長駄文館・・・三連荘の川遊び為り。
- 2020/08/22
- 17:10
三連荘の川遊び為り。(8/22/20)
いや~、降らないですなぁ。昨日サボって仕舞った水遣りを朝始動とする。纏まった雨が降らない限り、庭の植物達は『脱水症状』で弱い物は枯れて終う。昨日の午後は酷い蒸し暑さで、汗がたらたらの状態の処で、川遊びのお迎えが来た次第で在る。お天気さんは西半分が曇って来ての風も出て来て、南洋小島のスコール体験が出来ような塩梅で在ったが、最後まで降らずに、半日を川浸かりとして来た次第で在る。
すり鉢状の落ち込みの下を、下チビの為に川滑り台ふうの流しにして遣り、川遊びの楽しさを刷り込む。小童子が逝かれて仕舞った私のシュノーケル代わりに、父親の物を持って来て呉れた。私は私で、耳栓付きのプール用ゴーグルを持って来た。
大人から見れば、好い感じの流れ滑り台が出来た次第では在るが、デビュー三回目の下チビには流れが早過ぎるの言で在る。水は慣れぬ内は、怖い存在で在る。
すり鉢プールの下に胡坐掻きをして、母親の作った堰の補強をして遊ぶ。好い具合にすり鉢の浅瀬には玉砂利の体積で在るからして、足で玉砂利を送って、石囲いの隙に積み上げて行く。
幼児には穏やかな水溜まりと為って、水遊びには持って来いの深さと為って来た。流れが無いから、安心して居るらしく。何処で如何間違えたか、プカプカ遊びを覚えた様で在る。倅のシュノーケルを着けて、一泳ぎして涼と為す。シュノーケルが効いて、これが本来のシュノーケルで在る。息を吸って、水を吸い込む様だと『水遁の術』も出来ずに窒息死の憂き目に為って仕舞う。
小童子は耳栓付きの私のゴーグルに興味が在るらしく、それを着けての素潜り練習を重ね始めた。兄のして居る事を真似したいのが、弟の特性で在る。
自分のゴーグルを着けて、コンマ何秒かの水面への顔着けで在る。『豚と幼児は煽てるべし』で、皆で拍手して褒めて遣ると、幼児は息を整え、意を決して顔着けをして『ドヤ顔』の笑いで在る。
子煩悩な父親で在るから、土曜が休みなら倅が川遊びに来るかも知れない。
朝飯後は来る前に、本日分ブログを打ち上げようと小部屋PCに向かって居ると、二本線先輩から、野菜類の差し入れに行くとの由。先輩との定位置6畳廊下に蚊取り線香を焚きながらの歓談とする。先輩は顔が広いので、何かと頼み事をされるとの由で、講演会の桜聴衆役は御免蒙りたいとの由。先日の草刈り時に蜂に刺されたと云う、パンパンに腫れ上がった右手を見せて呉れた。
流石に専門分野に入ると、培って来てた知識が半端では無い。参考の為に、聞き役、質問役に徹した次第で在る。メールが入って、帰ると云う。
頂戴物の野菜、果物を収納して、打ち掛けのPCに戻って打ち始めて居ると、Yから電話で在る。倅達が来たら後日の連絡をすると云う事で対応する。来なければ、午後からは、久し振りにYとのスケベ放談と相成ろう。
「爺ぃじ、川プールしよう。」と下チビのお誘いで在る。
「明日、仕事に為っちゃったから、来たわ。」で、倅と小童子が廊下から入って来て、此処で着替えて行くとの由で、帰りは其の儘の濡れ状態で在るから、私の車で行く事にする。
★暑い時は、人間、川遊びに限る。へへへ。
本日も下チビは成長を見せて、頑張りに頑張って居る。如何云う訳か、助手席に座り、手を繋いでの川歩きをさせられる。小童子は父ちゃん子で在る。男オンリーの3世代遊びで、下チビは下手に甘えたり、意気地の無さで泣いても、助けられる代わりに、私に煩いと頭をひっぱ叩かれるのが落ちで在るから、爺ぃじは怖いので在る。R家の教育方針は、男世界のガツン世界なので在る。
本日は上の溜まりのコンクリート縁を辿っての一人歩きで、蜘蛛の巣を身体に絡み付け、それを取ろうとして居ると、蜘蛛が腕に這い上って来て、最初は凝視して居たが、ギァギァと泣き始めた。そんな事をしても、助けて遣らないのが私で在る。
