長駄文館・・・本日も、真面目に働いた為り。

　　　　　　　　　　　　　　　　本日も、真面目に働いた為り。（6/8/21）
　今日も暑く成りそうで、残りの土手斜面の草刈が在る。10日が河川敷に草刈機が入るメイン日で在るから、その『露払いボランティアコンビ』は、奮闘努力をしなければ為らないと云った次第で在る。へへへ。

『奮闘努力』と云えば、御存知、フーテンの寅の主題歌の冒頭に登場する哀愁を帯びた四文字熟語で在る。歌は＜奮闘努力の甲斐も無く＞と続くのでは在るが、河川敷は奮闘努力をすれば、ボランティア精神は、明確な景観を与えて呉れる次第で在る。

　　　　　　これを称して、無償の満足感にして社会貢献と云うので在ろう。ニャハハ。

　昨夜も蛍は見えずでは在ったが、備忘録に追加も出来て、目下、私の最大最良の理解者・ブロンソンさんへの来月分用の物に、ブログ記事の二つを抜粋して、それを一つの文章とした処、好い感じの収りと為って『ニヤリの段』で在った。

　これも、広義の奮闘努力のお天道さんの下賜なのだろう。そんな次第で、好い気分での就寝で在った。

　さて深刻な問題としては、認知症の言葉は意味としては理解して居たが、その実際を垣間見た次第で納得はしたが、家族の苦労・心労には思いが及ばなかった次第で在る。

　記憶力の低下、整理が付かないだけと思って居たのだが、それに伴う情緒不安定と感情が剥き出しにされる事による健常者との軋轢の強さこそが、感情対立の現実面なので在る。

　所謂、手に負えない場面に晒される状況に追い遣られて行くのが現実なのだろう。本人以上に、家族は逃げ出したく為るのが、現実の心情なのだろう。余りにも『剥き出しの感情の暴露』に驚き入った次第で、家族、当事者の心労を垣間見た。

　　　　　病気で在るから、本人には責任の無い事だろうが、病気とは酷（むご）い物で在る。

　生身の人間で在るから、私にしてもその可能性は『無きにしも非ず』で在る。倅、弟には見せれないと思った次第で在る。

　未だ時間が在ると、ブログ打ちをして居ると、気合いが乗って居るらしく、時間前の登場で在る。コンビニコーヒーをしてから、本日のボランティアの開始とする。昼までして食堂昼食として本日の作業を終了とする。明日もボランティアコンビとし、本ちゃんの10日とする。

　家に入る前に土手花壇の見栄えを好くして居る内に、野苺色付きを見て仕舞うと、生ものに『サボりは厳禁』で在るからして、これも仕事の内で在る。ジャム瓶も無く成って流石のウンザリ感で在るから、天理教さんへプレゼンスする事にする。

　　　すっかり小さく成った一粒、一粒をチマチマ採って居ると、民生員さんの声掛けで在る。

「近くで問題が在ったので、話を聞きに行った帰りなの。認定が下りるまで、時間が掛かるそうだから、何かと有るでしょうけど、話相手に為って上げて。」
「そうですか、お役目御苦労様です。大変ですね。」

　さてさて、本日分を採り終えたので、水洗いをして持って行く。奥さんも旦那さんも用事で留守で在ったので、託（ことずけ）をして帰って来る。お年寄り信者さんで、大きな声で喋って居たのはビンビン聞こえて来たのだが、道理で私の声が聞こえなかった筈で在る。帰って来ると、丁度3時で在る。いやはや、疲れた。

　本日の最大の儲け物は、私の好みタイプの奥さんから労いのお言葉と精力ドリンク２本を頂戴した事で在る。初めて見た御人で在るが、お近くにこんな大柄な上品美人さんが居たとは驚きで在った。

　何やかやと、此方が気付かないだけで、見て評価為さって下さる女性も居られると云う事で在る。アハハ！！