長駄文館・・・こんなタイミングも在る為り。
- 2020/10/14
- 14:28
こんなタイミングも在る為り(10/14/20)
明日は大事な日で在るか。本日も朝日が小部屋に入って来て、空気が暖まって来た。ゴミ出しに行こうと見て来れば、押し込めば未だ十分に余力が在るから、次回とする。
ラジオのニュースを聴いて、別段の物も無い。モーニングコーヒーに煙草のショート吸いを繰り返しながらのアイドリングとする。10月も早半ばで在る。先日、Sが顔を出して、今年の最後の河川敷草刈りを何時頃しようかとの事で在った。国勢調査の最終段階に入って居て、それが終わるのが20日頃との由。
昨日は月の安否確認でYに電話すると、不在で掛け直し電話が入った。
「おうおう、別に用事は無かったんだけど、その後の塩梅は如何だ?」
「おう、それがさ、ギックリ腰の方は未だ医者に行っててさ。この前は腰は好く成ったが、股関節が痛んで来たの話はしただろう。」
「おぅ、覚えてるわ。」
「正座は出来る様に為ったのは好かったんだけど、座禅が組めなくてさ。それを言ったら、骨に異常が出てるんじゃないかと云われちゃってさ。すっかりしょげてる訳さ。」
「老人性難聴にしても、こう遣って携帯会話が出来るんだから、気にし過ぎなんだろう。」
「それが気が小さい性格だから、悪い方悪い方にクヨクヨしちゃてさ。Rが羨ましいよ。」
「馬鹿扱け。世の中にぁ、気のデカい奴なんて居らんぞ。俺の頭を見て見ろ。人生悩みの連続航路で『脱毛の悲涙の跡』だぜや。思考感情回路が断線してる鈍感者以外は、みな同じの気の小ささだぜや。
神経質に為り過ぎると、自分で病気のデパート造りの『負のスパイラル降下』って結果だぜや。歌に歌われたインドネシア油田確保のパレンバン降下作戦の『大空の神兵』の落下傘部隊じぁ無いけど、降下の意味を履き違えちまったら、『一巻のお陀仏降下』ってもんずら。」
※空の神兵
♪藍より蒼き大空に、大空に。忽ちに開く百千の 真白き薔薇の花模様。
♪見よ落下傘、空を降り、見よ落下傘、空を征く。見よ落下傘、空を征く。
「物は考えようでさ。心頭滅却の座禅組むにはまだ早過ぎるから、『熟女倶楽部』を鑑賞して、芋茎(ずいき⇒随喜)千手の技を磨けって、お諭しって事ずらよ。煩悩の膿を扱(しご)き出しぁ、少しは腰の負担も軽く為らぁね。健康保険で医者通いだけが治療じぁ在るめいによ。あい~。」
「やいやい、Rに掛かっちゃ、落ちは其処かよ。ったく、二の口が出んぜや。そうかそうか、何事も物は考えようか。『自然体』と云うか、『助兵衛体』と云うか、これだから、Rは艶々して若々しいんだろうな。ご利益満載で、大したもんだよ、あなたは。尊敬しちゃうよ。」
「認めて呉れりぁ、それで好いさ。スキンヘッドの御利益序(ついで)にさ、Yのイメージ画でさ。『痴神下生』って最新作を描いたんだよ。
来たら肖像権の無断借用で、気に入ったらコピーして『進呈』しようと思っててさ。
一応、事前公開で、今までに鑑賞者が3人居るんだけどさ。お二方は俺の快作、傑作とお褒めを頂戴してるんでさ。A-4で1、2枚の添え文と共にプレゼントして遣るからさ。
写経の気持ちで、自分で色鉛筆で彩色し直してさ。額縁に入れる為り、カヴアに入れる為りして携行してさ、周りの人達に見せれば、『笑いの門に福来る』で、Yの株を上がるってもんさね。」
「そうかそうか。妄想窟親父のRのサイン入り画か。そりぁ好いわ。俺さ、東京に行って来なくちゃ為らないから、20日頃、顔を出すよ。そん時、『現物』を見せ手貰ってさ、笑わせて貰うわ。
