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長駄文館・・・日に陽に、春は色を進める為り。

                日に陽に、色を進める春為り。(4/26/21)
 この処、時代劇ばかりを観ながらの就寝で在るから、今朝は夢の中に居て仕舞った。私とTは、殿から沢道伝いに敵領地の横腹を急襲せよの『別動隊』を仰せつかっての行進中で在る。作戦を具申したのが私で在るから、此処は一発、Tとのコンビで見事勝利して、新領地にTを据えての勢力拡大の布石を打つのが狙いで在る。

 人使いの荒さ、人情薄い人望無き殿で在るから、忠義に値せずで時期を見て、『使い捨て』にしようとは二人の腹で在る。

  夢の世界で在るから、映画の様に長丁場の展開とは為らずに、廊下の朝告げに夢から覚めて仕舞った。

 朝で在るかの起床として、モーニングコーヒーを入れての庭下りとする。ロシア製腕時計のリューズを巻けば、未だ7時前で在る。今日は好く晴れ渡った朝で在る。

 昨日は庭奥のハコベの繁茂振りに、ハコベ抜きをして土の乾燥抑えに載せて置いたのだが、手を掛ける程に知らず知らずの内に地味が増して居る様で在る。
 経済用語では『頓増の原則』とやらで、諸々の条件が整うと一気に増大する現象が現れるそうな。落ち葉と川砂の土作りが、漸く好循環のサイクルを示し始めて来たのだろう。市販土と違う手作り物は、時間と労力を伴うが、自然の中で馴染む事によって『自然同化の緒』に着くと云う事なのだろう。今年は野苺と化した苺群では在るが、花茎の高さが増して、花弁の落ちに青実の付きが多いので在るから、驚きの広がりと成って居る。

 プラスが在れば、マイナスも在るのが常で、『頓減の原則』も在る次第で、妖怪様のカサブランカ、鉢植え物を下した物は、残念ながらその方向に進んで居るし、マツバボタンもそうで在る。小さい素人がする庭執事の態では在るが、自然界の植物達の栄枯衰退の様を観るのも、何かと物事を観たり、考えたりするには好い参考例と為る次第で在る。

 自生のニラからニラの浸しが好物と為り、山椒味噌、青山椒実の山椒醤油を使用する様に為ったり、野苺ジャム作り、梅干し、吊るし柿作りを始め、とうとう『古沢庵の丸干し』に至ったりのetcで在る。

 昨日は会社ともお別れと為ったと云うSが会社の帰りに、缶コーヒーを持っての顔出しで、ボランティアの土手斜面の木株退治は、明日の火曜にするとの由で在った。

 町会役員も終了して見ると、ホッとして何かと家の片付けなどに精出して居るとの由。呆けずにピンピンコロリが『理想形の隠居人生』と為るのだが、或る意味では『人生の完成形の時』でも在るから、その時間を長く保ちたい物で在る。
古希坂住人とも為れば、精神の健全度、身体の健康度が財産価値と云う物で在る。女同級生の事は知らないが、男同級生の中には、健康度に不安の在る者が2人程居るとの由で在る。

 枯れの古希坂住人とも為れば、新しい友に為りそうな人との出会いとも縁遠く為る。近場に相性良く、話して居ても退屈しない同級生が居る事は、幸運にして有難い事で在る。

 飯前に少し雑草の芽出しを摘んで置くかで、外に出ればお天道さんの輝きに反して、空気の冷たさで在る。午後は空気が暖まって来たら、漬け物容器の臭気も抜けた事でも在るからして、その水でジョロ散水をして容器乾かしをして片付けると致そう。見上げれば、今年の梅も付いて居る次第で在る。菜園スペースには、自生の赤紫蘇の双葉の芽出しもちらほら見えて来た。

 盛りの山ツツジに牡丹の蕾も愈々もって、大きく成って来た。日に陽に色を進める春で在る。さて、飯に致しまする。


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