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長駄文館・・・あれまぁ、『ろ』ろの字が戻った為り。

                 あれまぁ、『ろ』の字が戻った為り。(2/6/21)
  トイレ立ちに未だ朝に非ず、もう少し寝ようと、湯たんぽに足を伸ばす。目覚めた朝は日差しの入りで在る。小部屋入りして、朝茶に沢庵を摘む。煙草の一服をして、ラジオをONとしてニュースを聴く。些かの風は在る物の、絵に描いた様な青空の拡がりで在る。

 本日は土曜日で、午前中のラジオは大人のお時間で在るから、ラジオを聴きながらのんびり行くと致そう。飯は昼炊きで、入浴・洗濯後に自転車で湧水汲み方々、揚げものの美味い店で何種類かを買って来て、『搔き揚げ丼』とすれば好かろう。

 山カフェのゲストの語りが落ち付いた理路整然とした雰囲気で、聴いて居るだけでゆったりとした気分に為って来る。自己顕示欲の強過ぎる連中は、抑揚を付け過ぎる話し方をするから、耳障りと為って来る。
 音声語の英語・・・etcのアクセント単語じゃ在るまいし、日本語の大人のトーンは、抑揚を付けずとも普通に話した方が耳に優しい。話し手と聞き手の言葉のキャッチボールが会話と云う物で在る。英語etcはアクセントの強調構文、日本語は間と抑揚控えめのモノトーンの、協調構文を言語文化とするので在ろう。

 疑って利用の有無から始まる『強調文化』と受け入れる事から始まる『協調文化』の違いは、こんな処にも鮮明に敷かれて居るのだろう。『以心伝心』の態度が、協調の基本なのかも知れぬ。以心伝心の確かめが、言葉の間、会話の間、和やかさなのかも知れぬ。

 ゲストのお時間も終わった次第で在るから、メジロ用に待って居た熟柿では在るが、私を見るヒヨドリに、外に出すと致そうか。熟柿は残り一つで在る。睡蓮鉢の水位も下がって居る。補給して置くと致そう。はいはい、常連雀殿にも餌撒きと致しましょうかね。

 洗濯物を干して、自転車に乗れけば、後輪がガタガタで在る。パンクかいな? 寒い時期でのパンク貼りは、願い下げとしたい物で在る。

 それでも空気を押し込んでの出発とする。湧水を汲んでも、空気の減りは無さそうで在る。昼飯は搔き揚げ丼とする予定で在ったが、遺憾いかん・・・ON入れして来るのを忘れて仕舞った。

 丁度昼時で、タッパに詰め放題のバイキング方式弁当に味噌汁も付いての500円で在るから、界隈の人気店で在る。レジに行ったが、偶には変化も好かろうで弁当買いをする。

 来る時は向かい風でも些か汗ばむ程の、完全な春日で在る。折角の熱々弁当と味噌汁で在るから、帰り途中のO神社境内に自転車で乗り入れで、基礎を石積みした大灯楼の石積みに背を預けての弁当を食べる。誰も居ない境内に鳥達の動き、盆地の遠景を眺めながらの昼食で在る。これぞ、正しく『外食』で在る。

 これは中々に風情の在る外食で在るから、買い物帰りに寄り道と弁当も悪くは無い。一つ、利口に為った次第で在る。

 欲を掻き過ぎての大盛り弁当で、すっかり膨満感の態で、上り勾配の帰り道は、帽子、手袋を外して、防寒ベストも脱いでも汗だくのペダル漕ぎと為って仕舞った。まぁ、これも食後運動にして、西のアルプスの白銀の輝きを見ながらのオィッチ、ニィー、オィッチ、ニィーの漕ぎ上げも、春日の気持ちの好さたらんで在る。

 帰宅して、全戸開放の空気通しとして、廊下での一服を燻らせる。暖かいと心身ともに開放される思いで在る。さてさて、春日を浴びて、廊下での午後タイムに移行すると致しましょうかね。おやおや、作動しなかった『ろ』キーが元に戻った。いやはや、不思議な物では無いか。


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