やぁやぁ、今日も全身で笑わせて貰って、楽しい話が出来たよ。世の中、皆小心者。気のデカい奴は断線鈍感者なんて、流石に達観視してるよ。
晴耕雨読の妄想窟に遊んで、方丈記、徒然草を自然体・助兵衛体で遣ってる人間なんて、そうざらには、お目に掛かれんからな。」
「そりぁ、そうさや。世の中の造りは、近くて遠いもんさね。『快人、怪人』の見極めは、見て、感じて、考える側の技量の問題だぜな。俗物の有名無名の毀誉褒貶を打破しないと、『心眼』は育ちゃ来んぜや。へへへ。」
♪讃えよ。空の神兵を、神兵を。肉弾粉と砕くとも、撃ちてし止まぬ大和魂。
♪吾が大丈夫は、天降る。吾が皇軍は天降る、吾が皇軍は天降る。
「あれだよ、高校同期会の話じゃ、RとTのコンビは高校以来の有名で、その話題が出るだけ在って、Rを知れば知る程に、Tも『俺のベストフレンド』と自慢してた訳だ。Tは居ないけど、Rの中には厳然として『心友T』が居るんだから、羨ましい限りよ。
又聞きなんだけどさ、RとTの『海外破廉恥行は重量級のチン道中』だったって話だぜ。Rのヘソから上と、ヘソから下は、完全な分離構造、別人格物で、酷い落差が在ったそうだよ。」
「煩せ~。それを言うなら『類稀為る同居・両立』『文武両道』って言うんだ。
モグリの日本人じぁ在るめぇし、TPOに則した日本語の使い分けと語彙の貧弱さを反省出来ん様じゃ、俺との漫才は出来んぞや。
何がタマタマ蛇口は白布掛けが必要だと~。其れを失くしたら、『画龍点睛を欠く』で、痴神下生の快作・傑作が、単なる『痴人降下』の愚作の恥を晒すだけの戯画に転落じゃがね。神と人の間に横たわる次元の違いを喝破するのが、鑑賞眼だろうが。
あれだ、猫に小判、豚に真珠状態じぁ無ぇか。身障者優待の無料美術館巡りばかりして居るから、鑑賞眼が体得出来んのじゃい。身銭を切る真摯な鑑賞眼の欠如は医者通いをしても直らんぞ。分かってるか。」
「出た~。R節。じぁな。20日に顔出すよ。」
こんな行を打って居ると、庭から弟の登場で在る。町会のお得意さんから仕事依頼が在って、見積もりの為の調査を終えて来た処との由。
「おぅ、そうか。ハハ、兄弟は呼び合うって事か。明日塩尻のセンターで免許更新が在るんで、自家製飯の友を持って、帰りに会社に寄ろうと思って居たんだ。」
お茶と灰皿を仏間に用意しながら、弟用に持って行く心算(つもり)の梅干し、沢庵の干物、特辛練り味噌、梅酒、焼酎漬けの乾燥梅などを持って来て、袋詰めしながら、食し方を説明して置く。
私の梅干しは握り飯にすると、最高との事。弟用の甕から、全部を梅干しを袋に入れて、食べる時に膨らませるペット容器の梅汁を半分入れて遣ると、ニコニコ顔の弟で在る。
古沢庵は独りで在るから、食べる分量だけスライスして、一晩水に晒して置けば、塩気も抜けて膨張するから、古沢庵の風味が味合える。残りは十分に冷蔵庫保存が出来る、梅干し同様の熟成の重宝物と為る次第で在る。特辛練り味噌も味見をして、飯が進むとの由で在る。
中禅寺湖の黄葉が見物で在るから、Sが船で湖上遊覧をさせたいから、迎えに来るから24、25日を、開けて置いて呉れとの由で在る。
久し振りに弟と兄弟話が出来て、好い午前中で在った。これも兄弟仲良くの『妖怪様のお計らい』なので在ろう。寄る年波で、そこいら中が痛いと云う三つ下の弟では在るが、熱夏、酷夏を通過して、元気溌剌として健康状態も好さそうで在る。気掛かりは武漢ウィルスで渡比出来ずに、ゲストハウスの進捗具合との由で在る。
