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長駄文館・・・週始めの72歳スタート為り。

                 週始め、古希坂72のスタート為り。(10/19/20)
 ブログを打ち上げ、倅ファミリーが来るまで時間が在るから、六畳戯画廊でYへのプレゼント用コピー画に色塗りをしながら待つ事にする。

 社会人に成って見ると、学校時では結構宿題をして行く者が多くて、宿題をして行くのが面倒で出来なかった私は、人が出来る事が出来ない自分に『劣等感』を持ち続けて居た次第で在る。それが意外や意外で、殆どの者が、教師の手前所謂『振りっ子』の態で、直接自分の得に為らないと見るや、出さずに居ても平気の平左の有様で在る。その『自発性の無さ・不真面目さ』に気付いて、皆、結構『いい加減な連中』と云う事を思い知った次第で在る。

 私は『臍曲がり』の性向が強いので、陰日向無く、誰も見て居ない処でこそ、真面目に努めあげれるか否かに、『人間の真価』が問われると思って、自分なりの見栄を通して来た次第で在る。努力の甲斐在って、一応世間様から『誠実な男』と見られて居るらしい。

 さて、最初はYにコピー画2枚を渡して、『面倒な根気仕事』で色塗りをさせようと考えて居たのだが、多分遣らないだろうと思いを改めた。
 コピー画と云えども、完全オリジナルで在る。云って見れば、これも『私の分身』の一つで在るから、疎(おろそ)かにされて仕舞っては、私の友情の証、努力、好意が呆気なく『ゴミ箱にポイ』の結果と相成る。

    それでは吾が戯画に対して、申し訳が立たない勿体無いお化けの夢見なので在る。へへへ。

 色塗り作業は、真に老眼がショボショボして草臥れる物では在るが、確り色塗りが完成すれば、コピー画から一転して、『一枚の絵』と為る。色塗りを終えれば、戯画と云えども、それなりの『労作』が誕生する訳で在るから、Yと云えどもそう簡単にはゴミ箱ポイと云う訳にも行かぬ筈で在る。ギャハハ!!

 丁度色塗り完成で、老眼鏡を外して一服付けて居ると、小童子(こわっぱ)兄弟が「お爺ちゃん、誕生日、おめでとう。昼食べに行くよ。」と廊下から上がって、私を探しに来た。

      川プール以来の小童子兄弟で、スキンシップの延長線上の爺ちゃんと孫の関係で在る。

 小童子は気持ちの優しい面倒見の好さを発揮して、『今日は誕生日だから好きな物を一杯食べて。何が食べたい?』のサービス振りで在る。近くの和風レストランか、イラッシャイマセの店に行こうかと云うと、倅が普段行かない寿司を食べに行ったらの『アドバイス』で在る。近くのレストランから、回転寿司へ行く事に為り、嫁さんがスマホ検索すると40分待ちとの由で在る。為らば、イラッシャイマセの中華料理と云う事に相為った。倅ファミリーは初めての店との由。

               行くと奥さんが笑顔で、宴会席に場所を取って呉れた。
「息子さんですか。坊や達可愛いですね。ちょっと待って下さいね。ゆっくりして行って下さい。」

 あっさり系の日本人テイストの味と、奥さんの接客の好さで、コロナ禍でも客入りの多い店で在る。一品料理の注文に始まって、腹が空いたと云う大食小僧の小童子はチャーシュー味噌ラーメンが来て、食べ始める。麺の啜り方も豪快で、小生意気に親指を立ててのグーのズルズル啜りで在る。

 R家の面々は健啖家で在るから、皆で取り皿にとって美味い美味いの連発で在る。夫婦、親子で在るから、全ての料理を回し食べして、次々と料理の注文と成って行く。

        いやはや、明日の朝までは何も入らない程の大食べの態と成って仕舞った。

 満足。満杯の態で帰宅し、ストーブを点火して、共稼ぎの親達は妖怪様の部屋で寛ぐ。部屋が暖まって来ると、親は昼寝の時間と為り、小童子兄弟は親が寝入ったのを見計らって、アニメのおねだりの機会を窺い始める。途中、下チビが大便との事。

「じぃじ、如何するの。ズボン、パンツも脱ぐよ。」の戸を開けたままの用足しで在る。

 次は、ウンコ拭いてのリクエストで在る。トイレに向かうと、其処へSの来宅で在る。私の代わりに小童子が、弟の尻拭きに行って、『後は○ちゃん、自分で履いて』の段で在る。

 力持ちの小童子は赤子の弟を力任せに抱いて、頬ずりをしたり、ニィニが父親にお説教を貰って泣いて居ると、加勢に遣って来て父親攻撃をしたり、ニィニを慰めしたりの兄弟連帯の思いを発揮して居た。それに対して、チビ弟を抱き締めて、アリガトウのキスを返して居た小童子兄弟の絆を見せて居た。今では母親の夜勤の時は、小童子のベットに寝に来るとの由。

 成る程、小童子は家でも優しく弟の面倒を見て居るらしい。肥満児小童子も、中々の物を持ち合せて居る物で在る。その素質を将来開花させて貰いたいと感じた次第で在る。アハハ!!

