長駄文館・・・強風止むも。
- 2021/01/16
- 15:24
強風止んで、雨に至らぬ曇天の暗さ為り。(1/16/21)
夜半からの風音が、凄まじい限りで在る。昨日の常緑樹の枝始末が、裏目に成って仕舞う心配で在る。柿の落ち葉プールの抑えに載せて、その葉を乾燥させてから、葉を削ぎ落してからの枝整理をした次第で在る。枝と葉を分離する事で、葉は腐葉土として土に還元して貰って居る。そんな根胆で在るから、強風は散らかしと成る。
A型で在るから、まぁ、それなりに抑えはして置いたのだが、しゃ~無い。見て来ると致そう。家の中に居ると、風音だけで済むが、外に出ると強風の騒ぎで在る。ヤレヤレで、僅かばかりの葉抑えをして家に入る。本日の庭作業は延期で在る。
本日は土曜日で、ラジオは大人の時間で在る。ボリュームを上げて、好番組の山カフェを聴くと致そう。山、地方に因んだ話の数々で、為に成る番組で在る。お天気は灰色雲に覆われて来た。何やら、降りそうな雲行きと成って来た。
さてさて、腹六分目の朝飯をして来ると致そう。終えて、小部屋戻りでお茶を飲みながら聴いて居ると、窓に雨の落ちで在る。はいはい、分かりやしたで、庭サンダルを縁の下に移動して来る。煙草も持ちそうで在るから、本日は家籠りで過ごすしか在るまい。適当な処で、散歩代わりのバッコン腹筋体操を入れて置けば好かろう。
ラジオを聴きながらの時間潰しには何が好かうかと、野鳥図鑑に手を伸ばす。成る程、海を狩るオジロワシの『帆翔』に、山野を狩るオオタカの『滑翔』で在るか。誰が用いたものか、巧く表現する物では無いか。留鳥・漂鳥・旅鳥・夏鳥・冬鳥の分類が在る。
帆翔、滑翔にしろ、翼の翔きが無い様は、私には『滑空』に見えるが、其処は生物で在るから、グライダー、凧との違いで自力飛行の意味で、『翔』の文字を使用する処が、漢字は『表意文字』たる所以なのだろう。
旅鳥、夏鳥、冬鳥の区別は、旅の途中の通過鳥と、何ヶ月間かを過ごす夏鳥と冬鳥の区別をして、山からの標高差の垂直移動の有無によって、留鳥と漂鳥の区別とする。
いやはや、観察者の眼力とは、大した物では無いか。
何時しか、真打ち共演のお時間に為って、お見合いの落語の酷い話に為って、ゲラゲラ笑い扱けて仕舞った。普段は戯けの極みを遣らかして居るのだが、誰が作った物やら、酷い内容で在る。
一度、町会役員さんの御贔屓の民宿スナックとやらで、一度行って見たいと二本線先輩を頼むと、『ありぁ、駄目だ。目が潰れる。中学の同級生で、笑えば厚化粧の土壁が、ガサガサと剥がれ落ちる』の評で在ったから、如何しても向学の為にと『説得』して、ボランティア草刈の慰労会をセッティングして貰った事が在った。流石に先輩で、私はそれ以来、興味解消の沙汰と為って居る。
落語の落ちが実際の33を30とサバを読んだ男に対して、29とサバを読んだ女は56で、孫持ちで在った。何か一つ位、歌えるものが在るだろうと、苦手な歌まで歌わされて、27-3はご破算ても24もサバ読みされたら、『冗談じゃ無い』と、男は見合い成立をきっぱりキャンセルして曰く。
「道理で白化粧が、笑う度に剥げ落ちて居る訳だ」の落ちで在ったが、先輩の言葉を思い出して、落語の世界が現実のシーンに為って仕舞った次第で在る。
因みに女は『派手山さん』に、男は『地味川さん』で在った。
声の感じからすると、相当な年輩者らしいが、画面でそのご尊顔を拝したいと思った次第で、世の中にはシラバくれた話芸者が居られる物で在る。しわがれ声の『俺いらはドラマー、・・・俺いらがドラムを叩けば・・・呼ぶぜ。』の替え歌三番歌唱の味が何とも云えない次第で在った。
へへへ、土曜日ラジオは、大人の時間帯で在る。さてさて、お次は文芸・短歌のお時間で在る。昼は焼きそばを作って食べると致そうか。遣る事が無いから、缶ビールでコタツ潜りとするべしで在る。
