長駄文館・・・とんとん拍子の一日だった為り。
- 2020/12/23
- 14:27
とんとん拍子の一日で在った為り。(12/23/20)
一か月も早い真冬の寒さで、津々と冷え込んで来る夜で在る。寝床に湯たんぽを2つ放り込んでの寝室のコタツで、別本の頁捲りをして居る。本は事件、出来事、歴史上の人物を物語風に記述して居る体裁で在るから、読んで居ても面白い内容にして、歴史教科書ではお目に掛かれないエピソードが満載されて居る。
通常の歴史教科書だと、如何しても時系列中心の縦糸覚えと為って仕舞うのだが、こんな風に歴史が物語風に記述されて居ると、歴史の面を通しての、その当時の時代背景を知る事が出来て、楽しい読み物と為って来る次第で在る。
題して『教養人の世界史・下』で在る。気の置けない人と、同じ本を読んでの感想交換が出来れば、暇人の好いお茶タイムが出来るのだが、中々、そう云う知り合いが居ないのが、『残念な次第』でも在る。然しながら、人其々、趣味が異なるので在るから、望んでも叶わずで、これも致し方の無いが現実と云う物で在る。
まぁ、それでも何をするのも自由のマイタイム、マイペースの日々は、悪くは無い物で在る。津々と冷え込んで来る夜気を背中に受けての静寂さは、遠い昔の受験時代を思い出す物で在る。
受験時代との違いは、丸暗記をしないで済む気楽さが、マイタイムとマイペースの好さなのだろう。寄る歳波の所為なのだろうが、この数年はDVDの映画、ネット動画と付き合う時間もグンと減少して居る。動く画面が、これ程エネルギーを消費する物かと知って、驚いて居る次第で在る。
そんな次第で、何とは無しに、朝の部は、頭に入って来ない洋楽をテープで、昼間はラジオをBGMに流して居る生活で在る。散歩の時間も、昼の為るべく暖かい時間帯を充てて居る。散歩も季節によっての束縛が在って、私としては夏の季節が、大袈裟に云えば24時間のフリータイムで出来るから、一日の時間割が広く使えるので、有難いのだが、冬は何かと身体も、時間も『縮こまった生活』と為らざるを得ない次第で在る。
昼の時間帯に散歩を兼ねて、コンビニに煙草買いをして、フラワーショップで花々を覗いて出て来ると、車から声を掛けられた。久し振りに女同級生との立ち話をして帰って来る。
師走も早や下旬に突入して、今週末は弟の会社の忘年会に誘われて居る。年末を控えての大掃除、サッシ、窓拭きをして置かねば為るまい。現役時代と違って、毎日が日曜日にして、難事は小分けにして一日のマイタイム、マイペースに負担が掛からない様にして事を運ぶ術を覚えた次第で在る。
従って、部屋の掃除、サッシ、窓拭きは一日毎にして行こうと考え、二日目のサッシ、窓拭き作業は、外と内を小分けして頁捲りの飽きに外だけをしようと開始した。
それが年々要領が良く為って、時間に余裕が出来たので、お茶&煙草休憩をした後に、内拭きをして、明日の作業軽減をし始めると、欲が出て来て遣り遂げて仕舞った。
些かペースオーバーと思いきや、遣り終えたと云う『達成感』が生じて、本日の主課の夢奇譚の締め括り打ちに入る事が出来た。17頁の完成で在った。ノルマ達成と云うか、これで『隠し玉』を持てたので、幾ばくかの訂正、加筆、誤字、脱字の校正を施して行けば好い運びと相成った。いやはや、独り身に為って見ると、意外や意外で、生真面目な男では無いか。ヒィヒィヒの段で在る。
明けて、本日も無風の青空で在る。窓拭きの効果は抜群で光線具合では、ガラスの無い外との直結で、家の中が丸見えの恥ずかしさを感じて仕舞う次第で在る。大きなノルマをクリアした気分で在るから、朝から気分は『爽快の開放感』で在る。
