長駄文館・・・典も怒りの模様為り。

　　　　　　　　　　　　　　　　天の怒りか、強風収まらず為り。（1/7/21）
　いやはや、夜半から凄まじいばかりの強風の吹き荒びが続いて居る。米国では不正選挙抗議行動の群衆の一部が、国会議事堂に乱入して、審議中断、一人が射殺されたとの報で在る。

　この処、不正が勝か負けるかの米大統領選の行方を動画で当たって居るので、注視して居る次第で在る。正に波乱含みの状況に為って、夜半からのこの強風が、正邪戦を象徴して居るかの様な気持ちで在る。

　公平公正の前に、法によって、不正は質されねば民主主義の意義も価値も無い。そして法の判断・執行は決して、政治的で在っては為らず、益してや、金の支配に堕しては為らないので在りまする。行政・立法・司法の三権分立が民主主義の要で在り続ける為には、不正はきっちりと法に基ず居て質されねば、為らないので在りまする。

　そんな一生に一度在るか無いかの、土壇場の臨場感の観察として、配信され続ける現地映像を見て居る次第で在る。
　殆どは字幕無しの映像では在るが、例え言葉は分らなくとも、不正に声を上げて結集した米国人の熱さは直に伝わって来る。若い女性がハンドルを握って１２時間も掛けて、歴史の一瞬に参加しようと集まって来た。最後の審判が行われる国会議事堂に、全米から何十万の愛国のピープルが、その審判に立ち会うので在る。大統領選に一票を投じた、一方の民意の結集と云わずして、何と云えようか。

　マスコミの百聞は一見に如かずで、生映像を見れば彼等が暴徒では無い事は、一目瞭然の判断で在る。

　ジョージア州再選挙では、大統領選と同じ集計マシーンと郵便投票で、またもや共和党候補の接戦票が堂々と改竄されたとの数値（得票数の減少）が示されて居る。有志監視団による投票紙のシュレッダー映像も公開されて居る。負けたら『プリズン逝き』の州体制による『形振り構わずの仁義無き死闘』が再現されて居るそうな。とどの詰まりが、正邪の死闘の最終局面に至って居る。これが、現在米国で起きて居る明明白白、現実の姿で在る。

　いやはや、此処まで腐り切ったジョージア州の州体とは何ぞやの『醜態の再現』は、東映実録版・『仁義無き抗争』で在る。この状況は、人間が絶対に踏み込んでは為らない、『魔境域』で在る。

　コロナ、コロナ騒ぎでは在るまい。緑の狸おばさんに替わって、慎太郎節が聴きたい次第で在る。『強風、尚も吹き止まず、天の怒りを知るべし』で在る。英ＢＢＣの映像が、決戦１／６を追う好映像で在る。日本のマスコミは、何をして居るのか。国民を暗愚に誘導するマスゴミの正体とは何ぞや。

　　　　　　　　　　　さてさて、腹も空いて来たから、朝飯と致しましょうかね。

　本日は打ちたい物が在ったのだが、中指がこんな風に進んで仕舞った次第で在る。後日の仕切り直しと致しまする。へへへ。