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長駄文館・・・さてさて、買い回りをして来る為り。

        空気も暖まって来た。さてさて、買い回って来ると致そう為り。(4/9/21)
 廊下のコッコも起きたか・・・。今日も朝に成ったか・・・。えーと、金曜日で在るか。さてさて生きる事とは、食べる事で在る。今日はグルリと米と醤油・煙草を買って来ると致そうか。起きてコーヒーを手に庭にご挨拶とする。

 無風の曇天で、冷え込んだ目覚めの朝で在る。それでも、山椒の芽吹きが小気み好い次第にして、芍薬の葉の開きに植物の旺盛さを、山ツツジの蕾を割った色増しは、何とも微笑ましい。

 然りながら一本たりとて、未だに頭を出さないミネゾ脇のカサブランカ達で在る。他は出揃って居るから、絶えて仕舞ったのだろうか。地中の様は見えない次第で在るから、期待せずに待つしか在るまい。『待てば、海路の日和在り』を、念じるしか在るまい。

 寒いので早々にコタツONでラジオ聴きとすれば、本日は寒いとの由。地方に依っては、『桜は冷蔵庫に保存されて居る』との予報士さんの言で在る。

 スーパーコンピューターを巡る米中経済、台湾を巡る米中覇権争い、韓国の市長選に於ける野党側のW勝利(へへへ、文在寅さんの刑務所暮らし確定!!)、ミャンマーでの軍のエスカレート、北朝鮮の東京五輪不参加と、盛り沢山のニュース解説で在った。

 昨日の月に一度のブロンソンさんとの話で、質問に答える形で世界全図を置いてのヨーロッパ、中東、インド、中央アジア、中国に於ける民族移動を指で示しながらの世界史のお浚いは、地中海、黒海、バルト海、北海、紅海、ペルシャ湾、アラビア海、インド洋、南シナ海、東シナ海、連水陸路、草原の道、オアシスの道・・・etcと談論風発の交歓タイムの態で、愉しい一時で在った。

 舞台は広大なユーラシア大陸で在る。東進、西進、南進、北進と民族移動は一方向だけでは無い。ゲルマン人、アーリア人、ギリシア人、イスラムアラブ人、ヴァイキング、トルコ人、ポルトガル・スペイン人、印僑、華僑、スラブ、マジャール、ロシア・・・etcと現代の中東からのヨーロッパの戦乱・経済難民の現代版民族移動、都市都市と草木もなびくも、何れの国も同様の倣いをする物が、或る意味必然の流れと云う物で在る。

 そして、或る移動の後には、其処に新しい補充と云う移動が付き纏うのが、生物界の均衡と云う形で在り、その典型が中国周辺の北方騎馬民族国家の興亡の図式で在る。歴史は連綿と続く時の絵巻で在るからして、時代区分で完結する類の物では無い。

『時を俯瞰するのが歴史態度』と云う事に為る。説明は起承転結に倣って、流れの背景因子を語って行かざるを得ない。其処が歴史の奥深さにして、過去は現在を映し、現在は未来を照らす指標と為る所以なのだろう。

 従って、知れば知る程に、気付けば気付く程に、点と点は結ばれ線と為り、線と線の糸が、縦横に織り込まれる事で面の布と為る。布と布を縫い合わせれば、それは立体の衣服と為って、夏の暑さ、冬の寒さを緩和させて呉れる。
 そして着こなして行けば、身体に馴染んだ手足の一部に同化して行く物で在る。斯様に人類の共通遺産としての世界史は、大人の教養のライフワークの趣味と為り得るのだろう。

『好きこそ、物の上手為れ』、『継続は力為り』の証左事では無いが、国会質疑の事前質問通知無しで、その場で質問を受けて即答出来るので在るから、ブロンソンさんは『恐れ入谷の鬼子母神』。私は吾ながら、『驚き桃の木、山椒の実』と云った処で、お互いの知の交換がし合える仲で、私にとってもブロンソンさんは得難い交友関係と云える。

 漸く空気も暖まって来た。さてさて、炊飯器をONとして、自転車で生きる糧の買い回りをして来ると致そうか。朝飯は、その後で好かろう。

 買い物を済ませて来て、廊下から庭石を腰掛けとして暫しの頁捲りの寛ぎタイムをして居る内に、余りの気持ち好さに抗し切れずに、遺憾いかんで部屋で一眠りをして来た。これも春の貧民、無為自然の生活と云った処で在ろうか。アハハ。


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