夜半からの風音が、凄まじい限りで在る。昨日の常緑樹の枝始末が、裏目に成って仕舞う心配で在る。柿の落ち葉プールの抑えに載せて、その葉を乾燥させてから、葉を削ぎ落してからの枝整理をした次第で在る。枝と葉を分離する事で、葉は腐葉土として土に還元して貰って居る。そんな根胆で在るから、強風は散らかしと成る。
A型で在るから、まぁ、それなりに抑えはして置いたのだが、しゃ~無い。見て来ると致そう。家の中に居ると、風音だけで済むが、外に出ると強風の騒ぎで在る。ヤレヤレで、僅かばかりの葉抑えをして家に入る。本日の庭作業は延期で在る。
本日は土曜日で、ラジオは大人の時間で在る。ボリュームを上げて、好番組の山カフェを聴くと致そう。山、地方に因んだ話の数々で、為に成る番組で在る。お天気は灰色雲に覆われて来た。何やら、降りそうな雲行きと成って来た。
さてさて、腹六分目の朝飯をして来ると致そう。終えて、小部屋戻りでお茶を飲みながら聴いて居ると、窓に雨の落ちで在る。はいはい、分かりやしたで、庭サンダルを縁の下に移動して来る。煙草も持ちそうで在るから、本日は家籠りで過ごすしか在るまい。適当な処で、散歩代わりのバッコン腹筋体操を入れて置けば好かろう。
ラジオを聴きながらの時間潰しには何が好かうかと、野鳥図鑑に手を伸ばす。成る程、海を狩るオジロワシの『帆翔』に、山野を狩るオオタカの『滑翔』で在るか。誰が用いたものか、巧く表現する物では無いか。留鳥・漂鳥・旅鳥・夏鳥・冬鳥の分類が在る。
帆翔、滑翔にしろ、翼の翔きが無い様は、私には『滑空』に見えるが、其処は生物で在るから、グライダー、凧との違いで自力飛行の意味で、『翔』の文字を使用する処が、漢字は『表意文字』たる所以なのだろう。
旅鳥、夏鳥、冬鳥の区別は、旅の途中の通過鳥と、何ヶ月間かを過ごす夏鳥と冬鳥の区別をして、山からの標高差の垂直移動の有無によって、留鳥と漂鳥の区別とする。
いやはや、観察者の眼力とは、大した物では無いか。
何時しか、真打ち共演のお時間に為って、お見合いの落語の酷い話に為って、ゲラゲラ笑い扱けて仕舞った。普段は戯けの極みを遣らかして居るのだが、誰が作った物やら、酷い内容で在る。
一度、町会役員さんの御贔屓の民宿スナックとやらで、一度行って見たいと二本線先輩を頼むと、『ありぁ、駄目だ。目が潰れる。中学の同級生で、笑えば厚化粧の土壁が、ガサガサと剥がれ落ちる』の評で在ったから、如何しても向学の為にと『説得』して、ボランティア草刈の慰労会をセッティングして貰った事が在った。流石に先輩で、私はそれ以来、興味解消の沙汰と為って居る。
落語の落ちが実際の33を30とサバを読んだ男に対して、29とサバを読んだ女は56で、孫持ちで在った。何か一つ位、歌えるものが在るだろうと、苦手な歌まで歌わされて、27-3はご破算ても24もサバ読みされたら、『冗談じゃ無い』と、男は見合い成立をきっぱりキャンセルして曰く。
「道理で白化粧が、笑う度に剥げ落ちて居る訳だ」の落ちで在ったが、先輩の言葉を思い出して、落語の世界が現実のシーンに為って仕舞った次第で在る。
因みに女は『派手山さん』に、男は『地味川さん』で在った。
声の感じからすると、相当な年輩者らしいが、画面でそのご尊顔を拝したいと思った次第で、世の中にはシラバくれた話芸者が居られる物で在る。しわがれ声の『俺いらはドラマー、・・・俺いらがドラムを叩けば・・・呼ぶぜ。』の替え歌三番歌唱の味が何とも云えない次第で在った。
へへへ、土曜日ラジオは、大人の時間帯で在る。さてさて、お次は文芸・短歌のお時間で在る。昼は焼きそばを作って食べると致そうか。遣る事が無いから、缶ビールでコタツ潜りとするべしで在る。
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