長駄文館・・・いやはや、降り続く物為り。
- 2020/10/10
- 14:58
いやはや、飽きずに降り続く為り。(10/10/20)
台風14号の影響とやらで、未だ降って居るでは無いか。昨夜は降り続く雨に、『中国長江は如何なって居るか』と心配に為って、ネット検索をして見ると、全然収まっておらず、目も覆いたくなる程の惨状映像で満載で在った。
共産党独裁の都合の悪い事は一切報じない『習隠蔽体制』と揶揄される中狂では在るが、中国王朝の『民不在』の徹底振りの歴史を思うと、然も在りなむの市井の義憤を覚える次第で在る。
中国の民は、将来の歴史の幕開けに対して、今こそ『造反有理』・『国民の幸福追及権』の行使に立ち上がるしか無さそうで在る。独裁体制の常套手段は、内政の失敗・不満を外政で目晦ましをする。米中経済・覇権争いで国の損益計算書の実態は、粉飾粉飾のゴテゴテ厚化粧で、遠に漆喰壁には亀裂、剥離が顕著な処に持って来ての、長江流域の穀倉並びに産業地帯は水没に見舞われて、お先真っ暗の状況を呈して居るのが、その実態で在ろう。
国外、国内に大仰に大人パフォーマンスを演じて見た処で、大国強国・中国の野望は転落の分水嶺を越して居る状況は、世界が見放して居るのが常識と云う物で在ろう。
中国の歴史に於いての、『蘇湖、熟れれば天下足る』『蘇広、熟れれば天下足る』を知れば、その逆も真為りで『蘇湖・蘇広没すれば、天下沈む』で在る。高大時の共産主義一党独裁体制の『無謬主義』の典型を、改めて知る次第で在る。
流石に夜は寝れずに往生の寝返りの連発で在ったから、目下、時差ボケの態で在る。丸一日の安静と風邪薬で体調も戻った事でも在るし、朝食後は風呂に入って日常に復帰したいもので在る。
目をPCから庭に転ずれば、庭通路に溜まった水溜まりの池には、雨の波紋が続き、サツキの緑、フェンスを埋め尽くす朝顔の葉群に白花の項垂れで在る。廊下鳥の寂し気な囀りがして、背後からは増水の川音、水を切る車音の通り過ぎで在る。
さて、傘を差して川模様を見て来ると致そうか。
これ程の降り続きにも、川の様子は未だ笹濁りの範囲にして、然程の増水量でも無い。山は松くい虫の立ち枯れの広がりでは在るが、雨の呑み込み代の在る状況は、頼もしく思われる次第で在る。柿の落ち葉が酷い状況とは成って居るが、この雨ではそれも見て見ぬ振りをするしか無い。
序で在るから、庭に回って甘柿を一つ捥いで食べる。確り歯応えの在る大きな甘柿で在る。さてさて、朝飯の用意をして食べた後は、土曜のラジオは大人のお時間で在る。ラジオを持って長風呂でシャキッとしてから、一日をスタートさせると致そうか。いやはや、飽きず降り続いて呉れる長雨では無いか。
風邪垢、無精髭を流し、剃り上げれば、血行も回復して、シャキリ感の満ちで在る。
駄目押しの風邪薬を飲んで、股引を履いての寒日の対策とする。シャキッとした事でも在るからして、晩飯の為に、台所の野菜消費の為に、一つ仕込みをして置くと致そうか。さてさて、遣る気の怒らない雨日に、本日はどんな日に成る事やら。
教養人の世界史のカヴア裏には『尽きぬ興味と事実の持つ重さで、私達を捉え、力強く迫り来る―それが歴史と云う物で在ろう。小説以上の面白さ、誰にでも親しめる楽しい読み物を意図した本書は、古代から現代までの西洋を中心とする世界の歴史を、独立した物語形式を採りながら、生き生きとした筆致で展開し、紙上に再現する。』と在る。
読書は得手の内では無いが、この世に生まれて来た以上は、教養の一端は持ちたい物で在る。人其々に興味のジャンルは異なるだろうが、スポーツ、芸能、芸術、観察・・・etcの一つに興味を持てば、それを軸に道は異なろうとも、その道を体得して視野が広がって来る物で在る。道に違いが在っても、其処は人間が歩んで来た道で在るから、道は交差を繰り返しながら、続いて行く物で在る。
サラリーマン時代の師匠には、T字型人間に為れと云われて、本を読まされた物で在る。間口を広く採りながら、自分の専門線を深堀・完成せよとの事で在った。
漸く雨も上がり、体調も正常に戻った次第で在る。行けなかった散歩に出ようとは思うが、最後の安全牌で大人しくして置くと致そう。・・・で在る。へへへ。
