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長駄文館・・・お天道様は有難き為り。

                お天道さんの有難さ為り。(4/6/21)
 今日も朝が来たか。朝ションで、さぁ~てと起きるか。モーニングコーヒーをしながらの庭見回りをする。西のアルプスさんがスッキリとして居る。本日は暖かい好天と成ろう。

 厄介な雑草達も一斉に芽出しラッシュを始めて来た。ミネゾ下のカサブランカの芽出しが見えないのが残念で在るが、他は如何やら出揃った感じで在る。植物達にも芽出し、芽生えの順番が在る様で、今朝の目立ち物はツユクサの旺盛さで在る。それは丸で河川敷に、ワイワイガヤガヤの長蛇の幼稚園児の様で在る。

 朝のアイドリング習慣を終えて、小部屋での熱茶で煙草のショート吸いをして、お天道さんの暖かい光受けとする。

 昨日の就寝観では観て見たかった石原裕次郎・浅丘るり子・曽根加根子の『花と竜』を見付けた。高校時の映画で在るから、彼是半世紀振りに記憶のシーンを愉しんだ次第で在る。原作は玉井金五郎の息子・日野葦平にして、その血筋が凶弾に倒れた『アフガニスタン復興の父』称され、現地に没した中村哲医師で在る。玉井金五郎はブラジルに夢を馳せたと云う。

『人間は一代にして出来ず、生まれず』の観方をして居る私には、如何しても玉井金五郎の半生を描いた『花と竜』に再会したかった次第だった。

 覚えて居たのは、荷物を背負って線路を行く『雲は悠々空を行く、俺とお前は道を行く』の主題歌、妖しい女の眼付で迫る曽根加根子、握り金玉の勝ち気女房の浅丘るり子、真面目な間男のシーンのみで在った。

 振り返れば、映画ばかりを見て居た。その当時の私は東映のヤクザ映画が如何も性に合わず、観る映画は殆どが洋画で在った。邦画界も東映任侠路線の大当たりで、大映では、市川雷蔵の若親分、松竹でも竹脇無我がヤクザ映画の主演を務めて居た時代背景で在った。

          そんな中で『花と竜』には、明朗さが在って印象深い映画で在った。

 玉井金五郎⇒日野葦平⇒中村哲と継承される血筋を鑑賞するのが、『花と竜』に巡り合いたかった次第で在った。それが叶って、大いに満足の行く就寝で在った。不信心な男では在るが、私は『お天道さん信仰者』を自負して居る。掛け事、運事には一切見放されて来た人生では在るが、趣味事にはお天道さんの助成が在る様に思える次第で在る。アハハ!!

 息抜きに庭に出ると、少し歩いて来ようかの気分に為って来た。青い山肌に残雪を刻み込んだ常念岳、真っ白な乗鞍岳、空中を飛び交うツバメ達、地面すれすれに咲くタンポポの黄、河川敷にはムクドリ、スズメ、ツグミ、川にはハクセキレイ、カルガモ、それと一緒のコガモと、空気は未だ冷たさが残る物の、歩き始めると足が伸びる河川敷ウォーキングで在る。何ヵ所かの釣りポイントに立ち停まって、流れの中に目を凝らせども、一切走らない魚影に今年魚の戻らぬ次第で在る。

 一歩外に出ると、気分は快方に向かい、目は自然に向かう物で在る。セグロセキレイとハクセキレイの区別が付くと、結構な数のハクセキレイを見る事が出来る物で在る。これで、カワガラス、カワセミの姿でも見られたら、文句無しの朝ウォーキングの段で在る。

 さてさて、Uターンをして、朝飯の用意をすると致そう。お天道さんに甘えてばかり居ては、罰が当たって仕舞うと云う物で在る。へへへ。


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