そんな次第で朝から頁進めをして居る処で在る。気分的余裕が本の記述に、若しかしたら、あれも関連して居るのでは無いかの思い付きで、世界地図を持って来て、地名を当たって見たり、名作映画のズール戦争のDVD2本のパッケージを持って来て、映画解説文を精読してニンマリの段で、地図に赤字で書き込みを入れて置く。
一切金には為らない趣味の領域では在るが、こんな事が実に愉しく思えるのが、趣味たる所以なのだろう。どんな分野でも、点から始まり線に繋がり、それが面へと進んで行く過程で、物事が漸く見えて来ると云うのが、一般的法則なのだろう。何事も無味乾燥に見える長いトンネルでも、それを抜けると一気に視界が拡って来ると云うのが『努力の褒美』と云う物なのだろう。
読み進めて居ると米大統領の革新主義者セオドア・ローズベルトの記述が在った。倅の命名に因んでその件りに就いて、親父の倅への一文をプレゼントした。同じ四文字熟語で在っても、解釈の仕方によってはストレートに革命思想とも為るし、保守の改良・改革の思想とも為る。
矢張り人間にはその実践者が居る次第で、歴史上幾多の先例が在る。大統領は、その好例の人物だった様で在る。映画で云ったら、ショーン・コネリーの風とライオンで登場する米大統領にして、日露戦争の仲介役を果たした大統領でも在る。
今度倅が来たら、そんなエピソードを教えて遣る致そう。
目下、トランプ大統領は、ディープステート、中狂との間で、米国建国精神を旗に聖戦の最終段階に望んで居るとの由。トランプ大統領の出現で、好い世界史勉強をさせて頂いて居るので、世界史の点・線・面への思考回路が活性化して居る昨今で在る。
本日は気分的余裕に満ちて居るから、朝食後はのんびりと朝風呂に浸かって、ゆったりとした気分で一日を過ごそうと考えて居る次第で在る。
浴後は洗濯をして、自転車で米買いに行って来る。雲一つない無風の晴れ渡った上天気で在る。防寒チョッキが暑い次第で在った。
一か月も早い真冬の寒さで、津々と冷え込んで来る夜で在る。寝床に湯たんぽを2つ放り込んでの寝室のコタツで、別本の頁捲りをして居る。本は事件、出来事、歴史上の人物を物語風に記述して居る体裁で在るから、読んで居ても面白い内容にして、歴史教科書ではお目に掛かれないエピソードが満載されて居る。
通常の歴史教科書だと、如何しても時系列中心の縦糸覚えと為って仕舞うのだが、こんな風に歴史が物語風に記述されて居ると、歴史の面を通しての、その当時の時代背景を知る事が出来て、楽しい読み物と為って来る次第で在る。
題して『教養人の世界史・下』で在る。気の置けない人と、同じ本を読んでの感想交換が出来れば、暇人の好いお茶タイムが出来るのだが、中々、そう云う知り合いが居ないのが、『残念な次第』でも在る。然しながら、人其々、趣味が異なるので在るから、望んでも叶わずで、これも致し方の無いが現実と云う物で在る。
まぁ、それでも何をするのも自由のマイタイム、マイペースの日々は、悪くは無い物で在る。津々と冷え込んで来る夜気を背中に受けての静寂さは、遠い昔の受験時代を思い出す物で在る。
受験時代との違いは、丸暗記をしないで済む気楽さが、マイタイムとマイペースの好さなのだろう。寄る歳波の所為なのだろうが、この数年はDVDの映画、ネット動画と付き合う時間もグンと減少して居る。動く画面が、これ程エネルギーを消費する物かと知って、驚いて居る次第で在る。
そんな次第で、何とは無しに、朝の部は、頭に入って来ない洋楽をテープで、昼間はラジオをBGMに流して居る生活で在る。散歩の時間も、昼の為るべく暖かい時間帯を充てて居る。散歩も季節によっての束縛が在って、私としては夏の季節が、大袈裟に云えば24時間のフリータイムで出来るから、一日の時間割が広く使えるので、有難いのだが、冬は何かと身体も、時間も『縮こまった生活』と為らざるを得ない次第で在る。