台風14号の影響とやらで、未だ降って居るでは無いか。昨夜は降り続く雨に、『中国長江は如何なって居るか』と心配に為って、ネット検索をして見ると、全然収まっておらず、目も覆いたくなる程の惨状映像で満載で在った。
共産党独裁の都合の悪い事は一切報じない『習隠蔽体制』と揶揄される中狂では在るが、中国王朝の『民不在』の徹底振りの歴史を思うと、然も在りなむの市井の義憤を覚える次第で在る。
中国の民は、将来の歴史の幕開けに対して、今こそ『造反有理』・『国民の幸福追及権』の行使に立ち上がるしか無さそうで在る。独裁体制の常套手段は、内政の失敗・不満を外政で目晦ましをする。米中経済・覇権争いで国の損益計算書の実態は、粉飾粉飾のゴテゴテ厚化粧で、遠に漆喰壁には亀裂、剥離が顕著な処に持って来ての、長江流域の穀倉並びに産業地帯は水没に見舞われて、お先真っ暗の状況を呈して居るのが、その実態で在ろう。
国外、国内に大仰に大人パフォーマンスを演じて見た処で、大国強国・中国の野望は転落の分水嶺を越して居る状況は、世界が見放して居るのが常識と云う物で在ろう。
中国の歴史に於いての、『蘇湖、熟れれば天下足る』『蘇広、熟れれば天下足る』を知れば、その逆も真為りで『蘇湖・蘇広没すれば、天下沈む』で在る。高大時の共産主義一党独裁体制の『無謬主義』の典型を、改めて知る次第で在る。
流石に夜は寝れずに往生の寝返りの連発で在ったから、目下、時差ボケの態で在る。丸一日の安静と風邪薬で体調も戻った事でも在るし、朝食後は風呂に入って日常に復帰したいもので在る。
目をPCから庭に転ずれば、庭通路に溜まった水溜まりの池には、雨の波紋が続き、サツキの緑、フェンスを埋め尽くす朝顔の葉群に白花の項垂れで在る。廊下鳥の寂し気な囀りがして、背後からは増水の川音、水を切る車音の通り過ぎで在る。
さて、傘を差して川模様を見て来ると致そうか。
これ程の降り続きにも、川の様子は未だ笹濁りの範囲にして、然程の増水量でも無い。山は松くい虫の立ち枯れの広がりでは在るが、雨の呑み込み代の在る状況は、頼もしく思われる次第で在る。柿の落ち葉が酷い状況とは成って居るが、この雨ではそれも見て見ぬ振りをするしか無い。
序で在るから、庭に回って甘柿を一つ捥いで食べる。確り歯応えの在る大きな甘柿で在る。さてさて、朝飯の用意をして食べた後は、土曜のラジオは大人のお時間で在る。ラジオを持って長風呂でシャキッとしてから、一日をスタートさせると致そうか。いやはや、飽きず降り続いて呉れる長雨では無いか。
風邪垢、無精髭を流し、剃り上げれば、血行も回復して、シャキリ感の満ちで在る。
駄目押しの風邪薬を飲んで、股引を履いての寒日の対策とする。シャキッとした事でも在るからして、晩飯の為に、台所の野菜消費の為に、一つ仕込みをして置くと致そうか。さてさて、遣る気の怒らない雨日に、本日はどんな日に成る事やら。
教養人の世界史のカヴア裏には『尽きぬ興味と事実の持つ重さで、私達を捉え、力強く迫り来る―それが歴史と云う物で在ろう。小説以上の面白さ、誰にでも親しめる楽しい読み物を意図した本書は、古代から現代までの西洋を中心とする世界の歴史を、独立した物語形式を採りながら、生き生きとした筆致で展開し、紙上に再現する。』と在る。
読書は得手の内では無いが、この世に生まれて来た以上は、教養の一端は持ちたい物で在る。人其々に興味のジャンルは異なるだろうが、スポーツ、芸能、芸術、観察・・・etcの一つに興味を持てば、それを軸に道は異なろうとも、その道を体得して視野が広がって来る物で在る。道に違いが在っても、其処は人間が歩んで来た道で在るから、道は交差を繰り返しながら、続いて行く物で在る。
サラリーマン時代の師匠には、T字型人間に為れと云われて、本を読まされた物で在る。間口を広く採りながら、自分の専門線を深堀・完成せよとの事で在った。
漸く雨も上がり、体調も正常に戻った次第で在る。行けなかった散歩に出ようとは思うが、最後の安全牌で大人しくして置くと致そう。・・・で在る。へへへ。
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