長駄文館・・・恒例作業をスタートさせる為り。
- 2020/10/27
- 16:07
恒例作業をスタートさせる為り。(10/27/20)
夕刻に成ると一気に冷え込んで来る。益してや、日中の好天日は、その寒暖差に早々と布団を敷いて仕舞う次第で在る。本日(26日)は、朝食後に中禅寺湖紅葉を打っての投稿で、その後は布団を干したり、掃き掃除をしたり、頁捲りをして、目の焦点調整に散歩コースを少し長めにとっての午後とした。そして、買い出しをして来ての夕食で在る。そんな次第で、日常への軌道修正の一日で在ったから、夜の帳の寒さが身に堪える処で在る。
河川敷散歩では普段見掛けない小鳥が居たから、渡りの季節に入って居るのかも知れない。昨日、今日と西洋朝顔の青花の開きには、驚いて居る。布団を敷いたとは云え、布団に入って早々に寝る訳にも行かず、就寝時刻を待つしか無い。
不思議と云うか、生物進化上の合理的と云うか、在っても不思議では無い夢を見た。これも日項の歴史読みの賜物と感心したりの、寝床シンキングタイムと為った。
廊下の朝告げ鳥の声に、本日の予定は柿採りをしての吊るし柿初日で在るから、多目のバッコン腹筋体操をして、小部屋入りとする。リンゴとモーニングコーヒーで朝の一服を燻らせる。
活動開始前の一時をラジオを聴きながら、庭を眺める。朝日の眩しさと日差しに光り始めるサツキの緑で在る。さぁ、開始と致そうか。何事も始めれば、事は進む次第で在る。
柿採りを始めて居ると、散歩おばさんの声掛けで在る。欲しそうで在るから、嫌とも云えず、レジ袋に入れて置くから、『散歩の帰りに、持って行けば好い』と吊るし柿に出来る様にヘタ部分をカットして置く。咲き始め白の小菊も欲しいとの由で、適当にどうぞと、柿採りを続行させる。
ヘタカットした柿を 下に開けて座布団を敷いての包丁での皮剥きをスタートさせる。硬い所の物は未だ早目の感で在るが、鈴生り放置だと『どうのこうの』と云われるから、人知れず柿採りをするのが好い。
ラジオを聴きながらの皮剥きも『根気仕事の典型』と云う物では在るが、親分無しの子分無しの境遇で在るから、へこたれずに遣るしか無い。歳時記で年季を重ねて来ると、負担の掛からない『一日の分量』が分かって来るから、マイペースで在る。8時前に柿採りを始めて、途中で軽食として、本日分ノルマの紐掛けの吊るしを終えれば、2時半の回りで在る。風呂に入って、洗濯物を干せば、早や3時半に掛かって居るでは無いか。
嗚呼、腰が痛いし、疲れる物で在る。Sさんも大量の皮剥きをして居る事だろう。私のペースで行けば、2日間の干し柿作りと成ろうか。干し柿作りの皮剥きは、一切苦に為らないとの由で在った。船を趣味とする人達は、概ね手作りの愉しみを知って居る。
まぁ、疲れたが、物干し竿に下がった柿簾の橙色が、陽に柔らかく照る風情は、ほっこり感を齎せて呉れる物で在る。これも手作りの長閑な添え物で在る。明日は柿簾も倍の量と成る。今週中に仕上がれば好かろう。へへへ。
夕刻に成ると一気に冷え込んで来る。益してや、日中の好天日は、その寒暖差に早々と布団を敷いて仕舞う次第で在る。本日(26日)は、朝食後に中禅寺湖紅葉を打っての投稿で、その後は布団を干したり、掃き掃除をしたり、頁捲りをして、目の焦点調整に散歩コースを少し長めにとっての午後とした。そして、買い出しをして来ての夕食で在る。そんな次第で、日常への軌道修正の一日で在ったから、夜の帳の寒さが身に堪える処で在る。
河川敷散歩では普段見掛けない小鳥が居たから、渡りの季節に入って居るのかも知れない。昨日、今日と西洋朝顔の青花の開きには、驚いて居る。布団を敷いたとは云え、布団に入って早々に寝る訳にも行かず、就寝時刻を待つしか無い。
不思議と云うか、生物進化上の合理的と云うか、在っても不思議では無い夢を見た。これも日項の歴史読みの賜物と感心したりの、寝床シンキングタイムと為った。
廊下の朝告げ鳥の声に、本日の予定は柿採りをしての吊るし柿初日で在るから、多目のバッコン腹筋体操をして、小部屋入りとする。リンゴとモーニングコーヒーで朝の一服を燻らせる。
活動開始前の一時をラジオを聴きながら、庭を眺める。朝日の眩しさと日差しに光り始めるサツキの緑で在る。さぁ、開始と致そうか。何事も始めれば、事は進む次第で在る。
柿採りを始めて居ると、散歩おばさんの声掛けで在る。欲しそうで在るから、嫌とも云えず、レジ袋に入れて置くから、『散歩の帰りに、持って行けば好い』と吊るし柿に出来る様にヘタ部分をカットして置く。咲き始め白の小菊も欲しいとの由で、適当にどうぞと、柿採りを続行させる。
ヘタカットした柿を 下に開けて座布団を敷いての包丁での皮剥きをスタートさせる。硬い所の物は未だ早目の感で在るが、鈴生り放置だと『どうのこうの』と云われるから、人知れず柿採りをするのが好い。
ラジオを聴きながらの皮剥きも『根気仕事の典型』と云う物では在るが、親分無しの子分無しの境遇で在るから、へこたれずに遣るしか無い。歳時記で年季を重ねて来ると、負担の掛からない『一日の分量』が分かって来るから、マイペースで在る。8時前に柿採りを始めて、途中で軽食として、本日分ノルマの紐掛けの吊るしを終えれば、2時半の回りで在る。風呂に入って、洗濯物を干せば、早や3時半に掛かって居るでは無いか。
嗚呼、腰が痛いし、疲れる物で在る。Sさんも大量の皮剥きをして居る事だろう。私のペースで行けば、2日間の干し柿作りと成ろうか。干し柿作りの皮剥きは、一切苦に為らないとの由で在った。船を趣味とする人達は、概ね手作りの愉しみを知って居る。
まぁ、疲れたが、物干し竿に下がった柿簾の橙色が、陽に柔らかく照る風情は、ほっこり感を齎せて呉れる物で在る。これも手作りの長閑な添え物で在る。明日は柿簾も倍の量と成る。今週中に仕上がれば好かろう。へへへ。
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