 さてSが顔を出して呉れたから、丁度、好いタイミングで在る。弟の会社から、私の使えなく為った使い勝手の好かったPCを、使わないとの由で再び持って来たのだが、本体が作動しなくて、キーボードだけの使用として居たので、使える物なら使いたいので見て貰う。

   ウィルスに毒されて、一つ一つ、消去して行かなければ為らないとの由。早速始めるSで在る。

 廊下に下チビがチョロチョロして居る。兄の小童子に、アニメを見たいと頼んで来いとの『ミッション』を申し遣って居るのだろう。こんな処が、相変わらずの『小童子の完全犯罪気性』で、下チビの生まれる前からの面白さで在る。

 妖怪様の部屋に行くと、長座布団を敷いて、毛布を掛けて、両親は気持ち好さそうに熟睡して居る。親にとって休日は、心身共の充電タイムで在る。私も倅を連れての週末で在った。これも子供育ての一コマで在る。私は妖怪様に、倅は私に充電の熟睡タイムを貰って居るので在る。

 さて、四畳半では寒そうで在るから、私の寝室の8畳のブラックのノートパソコンで、リクエストのアニメ動画を入れて遣ると、小童子は私の座イスに座り、下チビはニィニにぴったりくっ付いて、兄弟体温暖房でアニメの世界に同化して居る。

「寒かったら、爺ぃじの布団の中に入って見てろ。」
「大丈夫、これで寒くないから。ここが好いよ。」
「うん、うん、大丈夫。」
小童子兄弟は、今まで入りたくてしょうが無かった『私の8畳間』を独占出来た嬉しさを隠せない態で在る。

   六畳に戻れば、
「R好いのか。遊んで遣らなくて。」
「家族なんだから、気にする事は無いさ。此処に来たら、自由にさせてるんだ。」

 Sは大した物で、お手上げ状態のPC内部に切り込んで、「遅い遅い、こりぁ重症だぞ。諦めるしか無いぞ。」を連発しながらも、しぶとく立ちはだかる障害物の『消去作業』を続行させる。
「おっ、マウスが動いた。」辛抱強く、消去の作動を待ちながら、河川敷草刈の予定を言ったり、国勢調査の御苦労会にコストパフォーマンスの好くて、味の好いイラッシャイマセの店を推薦した処、『町会長の贔屓店』に決定で、やれやれの感との由。

       Sのマジックで、PCはワードが使用出来る処まで、ウィルス洗浄が為された。

 私としてはワードさえ使用出来れば願ったり叶ったりの段で在る。然しながら、理数脳のSとしては納得が行かないから、不必要な物は『消去』してスッキリさせて遣るとの由で、時間が出来たら遣って呉れるとの面倒見の好さを頂戴した次第で在る。

 機械音痴の文系脳には、Sの指先は正に『ゴット・フィンガーの御技』で在る。S大明神様、様で在る。

              Sが帰って、倅も昼寝から起きて、そろそろ帰ると云う。
 嫁さんからリンゴの差し入れも頂戴して、私の方からは炊き立て飯に混ぜ込むだけで『赤飯』に成る小豆と金時豆の煮締めと古沢庵の干物、今年の激辛特辛炒め味噌を味見させて貰って行くと云うから、ジャム瓶に目一杯に詰め込んで持たせる。小童子兄弟も家に来た時のアニメ見も出来て、満足気の車乗りで在る。

 変わり映えの無い古希坂親父の独り生活では在るが、倅ファミリー、友人の親身さの頂戴で、善き72歳を迎える事が出来た次第で在る。感謝感謝の気分で在った。まぁ、これも守護霊の親兄弟・心友のご加護なのだろう。

 流石に膨満感で晩飯はパスで、その分、時間が出来たので、Yの為にもう一枚の色塗りを仕上げて、対画二枚を並べて暫しの鑑賞タイムとする。

     いやはや、見れば見る程に、笑いが込み上げて来る、吾が秀作にして快作では無いか。

 さてさて、粉う事無き『自画像』を見せ付けられて、Yの奴はどんな反応を見せる物やら。余りの実写に『断固拒否の辞退』を申し出るかも知れぬが、世の中『蓼喰う虫の好き好き』の倣いも在る次第で在る。いざと為れば、欲しいと云う『物好き』も出て来るかも知れぬ。それはそれで、ギャハハのハで好かろう。

     明けて週始で在る。冷え込み進むの候で在るから、グッピィ達にヒーター入れとする。

 Sが来て、今年最後の河川敷草刈りの段どりで在る。諸般の事情で明日と云う事に為ったので、変更の旨をYに連絡すると、丁度、松本駅でバス待ちとの由。迎えに行って遣るかと云えば、一端帰宅して、本日は予定が無いから車で来るとの由。フットワークの好いYで、助かった次第で在る。本日は真に冷え込みが強いが、これで月に一度の度スケベ放談が出来ると云う物で在る。


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