「煩い、泣くんじゃ無い。たかが、蜘蛛だろう。男のくせにダラシが無い!!」ポカリと頭を叩かれて、シュンとする下チビで在る。
上の澱みから、再び下の澱みに帰る時、また手を繋いで呉れとの由。
「女の子みたいに、蜘蛛位でギァギァ泣く奴は、嫌だ!!」
「それは嘘だね。オレ、泣かなかったよ。蜘蛛なんかへっちゃらだよ。」
「何を扱きぁがる。お前、泣いて、爺っちゃんに頭バシッと遣られたろ。嘘つきは、泥棒、変態の始まりって云うだろ。」
「違うよ。オレ、わすれたよ。」
下の堰を高くして、底の玉砂利を掘って均すと、幼児には格好のプールと為った。使い勝手の良い環境に為ると、自然の内に水浸かりの要領を覚えて行く。ライフジャケットを脱いで、それを浮きにして遊び始めたり、顔の水着けにも積極的に遣り始めて居る。
ライフジャケットを着込んで、深場で父親に水浸かりをしたり、その横に小童子が上手上手と褒めに来る。
幼児用プールの底の石を取って、石投げに興じたり、ワニ泳ぎで底に手を付いてのハイハイ泳ぎをして見たりで、父親の居る安心感らしく、盛んに奇声を発して堂に入って居る次第で在る。
「爺ぃじ、お腹空いた。ママが作った呉れたおにぎり、一緒に食べよう。」
川遊び三連荘で子供達は体力旺盛な処を見せ付けて居る。途中下チビが寒いと云い始めたので、Tシャツを脱がせて遣り、少し遊んだ処、寒そうにして居るので切り上げる事にした。丁度、曇って来て風も出て来たので、好い頃合いで在る。
車の時計が狂って居て、もうこんな時間かと吃驚したが、家に帰って時計を見ると3時少し前で在る。倅がシュノーケルを買って来て、代金を渡そうとすると、プレゼントと云うから、腹も空いた事だから、ラーメンのチェーン店で遅い昼飯をして来る。
今年最後の川プールと下チビの川デビューが果たせた次第でも在るし、月曜からは新学期の始まりで在る。
本日分のブログを此処まで打って来ると、灰色雲の覆いにして、西からはゴロゴロと雷鳴の轟が始まった。遠慮なしのスコールを降らせて貰いたい物で在る。
いや~、降らないですなぁ。昨日サボって仕舞った水遣りを朝始動とする。纏まった雨が降らない限り、庭の植物達は『脱水症状』で弱い物は枯れて終う。昨日の午後は酷い蒸し暑さで、汗がたらたらの状態の処で、川遊びのお迎えが来た次第で在る。お天気さんは西半分が曇って来ての風も出て来て、南洋小島のスコール体験が出来ような塩梅で在ったが、最後まで降らずに、半日を川浸かりとして来た次第で在る。
すり鉢状の落ち込みの下を、下チビの為に川滑り台ふうの流しにして遣り、川遊びの楽しさを刷り込む。小童子が逝かれて仕舞った私のシュノーケル代わりに、父親の物を持って来て呉れた。私は私で、耳栓付きのプール用ゴーグルを持って来た。
大人から見れば、好い感じの流れ滑り台が出来た次第では在るが、デビュー三回目の下チビには流れが早過ぎるの言で在る。水は慣れぬ内は、怖い存在で在る。
すり鉢プールの下に胡坐掻きをして、母親の作った堰の補強をして遊ぶ。好い具合にすり鉢の浅瀬には玉砂利の体積で在るからして、足で玉砂利を送って、石囲いの隙に積み上げて行く。
幼児には穏やかな水溜まりと為って、水遊びには持って来いの深さと為って来た。流れが無いから、安心して居るらしく。何処で如何間違えたか、プカプカ遊びを覚えた様で在る。倅のシュノーケルを着けて、一泳ぎして涼と為す。シュノーケルが効いて、これが本来のシュノーケルで在る。息を吸って、水を吸い込む様だと『水遁の術』も出来ずに窒息死の憂き目に為って仕舞う。
小童子は耳栓付きの私のゴーグルに興味が在るらしく、それを着けての素潜り練習を重ね始めた。兄のして居る事を真似したいのが、弟の特性で在る。
自分のゴーグルを着けて、コンマ何秒かの水面への顔着けで在る。『豚と幼児は煽てるべし』で、皆で拍手して褒めて遣ると、幼児は息を整え、意を決して顔着けをして『ドヤ顔』の笑いで在る。
子煩悩な父親で在るから、土曜が休みなら倅が川遊びに来るかも知れない。
