長駄文館・・・大雨注意報為り。
- 2021/05/21
- 15:57
大雨警報の段為り。(5/21/21)
もう半日以上も、降り続いて居る雨で在る。障子を開ければキュウリ苗の一本が地に打ちひしがれて居る。頭の重い芍薬、牡丹の花々も同様にして、巣立ちの雀達がずぶ濡れで飛べないでバタバタして居るのが見える。
こう云う時の合羽で在る。合羽を着て、キュウリ苗3本を紐結びとして、川の様子を見に行く。轟々たる濁流と化して居る。
合羽を脱いで、小部屋入りして、ラジオをONとすれば中信に大雨警報の段で在る。甲信を中心に局地的大雨と続く。天気情報、ニュースなどを聴いて居ると、通勤帯が始まり水を切る車音の通過と川音の大きさに、やれやれの感で在る。
熱い朝茶として、早い雨足に打たれる庭で生き生きして居るのが、サツキの緑の山にポツポツと咲き始めて来た赤ピンクの花達で在る。やや、音を立てての集中雨と成って来た。
雨足が弱まって静かに成った物の、ラジオ情報では昼前が峠らしいから、こんな風に強弱の雨模様と成るのだろう。ジャム作りが始まって居る次第で、生物は痛みが早いから困った雨で在る。飯前の時間を庭眺めをして居ると、雨が止んで来たが、空は一様の灰色の儘で在る。雨情報は飽くまで予想で在るから、朝飯にして様子を見ながら待つと致そう。
先ずは飯と致そう。
飯を食べて居ると、またまた降って来た。本日は已む無しで在るから、上を一枚来て読書日とするしか在るまい。廊下からキュウリ苗の立ちを見れば、合羽作業の効果が在って青々とした緑の立ちで在る。夏はお世話に成るキュウリ、トマト達で在る。
さてさて、雨にボヤいて居ても一日は始まらぬ。雨読を、スタートするべしで在る。
趣味&ライフワークの参考基礎本とも為ると、其々の用途に応じての読み進めで在るから、素読みと歴史観の対話本の違いが当然に出て来る。読んで思巡するインターバルが必要な本で在るから、そんな間を取るには庭降りが丁度好いのだが、今日の様な外に出れずの頁進めは、疲れて仕舞う次第で在る。
スカンポ脳の酸欠状態で、少しの頭休めに横に為って居る内に寝入って仕舞った。
「お~い、居るか?」の声は、Yで在る。「居るぞ。」と答えれば、「上るぞ。」の声で在る。同級生の蕎麦屋から、生蕎麦を買って来たから、俺ん家のネギで、早い処、茹でて食べろとの事。コーヒーにするかと云えば、今日は時間が無いから、田植えが終わったらゆっくり顔を出すとの事。
そんな次第の短時間話に終わって、雨の止んだ外で見送りとする。さてさて、雨の合間に苺採りをしてジャム鍋に投入して、加算しながら、早速、蕎麦茹でとする。繋ぎを使って居ない十割蕎麦の拘りらしく、ボロボロの態で上手く茹でる事が出来るのか、些か心配では在った。短めの蕎麦で在ったが、蕎麦の風味が強く、これは『蕎麦掻き』の方が向いて居るのでは無いかの美味さで在った。
蕎麦と蕎麦湯で腹が膨れて仕舞った。如何やら雨が上がった様で在る。
田植えは90、80、70代の4人での共同と云うか助け合い仕事と為って居るそうな。本住所東京のYは『農業新参者』で、90代、80代の足元にも及ばないギックリ腰の役立たずとの由。痛む腰痛に、ウェーブ治療をして貰って居るとの事で在る。アハハ。
まぁ、世の中、何事も覚えるより慣れろが『本道』で在るから、農業知識も農業作業もメリハリ、要領のコツを頭、身に着けるまでは、失敗を積み重ねての学習効果に縋(すが)るしか無いのが、『凡人の道』なので在るから、致し方の無い工程とも云えよう。へへへ。
3時にも成ると、空も明るく成っての蒸し暑さと成って来た。晩飯までの間を少し頁進めをしながら、動画の拾い物でもして置くと致そうか。