明日は大事な日で在るか。本日も朝日が小部屋に入って来て、空気が暖まって来た。ゴミ出しに行こうと見て来れば、押し込めば未だ十分に余力が在るから、次回とする。
ラジオのニュースを聴いて、別段の物も無い。モーニングコーヒーに煙草のショート吸いを繰り返しながらのアイドリングとする。10月も早半ばで在る。先日、Sが顔を出して、今年の最後の河川敷草刈りを何時頃しようかとの事で在った。国勢調査の最終段階に入って居て、それが終わるのが20日頃との由。
昨日は月の安否確認でYに電話すると、不在で掛け直し電話が入った。
「おうおう、別に用事は無かったんだけど、その後の塩梅は如何だ?」
「おう、それがさ、ギックリ腰の方は未だ医者に行っててさ。この前は腰は好く成ったが、股関節が痛んで来たの話はしただろう。」
「おぅ、覚えてるわ。」
「正座は出来る様に為ったのは好かったんだけど、座禅が組めなくてさ。それを言ったら、骨に異常が出てるんじゃないかと云われちゃってさ。すっかりしょげてる訳さ。」
「老人性難聴にしても、こう遣って携帯会話が出来るんだから、気にし過ぎなんだろう。」
「それが気が小さい性格だから、悪い方悪い方にクヨクヨしちゃてさ。Rが羨ましいよ。」
「馬鹿扱け。世の中にぁ、気のデカい奴なんて居らんぞ。俺の頭を見て見ろ。人生悩みの連続航路で『脱毛の悲涙の跡』だぜや。思考感情回路が断線してる鈍感者以外は、みな同じの気の小ささだぜや。
神経質に為り過ぎると、自分で病気のデパート造りの『負のスパイラル降下』って結果だぜや。歌に歌われたインドネシア油田確保のパレンバン降下作戦の『大空の神兵』の落下傘部隊じぁ無いけど、降下の意味を履き違えちまったら、『一巻のお陀仏降下』ってもんずら。」
※空の神兵
♪藍より蒼き大空に、大空に。忽ちに開く百千の 真白き薔薇の花模様。
♪見よ落下傘、空を降り、見よ落下傘、空を征く。見よ落下傘、空を征く。
「物は考えようでさ。心頭滅却の座禅組むにはまだ早過ぎるから、『熟女倶楽部』を鑑賞して、芋茎(ずいき⇒随喜)千手の技を磨けって、お諭しって事ずらよ。煩悩の膿を扱(しご)き出しぁ、少しは腰の負担も軽く為らぁね。健康保険で医者通いだけが治療じぁ在るめいによ。あい~。」
「やいやい、Rに掛かっちゃ、落ちは其処かよ。ったく、二の口が出んぜや。そうかそうか、何事も物は考えようか。『自然体』と云うか、『助兵衛体』と云うか、これだから、Rは艶々して若々しいんだろうな。ご利益満載で、大したもんだよ、あなたは。尊敬しちゃうよ。」
「認めて呉れりぁ、それで好いさ。スキンヘッドの御利益序(ついで)にさ、Yのイメージ画でさ。『痴神下生』って最新作を描いたんだよ。
来たら肖像権の無断借用で、気に入ったらコピーして『進呈』しようと思っててさ。
一応、事前公開で、今までに鑑賞者が3人居るんだけどさ。お二方は俺の快作、傑作とお褒めを頂戴してるんでさ。A-4で1、2枚の添え文と共にプレゼントして遣るからさ。
写経の気持ちで、自分で色鉛筆で彩色し直してさ。額縁に入れる為り、カヴアに入れる為りして携行してさ、周りの人達に見せれば、『笑いの門に福来る』で、Yの株を上がるってもんさね。」
「そうかそうか。妄想窟親父のRのサイン入り画か。そりぁ好いわ。俺さ、東京に行って来なくちゃ為らないから、20日頃、顔を出すよ。そん時、『現物』を見せ手貰ってさ、笑わせて貰うわ。
やぁやぁ、今日も全身で笑わせて貰って、楽しい話が出来たよ。世の中、皆小心者。気のデカい奴は断線鈍感者なんて、流石に達観視してるよ。
