長駄文館・・・雨の前に。
- 2021/04/13
- 15:02
雨の前に、餌撒きをして遣ろうか為り。(4/13/21)
今朝は、重い曇天の些かの風で在る。降りそうな雲行きで、大地、植物達にはお湿りが欲しい処だろう。私の方もアブラハヤばかりで在ったが、それなりの釣り遊びも出来た次第で在るから、好いタイミングと成ろうか。
花の種も4種類買って来たから、雨が降らなければ、適当な息抜きで地中の落ち葉分解の進んだ場所を選んで、種蒔きをすれば好かろう。
昨日は土手斜面の木株退治にノミを入れて遣って見ようと言って居たSが、それを2本買って来て、代金請求に行くと会計さんは170円金が余り、Sは170円の不足が生じて、頭が整理出来ないとの『難しい会計問題』を出題されて、参って仕舞った。
170円の移動で結果オーライだと、一件落着として仕舞う文系脳とその過程の整合性を追う理系脳の違いがマザマザと現われて、いやはや恐れ入った次第で在った。
まぁそれでも、3年間机を並べた同級生とも為ると、見栄も外聞も無く腑に落ちない事には、ああでも無い、こうでも無いと、質問し合える処が話の面白さで在る。人間は其れなりに『恥の外聞』が在って、何やかやと距離を保とうとするから、『曖昧模糊』として逃げようとする方向に向かうのだが、同級生とも為ると、好いも悪いも観察し合って居る仲で在る。従って本音で拘る事が出来るから、『お笑い劇場』と為って面白いので在る。
俗に云う算盤勘定の出納帳が合わないと、銀行員は帰れないの実態を垣間見た次第で在った。大雑把人間の私には『鬼門の領域』で在る。
現役の頃、無侭仲間の海外旅行では弟に云われて、何度か会計を遣らされたが、如何してもショートして仕舞い、持ち出しが常で在った。
それが、Sとの話の中でショートの原因に得心出来た。ショートの原因がフィリピンではペソと日本円の混同のツケがショートの結果を招いて居たと云う次第で在った。ペソと日本円の換算時での四捨五入が人数の多さと回数の多さで、大雑把に傾くと出納責任者のポケットマネー負担に帰して仕舞う結果と相成った次第なので在った。とほほ。
『郷に入ったら、郷に従え』とは良く云った物で、善意・安易に会計が両替をして遣るのは、『大怪我の元』で在る。自前両替をして貰い、現地通貨で決済する『非情さ』を持たないと駄目なので在る。
鬼より怖い秦始皇帝陛下では無いが、中国統一は度量衡の統一にして、統一通貨が基本中の基本と云う事なので在る。統一貨幣がそもそもが現地に於ける絶対『通貨』なので在るからして、大雑把脳が会計役をするなど、『身の程知らずの典型』の沙汰に陥る次第で在る。基本から逸脱して仕舞えば、其処は『自己責任』の出納責任を負わなければ為らない結果と相成る。
斯様にして、こんな失敗談を思い出させて呉れるSとの話は有意義な反省を齎せて呉れるから、中々に『得難い男』と云う次第で在る。文系脳、理系脳の思考回路の違いは、性格行動に表れて、枯れ行く脳味噌の好刺激と為って居る。アハハ!!