もう半日以上も、降り続いて居る雨で在る。障子を開ければキュウリ苗の一本が地に打ちひしがれて居る。頭の重い芍薬、牡丹の花々も同様にして、巣立ちの雀達がずぶ濡れで飛べないでバタバタして居るのが見える。
こう云う時の合羽で在る。合羽を着て、キュウリ苗3本を紐結びとして、川の様子を見に行く。轟々たる濁流と化して居る。
合羽を脱いで、小部屋入りして、ラジオをONとすれば中信に大雨警報の段で在る。甲信を中心に局地的大雨と続く。天気情報、ニュースなどを聴いて居ると、通勤帯が始まり水を切る車音の通過と川音の大きさに、やれやれの感で在る。
熱い朝茶として、早い雨足に打たれる庭で生き生きして居るのが、サツキの緑の山にポツポツと咲き始めて来た赤ピンクの花達で在る。やや、音を立てての集中雨と成って来た。
雨足が弱まって静かに成った物の、ラジオ情報では昼前が峠らしいから、こんな風に強弱の雨模様と成るのだろう。ジャム作りが始まって居る次第で、生物は痛みが早いから困った雨で在る。飯前の時間を庭眺めをして居ると、雨が止んで来たが、空は一様の灰色の儘で在る。雨情報は飽くまで予想で在るから、朝飯にして様子を見ながら待つと致そう。
先ずは飯と致そう。
飯を食べて居ると、またまた降って来た。本日は已む無しで在るから、上を一枚来て読書日とするしか在るまい。廊下からキュウリ苗の立ちを見れば、合羽作業の効果が在って青々とした緑の立ちで在る。夏はお世話に成るキュウリ、トマト達で在る。
さてさて、雨にボヤいて居ても一日は始まらぬ。雨読を、スタートするべしで在る。
趣味&ライフワークの参考基礎本とも為ると、其々の用途に応じての読み進めで在るから、素読みと歴史観の対話本の違いが当然に出て来る。読んで思巡するインターバルが必要な本で在るから、そんな間を取るには庭降りが丁度好いのだが、今日の様な外に出れずの頁進めは、疲れて仕舞う次第で在る。
スカンポ脳の酸欠状態で、少しの頭休めに横に為って居る内に寝入って仕舞った。
「お~い、居るか?」の声は、Yで在る。「居るぞ。」と答えれば、「上るぞ。」の声で在る。同級生の蕎麦屋から、生蕎麦を買って来たから、俺ん家のネギで、早い処、茹でて食べろとの事。コーヒーにするかと云えば、今日は時間が無いから、田植えが終わったらゆっくり顔を出すとの事。
そんな次第の短時間話に終わって、雨の止んだ外で見送りとする。さてさて、雨の合間に苺採りをしてジャム鍋に投入して、加算しながら、早速、蕎麦茹でとする。繋ぎを使って居ない十割蕎麦の拘りらしく、ボロボロの態で上手く茹でる事が出来るのか、些か心配では在った。短めの蕎麦で在ったが、蕎麦の風味が強く、これは『蕎麦掻き』の方が向いて居るのでは無いかの美味さで在った。
蕎麦と蕎麦湯で腹が膨れて仕舞った。如何やら雨が上がった様で在る。
田植えは90、80、70代の4人での共同と云うか助け合い仕事と為って居るそうな。本住所東京のYは『農業新参者』で、90代、80代の足元にも及ばないギックリ腰の役立たずとの由。痛む腰痛に、ウェーブ治療をして貰って居るとの事で在る。アハハ。
まぁ、世の中、何事も覚えるより慣れろが『本道』で在るから、農業知識も農業作業もメリハリ、要領のコツを頭、身に着けるまでは、失敗を積み重ねての学習効果に縋(すが)るしか無いのが、『凡人の道』なので在るから、致し方の無い工程とも云えよう。へへへ。
3時にも成ると、空も明るく成っての蒸し暑さと成って来た。晩飯までの間を少し頁進めをしながら、動画の拾い物でもして置くと致そうか。
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