昼の時間帯に散歩を兼ねて、コンビニに煙草買いをして、フラワーショップで花々を覗いて出て来ると、車から声を掛けられた。久し振りに女同級生との立ち話をして帰って来る。
師走も早や下旬に突入して、今週末は弟の会社の忘年会に誘われて居る。年末を控えての大掃除、サッシ、窓拭きをして置かねば為るまい。現役時代と違って、毎日が日曜日にして、難事は小分けにして一日のマイタイム、マイペースに負担が掛からない様にして事を運ぶ術を覚えた次第で在る。
従って、部屋の掃除、サッシ、窓拭きは一日毎にして行こうと考え、二日目のサッシ、窓拭き作業は、外と内を小分けして頁捲りの飽きに外だけをしようと開始した。
それが年々要領が良く為って、時間に余裕が出来たので、お茶&煙草休憩をした後に、内拭きをして、明日の作業軽減をし始めると、欲が出て来て遣り遂げて仕舞った。
些かペースオーバーと思いきや、遣り終えたと云う『達成感』が生じて、本日の主課の夢奇譚の締め括り打ちに入る事が出来た。17頁の完成で在った。ノルマ達成と云うか、これで『隠し玉』を持てたので、幾ばくかの訂正、加筆、誤字、脱字の校正を施して行けば好い運びと相成った。いやはや、独り身に為って見ると、意外や意外で、生真面目な男では無いか。ヒィヒィヒの段で在る。
明けて、本日も無風の青空で在る。窓拭きの効果は抜群で光線具合では、ガラスの無い外との直結で、家の中が丸見えの恥ずかしさを感じて仕舞う次第で在る。大きなノルマをクリアした気分で在るから、朝から気分は『爽快の開放感』で在る。
そんな次第で朝から頁進めをして居る処で在る。気分的余裕が本の記述に、若しかしたら、あれも関連して居るのでは無いかの思い付きで、世界地図を持って来て、地名を当たって見たり、名作映画のズール戦争のDVD2本のパッケージを持って来て、映画解説文を精読してニンマリの段で、地図に赤字で書き込みを入れて置く。
一切金には為らない趣味の領域では在るが、こんな事が実に愉しく思えるのが、趣味たる所以なのだろう。どんな分野でも、点から始まり線に繋がり、それが面へと進んで行く過程で、物事が漸く見えて来ると云うのが、一般的法則なのだろう。何事も無味乾燥に見える長いトンネルでも、それを抜けると一気に視界が拡って来ると云うのが『努力の褒美』と云う物なのだろう。
読み進めて居ると米大統領の革新主義者セオドア・ローズベルトの記述が在った。倅の命名に因んでその件りに就いて、親父の倅への一文をプレゼントした。同じ四文字熟語で在っても、解釈の仕方によってはストレートに革命思想とも為るし、保守の改良・改革の思想とも為る。
矢張り人間にはその実践者が居る次第で、歴史上幾多の先例が在る。大統領は、その好例の人物だった様で在る。映画で云ったら、ショーン・コネリーの風とライオンで登場する米大統領にして、日露戦争の仲介役を果たした大統領でも在る。
今度倅が来たら、そんなエピソードを教えて遣る致そう。
目下、トランプ大統領は、ディープステート、中狂との間で、米国建国精神を旗に聖戦の最終段階に望んで居るとの由。トランプ大統領の出現で、好い世界史勉強をさせて頂いて居るので、世界史の点・線・面への思考回路が活性化して居る昨今で在る。
本日は気分的余裕に満ちて居るから、朝食後はのんびりと朝風呂に浸かって、ゆったりとした気分で一日を過ごそうと考えて居る次第で在る。
浴後は洗濯をして、自転車で米買いに行って来る。雲一つない無風の晴れ渡った上天気で在る。防寒チョッキが暑い次第で在った。
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