長駄文館・・・早速の顔出し&速攻の仕事為り。

　　　　　　　　　　　　　　　　　早速の顔出しで、速攻為り。（2/9/21）
　さてさて、如何するか・・・大事で在る。治すには如何する・・・　プロ、アマでも考える事に大差は無い筈で在る。弟に頼むしか無いのだが、調べて自分為りに修理手順を頭に入れて置かなければ、兄としての私の沽券に拘わる次第で在る。一応朝起きをして、全体の傾きを頭に入れて置く為に、水平器を使って状況把握をして置く。素人ながらも概略が頭に入ると落ち着く物で在る。

　弟が会社に戻る頃を聞く為に電話をすると、3時から4時頃に為るとの由で、工事の帰りに診に来て呉れるとの由。浴後は郵便局経由でパン屋、帰って来てスーパー、弟の好物の甘酒のタッパ買いをして来る。

　洗濯物を干して、散歩の前倒しもして来たので、マイペースへの復帰も出来て、遅く成って仕舞った小部屋でのモーニングコーヒーの段で在る。

　昨日は、先月は凍結修理の電話で集金だけに終わったブロンソンさんが、缶コーヒーとどら焼き持参で、ゆったりとした月に一度の男話が出来て、好い時を過ごさせて貰った次第で在る。

　気温は低いが、無風のお天道さんの輝きで在る。空気を入れて『騙し乗り』するより、弟が来るまでは時間が在るから、自転車のパンク貼りをすると致そうか。

　そんな事を考えて居ると、弟が顔を出した。昼飯を食べさせて呉れと云うから、在り合わせの貧民食として貰う。一服して始めようと云う。畳を剝して、床板を剝してのジャッキアップが始まった。

　その後、片付けの終わった二人が駆け付けて、工事が進んで行く。明日は朝一番から天井裏の補強をすると云う。いやはや、仕事の早い男で、仕上げて呉れるとの由。私は朝飯が遅いから、昼飯抜き、昼寝抜きの作業補助とする。役立たずの態では在るが、身体を動かすのは好い物で在る。5時を回って、部屋の片付けをして、本日はコタツ寝とするしか無い。

　電話でSOSを発すれば、早速の顔出しにして、速効の男は頼もしいばかりで在る。感謝感謝の御舎弟様で在る。へへへ。