朝飯後は来る前に、本日分ブログを打ち上げようと小部屋PCに向かって居ると、二本線先輩から、野菜類の差し入れに行くとの由。先輩との定位置6畳廊下に蚊取り線香を焚きながらの歓談とする。先輩は顔が広いので、何かと頼み事をされるとの由で、講演会の桜聴衆役は御免蒙りたいとの由。先日の草刈り時に蜂に刺されたと云う、パンパンに腫れ上がった右手を見せて呉れた。
流石に専門分野に入ると、培って来てた知識が半端では無い。参考の為に、聞き役、質問役に徹した次第で在る。メールが入って、帰ると云う。
頂戴物の野菜、果物を収納して、打ち掛けのPCに戻って打ち始めて居ると、Yから電話で在る。倅達が来たら後日の連絡をすると云う事で対応する。来なければ、午後からは、久し振りにYとのスケベ放談と相成ろう。
「爺ぃじ、川プールしよう。」と下チビのお誘いで在る。
「明日、仕事に為っちゃったから、来たわ。」で、倅と小童子が廊下から入って来て、此処で着替えて行くとの由で、帰りは其の儘の濡れ状態で在るから、私の車で行く事にする。
★暑い時は、人間、川遊びに限る。へへへ。
本日も下チビは成長を見せて、頑張りに頑張って居る。如何云う訳か、助手席に座り、手を繋いでの川歩きをさせられる。小童子は父ちゃん子で在る。男オンリーの3世代遊びで、下チビは下手に甘えたり、意気地の無さで泣いても、助けられる代わりに、私に煩いと頭をひっぱ叩かれるのが落ちで在るから、爺ぃじは怖いので在る。R家の教育方針は、男世界のガツン世界なので在る。
本日は上の溜まりのコンクリート縁を辿っての一人歩きで、蜘蛛の巣を身体に絡み付け、それを取ろうとして居ると、蜘蛛が腕に這い上って来て、最初は凝視して居たが、ギァギァと泣き始めた。そんな事をしても、助けて遣らないのが私で在る。
「煩い、泣くんじゃ無い。たかが、蜘蛛だろう。男のくせにダラシが無い!!」ポカリと頭を叩かれて、シュンとする下チビで在る。
上の澱みから、再び下の澱みに帰る時、また手を繋いで呉れとの由。
「女の子みたいに、蜘蛛位でギァギァ泣く奴は、嫌だ!!」
「それは嘘だね。オレ、泣かなかったよ。蜘蛛なんかへっちゃらだよ。」
「何を扱きぁがる。お前、泣いて、爺っちゃんに頭バシッと遣られたろ。嘘つきは、泥棒、変態の始まりって云うだろ。」
「違うよ。オレ、わすれたよ。」
下の堰を高くして、底の玉砂利を掘って均すと、幼児には格好のプールと為った。使い勝手の良い環境に為ると、自然の内に水浸かりの要領を覚えて行く。ライフジャケットを脱いで、それを浮きにして遊び始めたり、顔の水着けにも積極的に遣り始めて居る。
ライフジャケットを着込んで、深場で父親に水浸かりをしたり、その横に小童子が上手上手と褒めに来る。
幼児用プールの底の石を取って、石投げに興じたり、ワニ泳ぎで底に手を付いてのハイハイ泳ぎをして見たりで、父親の居る安心感らしく、盛んに奇声を発して堂に入って居る次第で在る。
「爺ぃじ、お腹空いた。ママが作った呉れたおにぎり、一緒に食べよう。」
川遊び三連荘で子供達は体力旺盛な処を見せ付けて居る。途中下チビが寒いと云い始めたので、Tシャツを脱がせて遣り、少し遊んだ処、寒そうにして居るので切り上げる事にした。丁度、曇って来て風も出て来たので、好い頃合いで在る。
車の時計が狂って居て、もうこんな時間かと吃驚したが、家に帰って時計を見ると3時少し前で在る。倅がシュノーケルを買って来て、代金を渡そうとすると、プレゼントと云うから、腹も空いた事だから、ラーメンのチェーン店で遅い昼飯をして来る。
今年最後の川プールと下チビの川デビューが果たせた次第でも在るし、月曜からは新学期の始まりで在る。
本日分のブログを此処まで打って来ると、灰色雲の覆いにして、西からはゴロゴロと雷鳴の轟が始まった。遠慮なしのスコールを降らせて貰いたい物で在る。
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