で、遊び道具を車に入れて置く。家族全員で在る。孫達は爺号で行くと云う事で、早速乗り込んで居る。
目的地に着くと、川相が一変して、葦原も復活せずで、見通しの好い解放感と透明の流れが、何んとも清涼感の広がりと云った景色で在る。キリギリス、蝉しぐれ、山の迫り出しに夏が呼んで居るの自然環境で在る。
これなら行けそうと、先ずは下に向かうと、幸先好く魚影の上りで在る。逃がさない様にサデ網をセットして、見張り役に小童子を置いて、私と倅は上に石囲いをして行く。
出来た処で、倅に大石の下を探らせると『居た』と云う。上半身を水に浸けて、手掴みの体制で在る。大丈夫かと云えば、『俺は、親父の子だよ』の返事で在る。
嫁さんと下チビが追い付いて来て、タモを渡して幸先の良いヤマメを一匹ゲットして、嫁さんが早速スマホ撮りをして居る。
川遊びデビューの下チビは、ライフジャケットにゴーグルの出で立ちで在る。下の小堰堤の溜まりに、親子はプール宜しく、浸かり遊びをして居る。小童子は堰堤からの飛び降りを繰り返して、待望の川遊びを全開させて入る。
子供達を母親に任せて、倅と私はヤマメ獲りに執心するが、一向に駄目で在る。矢張り、上しか無さそうで在るから、上に向かう。
車を置いた橋の下には、バーベキュー道具が出されて居て、若い父親と思しき男性が居る。聞くと子供達を連れて奥さん連中が『川探検中』との由。
上に向かうと、母親二人の子供4、5人のグループが下りて来た。沢蟹の子供とアブラハヤの子供がケースの中に居た。
それにしても、魚影ゼロには参って仕舞った。大きな澱みが在る。凄い落ち込みの抉れで、私の背が立たない深さで在る。魚獲りは諦めて、川プールの暑気払いとすべしで在る。
小童子が上って来て、合流してシュノーケルを上手く使って、父親と川プール遊びをして居る。下チビも『爺の所に行く』と云って、歩いて来た。聞けば水面が気に入って、川の中を覗き込んではしゃいで居るとの由。
デビューとしては、『合格点』で在る。母親も水に浸かって、子供達のスマホ撮りをして逞しい物で在る。映像的には『秘境の雰囲気』で在る。未だ水が怖い下チビの川遊びデビューでは在るが、父親の背に乗っての深場入りで在る。
★救命胴衣=ライフジャケットとは好く云った物で、浮き輪より身体にフィットして上手浮く物で在る。
それでも体力の無い下チビは、自ら上がってジュース、サンドイッチなどを食べながら、父親に取って貰った沢蟹の子供を水面に入れて貰って、興味津々の態で楽しんで居る。下チビは下チビで、自分の世界に浸り込み、小童子は小童子で水から上がろうとはせずに、水中覗きの世界に嵌まって居る。私のシュノーケルも来たので、気に為って居た鳥の巣を見付けようと深みに入ると、石垣の抉れの中にヒナが一羽鳴いて居た。捕まえて手に止まらせる。スマホ撮影も済んだので、石垣に放すとチィチィ大きく泣いて、石垣を上って行った。
帰って来ると、魚獲りの恒例と化した私の魚の腹出しで在る。下チビは、まな板の血に、おジィちゃん血が出て居るよの声で在る。今日は一匹だけなので、小童子は此処で食べて行くとの由。小童子兄弟が私の腹出しを普通に見て居る。塩を振り掛けて焼いて遣ると、小童子は「美味い美味い」の納得食いの様で在る。
「お父さん、子供達遊び過ぎで、お腹が空いたと云うから、一緒に早飯に行きませんか。」のお誘いで在るから、私も便乗させて貰う。
小童子は遊び不足だから、お母さんの夏休みが在るから、お父さんは会社だけど、お母さんと来るとの由で在る。R家は川遊びが通例で在るからして、暑さでグッタリよりも、暑さを迎え撃っての川遊びが何よりで在る。楽しい時間は、あっと云う間で在る。何時でも来いで在る。アハハ。
昨日、今日と云いき、ズッコケて腰を痛打して仕舞った。嗚呼、年は取りたくないもので在る。とほほ。
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