さて、今朝は常連雀に混じって、キジバトが2羽、庭通路をモソモソ歩き回って居る。丸刈りした楓の枝には、芽生えの幼葉が伸びて来た。山ツツジにはコンモリとした緑のベールの中に、ちらほらと赤い花も咲き始めて、緑に埋もれる時候に近付いて来た。それを感じて度々の様子見に、キジバト番いが来庭して居るのだろう。
忙(せわ)しないシジューカラの来庭と違って、形の大きなキジバト番いの動きは、新婚、新居探しをして居る様子が見て取れる。そんな夫唱婦随の番い鳩に自然と擬人化が働いて、自分にもそんな時代が在ったと苦笑いがツイツイ出て仕舞う。あはは。
8時で在るか。予報では午前中から雨の確率高しとの事。風も強まって来た。さてさて、飯の支度をしながら、台所遊びで何か作って見ると致そうか。あれあれ、常連雀が餌不足で、廊下を覗き込んで居るか。雨の前に、餌撒きをして遣ると致そう。
朝食後、魚達の補給水を川に汲み行けば、スキンヘッドに雨の感じで在る。益々の風の強まりに、本日は静養の一日に成りそうで在る。昨日、今日とウグイスの鳴き声は無いから、山帰りをした模様で在る。
朝飯も食べた。さてさて、する事も無いから、風呂入りして血の巡りを好くした処で、頁進めをするしか在るまい。
為れば、その前にチョイと動いて置くべしで在る。花の種蒔きに空けて置いたスペースの土起しをしてから入浴すれば、時間の帳尻も合って来ようと云う物で在る。
さてさて、長靴を履いて、遣って見ると致そう。へへへ。
土に鍬入れして、中の落ち葉分解を見て、落ち葉、土を掻き交ぜ、石を撥ね出す。こんな手作業をし始めると、『土育て』の感じで愉しく為って来る物で在る。
土手からお声が掛かって、久し振りで在るから、片付いたらお茶飲みに伺うと応える。場所を移して続行して居ると、散歩の隣班の婆さんからの声掛けで在る。
さてさて、時計を見て沢庵漬けを出して水洗いして、天理教さんへお茶を飲みに行って来る。
昼近く成ってお暇をして来て、作業続行で土手花壇の土起しとニラ整理をして居ると、またまたお声が掛かる。
作業を続行しながら、言葉交わしをして今年も苺ジャムを待って居るとの由で、早々に『ご注文』を頂戴した次第で在る。
3面の土起しの均しが出来たので、本日作業終了で、風呂浸かりとする。風呂上がりの庭一服をすれば、ポツリポツリの雨の落ちで在る。家に上がれば、時計は2時に近い指しで在る。
体細胞は上手く出来て居る様で、散歩が出来ないと、その代替作業をさせる次第で在る。体感派の造りに為って居るので、体細胞様に其の儘、従って居れば、それなりの頭と体のバランスが採れて居るのだろう。『頭寒足温』などと云う四文字熟語が在る次第で、足腰のフットワークを好く保てば、頭の冷静さに繋がるのが、生物の構造かも知れぬ。
私にとっては黙々と独り作業をするのは、頭が自由と為るから『気晴らし』と『運動』に貢献する処と為って居る。
今朝は、重い曇天の些かの風で在る。降りそうな雲行きで、大地、植物達にはお湿りが欲しい処だろう。私の方もアブラハヤばかりで在ったが、それなりの釣り遊びも出来た次第で在るから、好いタイミングと成ろうか。
花の種も4種類買って来たから、雨が降らなければ、適当な息抜きで地中の落ち葉分解の進んだ場所を選んで、種蒔きをすれば好かろう。
昨日は土手斜面の木株退治にノミを入れて遣って見ようと言って居たSが、それを2本買って来て、代金請求に行くと会計さんは170円金が余り、Sは170円の不足が生じて、頭が整理出来ないとの『難しい会計問題』を出題されて、参って仕舞った。
170円の移動で結果オーライだと、一件落着として仕舞う文系脳とその過程の整合性を追う理系脳の違いがマザマザと現われて、いやはや恐れ入った次第で在った。
まぁそれでも、3年間机を並べた同級生とも為ると、見栄も外聞も無く腑に落ちない事には、ああでも無い、こうでも無いと、質問し合える処が話の面白さで在る。人間は其れなりに『恥の外聞』が在って、何やかやと距離を保とうとするから、『曖昧模糊』として逃げようとする方向に向かうのだが、同級生とも為ると、好いも悪いも観察し合って居る仲で在る。従って本音で拘る事が出来るから、『お笑い劇場』と為って面白いので在る。
俗に云う算盤勘定の出納帳が合わないと、銀行員は帰れないの実態を垣間見た次第で在った。大雑把人間の私には『鬼門の領域』で在る。
現役の頃、無侭仲間の海外旅行では弟に云われて、何度か会計を遣らされたが、如何してもショートして仕舞い、持ち出しが常で在った。
それが、Sとの話の中でショートの原因に得心出来た。ショートの原因がフィリピンではペソと日本円の混同のツケがショートの結果を招いて居たと云う次第で在った。ペソと日本円の換算時での四捨五入が人数の多さと回数の多さで、大雑把に傾くと出納責任者のポケットマネー負担に帰して仕舞う結果と相成った次第なので在った。とほほ。
『郷に入ったら、郷に従え』とは良く云った物で、善意・安易に会計が両替をして遣るのは、『大怪我の元』で在る。自前両替をして貰い、現地通貨で決済する『非情さ』を持たないと駄目なので在る。
鬼より怖い秦始皇帝陛下では無いが、中国統一は度量衡の統一にして、統一通貨が基本中の基本と云う事なので在る。統一貨幣がそもそもが現地に於ける絶対『通貨』なので在るからして、大雑把脳が会計役をするなど、『身の程知らずの典型』の沙汰に陥る次第で在る。基本から逸脱して仕舞えば、其処は『自己責任』の出納責任を負わなければ為らない結果と相成る。
斯様にして、こんな失敗談を思い出させて呉れるSとの話は有意義な反省を齎せて呉れるから、中々に『得難い男』と云う次第で在る。文系脳、理系脳の思考回路の違いは、性格行動に表れて、枯れ行く脳味噌の好刺激と為って居る。アハハ!!