晴耕雨読の妄想窟に遊んで、方丈記、徒然草を自然体・助兵衛体で遣ってる人間なんて、そうざらには、お目に掛かれんからな。」
「そりぁ、そうさや。世の中の造りは、近くて遠いもんさね。『快人、怪人』の見極めは、見て、感じて、考える側の技量の問題だぜな。俗物の有名無名の毀誉褒貶を打破しないと、『心眼』は育ちゃ来んぜや。へへへ。」
♪讃えよ。空の神兵を、神兵を。肉弾粉と砕くとも、撃ちてし止まぬ大和魂。
♪吾が大丈夫は、天降る。吾が皇軍は天降る、吾が皇軍は天降る。
「あれだよ、高校同期会の話じゃ、RとTのコンビは高校以来の有名で、その話題が出るだけ在って、Rを知れば知る程に、Tも『俺のベストフレンド』と自慢してた訳だ。Tは居ないけど、Rの中には厳然として『心友T』が居るんだから、羨ましい限りよ。
又聞きなんだけどさ、RとTの『海外破廉恥行は重量級のチン道中』だったって話だぜ。Rのヘソから上と、ヘソから下は、完全な分離構造、別人格物で、酷い落差が在ったそうだよ。」
「煩せ~。それを言うなら『類稀為る同居・両立』『文武両道』って言うんだ。
モグリの日本人じぁ在るめぇし、TPOに則した日本語の使い分けと語彙の貧弱さを反省出来ん様じゃ、俺との漫才は出来んぞや。
何がタマタマ蛇口は白布掛けが必要だと~。其れを失くしたら、『画龍点睛を欠く』で、痴神下生の快作・傑作が、単なる『痴人降下』の愚作の恥を晒すだけの戯画に転落じゃがね。神と人の間に横たわる次元の違いを喝破するのが、鑑賞眼だろうが。
あれだ、猫に小判、豚に真珠状態じぁ無ぇか。身障者優待の無料美術館巡りばかりして居るから、鑑賞眼が体得出来んのじゃい。身銭を切る真摯な鑑賞眼の欠如は医者通いをしても直らんぞ。分かってるか。」
「出た~。R節。じぁな。20日に顔出すよ。」
こんな行を打って居ると、庭から弟の登場で在る。町会のお得意さんから仕事依頼が在って、見積もりの為の調査を終えて来た処との由。
「おぅ、そうか。ハハ、兄弟は呼び合うって事か。明日塩尻のセンターで免許更新が在るんで、自家製飯の友を持って、帰りに会社に寄ろうと思って居たんだ。」
お茶と灰皿を仏間に用意しながら、弟用に持って行く心算(つもり)の梅干し、沢庵の干物、特辛練り味噌、梅酒、焼酎漬けの乾燥梅などを持って来て、袋詰めしながら、食し方を説明して置く。
私の梅干しは握り飯にすると、最高との事。弟用の甕から、全部を梅干しを袋に入れて、食べる時に膨らませるペット容器の梅汁を半分入れて遣ると、ニコニコ顔の弟で在る。
古沢庵は独りで在るから、食べる分量だけスライスして、一晩水に晒して置けば、塩気も抜けて膨張するから、古沢庵の風味が味合える。残りは十分に冷蔵庫保存が出来る、梅干し同様の熟成の重宝物と為る次第で在る。特辛練り味噌も味見をして、飯が進むとの由で在る。
中禅寺湖の黄葉が見物で在るから、Sが船で湖上遊覧をさせたいから、迎えに来るから24、25日を、開けて置いて呉れとの由で在る。
久し振りに弟と兄弟話が出来て、好い午前中で在った。これも兄弟仲良くの『妖怪様のお計らい』なので在ろう。寄る年波で、そこいら中が痛いと云う三つ下の弟では在るが、熱夏、酷夏を通過して、元気溌剌として健康状態も好さそうで在る。気掛かりは武漢ウィルスで渡比出来ずに、ゲストハウスの進捗具合との由で在る。
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