さて、今朝は常連雀に混じって、キジバトが2羽、庭通路をモソモソ歩き回って居る。丸刈りした楓の枝には、芽生えの幼葉が伸びて来た。山ツツジにはコンモリとした緑のベールの中に、ちらほらと赤い花も咲き始めて、緑に埋もれる時候に近付いて来た。それを感じて度々の様子見に、キジバト番いが来庭して居るのだろう。
忙(せわ)しないシジューカラの来庭と違って、形の大きなキジバト番いの動きは、新婚、新居探しをして居る様子が見て取れる。そんな夫唱婦随の番い鳩に自然と擬人化が働いて、自分にもそんな時代が在ったと苦笑いがツイツイ出て仕舞う。あはは。
8時で在るか。予報では午前中から雨の確率高しとの事。風も強まって来た。さてさて、飯の支度をしながら、台所遊びで何か作って見ると致そうか。あれあれ、常連雀が餌不足で、廊下を覗き込んで居るか。雨の前に、餌撒きをして遣ると致そう。
朝食後、魚達の補給水を川に汲み行けば、スキンヘッドに雨の感じで在る。益々の風の強まりに、本日は静養の一日に成りそうで在る。昨日、今日とウグイスの鳴き声は無いから、山帰りをした模様で在る。
朝飯も食べた。さてさて、する事も無いから、風呂入りして血の巡りを好くした処で、頁進めをするしか在るまい。
為れば、その前にチョイと動いて置くべしで在る。花の種蒔きに空けて置いたスペースの土起しをしてから入浴すれば、時間の帳尻も合って来ようと云う物で在る。
さてさて、長靴を履いて、遣って見ると致そう。へへへ。
土に鍬入れして、中の落ち葉分解を見て、落ち葉、土を掻き交ぜ、石を撥ね出す。こんな手作業をし始めると、『土育て』の感じで愉しく為って来る物で在る。
土手からお声が掛かって、久し振りで在るから、片付いたらお茶飲みに伺うと応える。場所を移して続行して居ると、散歩の隣班の婆さんからの声掛けで在る。
さてさて、時計を見て沢庵漬けを出して水洗いして、天理教さんへお茶を飲みに行って来る。
昼近く成ってお暇をして来て、作業続行で土手花壇の土起しとニラ整理をして居ると、またまたお声が掛かる。
作業を続行しながら、言葉交わしをして今年も苺ジャムを待って居るとの由で、早々に『ご注文』を頂戴した次第で在る。
3面の土起しの均しが出来たので、本日作業終了で、風呂浸かりとする。風呂上がりの庭一服をすれば、ポツリポツリの雨の落ちで在る。家に上がれば、時計は2時に近い指しで在る。
体細胞は上手く出来て居る様で、散歩が出来ないと、その代替作業をさせる次第で在る。体感派の造りに為って居るので、体細胞様に其の儘、従って居れば、それなりの頭と体のバランスが採れて居るのだろう。『頭寒足温』などと云う四文字熟語が在る次第で、足腰のフットワークを好く保てば、頭の冷静さに繋がるのが、生物の構造かも知れぬ。
私にとっては黙々と独り作業をするのは、頭が自由と為るから『気晴らし』と『運動』に貢献する処と為って居る。
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